21.5インチのiMacユーザーでして、サブディスプレイにはiiyamaの23.8インチを使っております。で、サブディスプレイはiMacの横に設置。すると、横にスゲー長くなるのですよ😱
キョロキョロしなくちゃならなくなり、首が疲れるのですわな。で、エルゴトロンを使って縦置きにしてみました。すると、「これだったんや。サブディスプレイは縦置きで配置するのが正解だったんや。」という答えに行き着きましたので、記事にしていきます。
1 サブディスプレイは23.8インチの縦置きが良い
23.8インチの縦置きのなにがいいのかって言いますと、ウィンドウ2つを縦に並べられるところです。これが見やすい。こんな感じ↓
ウィンドウを横に並べた場合と比べると、首の疲れが全然違います。特に、私のようにウェブサイトをがっつり見るような方は、縦置きがいいです。サイトって縦長の設計ですからね。
1.1 横置きは首が疲れる問題
ディスプレイの横置きでウィンドウ2つを並べようと思うと、横に2つ並べることになります。となると、端側のウィンドウは見づらいことこの上なしなのですね😱
これだとせっかくのサブディスプレイが全然有効活用できません。ということで、縦置きが多くの人にとっていいのではないでしょうか。
1.2 横置きが重宝する人とは?
サブディスプレイの横置きが重宝する人って、少ないんじゃないかなーと個人的には思っております。
サブディスプレイの横置きがいい人↓
- エクセルを使う人
- グーグルアナリティクスを使う人
- 動画編集する人
パッと思いつくのはこういう人たちなのかなぁと。横長のアプリを常時表示させたい人は、サブディスプレイは横置き一択です。
んでも、このような作業はメインディスプレイでやればいいので、サブディスプレイでわざわざ横長の作業をする必要とは?という疑問があったりします🤔
1.3 メイン27インチ、サブ27インチって有効活用できるのかな?という疑問
話は変わって、サブディスプレイに27インチものサイズはいるのか?ということを書いていきます。
「iMac27インチに、5kの27インチ外部モニターで作業してるで!」という人がいたりしますが、こういう人を見ると超人だなって思っちゃいます。こういう環境に憧れたりするのですが、たぶんほとんどの人には無駄です。だって使いこなせないですもん。
大前提として、27インチのディスプレイを導入するなら奥行きのある机が必要です。
>27インチディスプレイを使うなら最低でも机の奥行きは70cm以上はあった方がいいらしいぞー
70cm以内ですと、画面が近すぎる問題が出てきちゃいますからね。で、奥行きのある机でお値段が手ごろなものって少ないのですよ。奥行きのある机は一気にお値段が上がります。27インチ×2の環境を整えらる人は、財力ありの人です。
それと、ただでさえでかい27インチに、外部ディスプレイとして27インチを導入するって…。もうこれ、どうなってんのか分かりません笑。27インチとなると横置きもでかいし、縦置きもでかいで、「あなたの視野角どれだけあるのよ?元戦闘機のパイロットですか?」とツッコミたくなるくらいに画面を見るのが苦しくなります。
大学生の時、教授が27インチのトリプルディスプレイ環境でお仕事をされておりました。でも、基本的に見ているディスプレイいはメインだけで、ほかのディスプレイはずっと同じ画面が表示されていました。(デスクトップ画面だったり)
「電気代もったいないな」と思ったのは内緒。
おわりに:サブディスプレイの配置にしっくりきてないあなた、23.8インチの縦置きや!
ということで、サブディスプレイは縦置きがいいですよー、という記事でした。で、27インチとなると縦置きも巨大すぎて不快だと思うので、サブには23.8インチ以下がいいのではないでしょうか。
私はエルゴトロンを使って縦置きにしていますが、いまだったらAmazonベーシックアームを購入します。なぜなら安いからです!
フルHDの23.6インチ、VESA対応↓
4Kの23.8インチ↓
参考までに。それでは!
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