ちょっと良いマイクを購入しようと思ってBlue YETIとProの違いなどを調べてみた

Mac マイク blue yeti Mac
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安物のマイクを使ってるとどうしても気になってしまうホワイトノイズ。

そこまで気にする必要はないと言われたらそうなんですけど、やっぱり気になってくるよね・・・。
動画とかに残して、音量を上げるとどうしても気になってくるのです。

ということでホワイトノイズが少ないちょっとお高めのマイクを購入しようと思います!
そんなわけでマイクについて色々調べてみました(`・ω・´)”

まぁ結局のところBlue YetiとBlue Yeti Proで悩んでます笑

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パソコン用USBマイクの比較

ちなみに私が今使ってるクソ安いマイクは、『Macでマイクを使って音声入力を始めたら作業が捗ってきた』の記事で紹介しています。
私のマイクの主な用途は、

  1. 音声入力
  2. スカイプなどの音声通話
  3. 動画作成

になります。
良いマイクにしたら音声入力の精度もちょっと上がってくれないかな〜と期待している面もあります(`・ω・´)”

そもそもホワイトノイズってなに?

ホワイトノイズとは「サー」っていう音のことです。
パソコンや周辺の家電製品のノイズを拾うとホワイトノイズが発生するようです。

ちなみにホワイトノイズは騒音を打ち消す効果があるので、勉強など集中したい時にはもってこいの音だとか笑

USBタイプがオススメな理由

マイクにはアナログジャックタイプとUSB接続タイプの2通りがあります。
いろいろ調べていると、どうやらホワイトノイズが少ない方が『USB接続タイプ』の方らしいので、今回のマイク比較はUSBマイクのみにしています。

USB接続タイプのマイクは、マイク内部ですぐに音声信号をデジタル化し、USBケーブルで音をデジタル信号として送るので、途中でノイズが混入することが少ないらしいのです。

ちなみに私の安物マイクはUSBマイクなのですが、ホワイトノイズ入ります笑
やはりUSB接続だけではホワイトノイズは消せないのですね(=゚ω゚)ノ

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SONY ECM-PCV80U

マイクを購入しようと思ったら、まずは気になるのがソニーのECM-PCV80U。
ユーチューバーにも利用者が多く、とっても人気のマイクらしいです。

このマイクが支持される理由はなんといっても『コスパ』。
「3000円くらいでこの音質は良い!」てな感じらしいのですが、やっぱりホワイトノイズは入るみたいです。

ということでこのマイクは私的にはパス!

サンワ USBマイク コンデンサータイプ 400-MC002

色々調べていると評価が高い『サンワ USBマイク コンデンサータイプ 400-MC002』。
お値段飛んで1万円くらいしますが、その性能は確かなようです。

アマゾンでも高評価なのです。

audio-technica サイドアドレスマイクロフォン AT2035

お値段上がって1万5千円くらいのマイク。
とても有名なメーカー、オーディオテクニカさんが作っているマイクですね。

アマゾンの評価も高いです。

Blue Micro Yeti USB 2.0マイク

マイクに全然興味がなかった私でも、マイクを調べてたらすぐ知ってしまったマイク『Blue Micro Yeti USB 2.0マイク』。
お値段上がって2万円くらいします(´・ω・)

アマゾンでも高評価で、マイナスの意見がほとんどありません。
デザイン的にもオシャレで、個人的に一番欲しいと思っているマイクだったりします。

RODE ロード / NT1A コンデンサーマイク

Blue Micro Yetiと同じくらいの値段なのが『RODE ロード / NT1A コンデンサーマイク』。
これまた調べてみると高評価で、Blue Micro YetiにするかRODEにするかで、迷う方が多いようです。

ちなみに私もその一人。
デザインの好み的にはBlue Micro Yetiかなと思っています(`・ω・´)”

Yeti Proって何が違うの?

デザイン的にはYetiなのかな〜と思っていた矢先、こんなのを見つけてしまいました。

Blue Micro Yeti Pro USB 2.0マイク

お値段飛んで3万5千円くらいするのです笑
でも見てしまったものは仕方ない・・・気になる・・・普通のYetiとプロでは何が違うんだ!

ということで調べてみました。

共通の部分

ノーマルもProも共通しているのは次の通り。

  • 指向性を4パターンから選択可能(ステレオ、双指向、単一指向、無指向)
  • USB接続

Blue Yeti Proのみの機能

  • 24bit/192kHzのハイレゾ録音が可能
  • XLR出力端子

Proの特徴としては、ハイレゾ録音が可能なところですね。(普通のYetiは16bit/48kHzです。)
それとスタジオにおけるプロフェッショナルな録音機に接続が可能な『XLR出力端子』が備わっているところです。

ハイレゾ音源を求めて約2倍くらいの値段になるのをどうするかって感じですが、まぁ素人はProじゃなくていいと思います。
それにXLR出力端子なんて見たことないぞ(*°∀°)=3

楽器などを使って音楽を収録したいのあればProの方がいいのかもしれませんね!

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まとめ

うーん、Yetiにしちゃおうかな。
調べてたらYetiの良いコメントしか見つからなかったので、間違いはないでしょう!

何より、オシャレってのがいいよね(`・ω・´)”
ということで、私と同じようにマイクでお悩みの方は、参考にしてみてください!
ってYetiしか推してないですけど笑

Yetiの説明動画になります。
設定から字幕を『日本語』にすれば日本語字幕で説明を受けることができます。

追記:Blue Yetiの評価を集めてみた

ツイッターでBlue Yetiの良さを叫んでいる人がいたので、それらを集めてみました。
こういうの聞くと、余計に欲しくなるよね〜。

日本からも海外からも高評価ばかりの反応なんですよね〜!
んで、すごく気になったのが、どうやらBlue Yetiだと音声入力の精度も上がるようです。
これは・・・やっぱり欲しくなりました!!

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