Xmind ZENからMindNodeに乗り換えた!iThoughtsXにしなかった理由

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Xmind ZENというマインドマップアプリを使っておりました。有料版ではなく、無料版で満足して使っておりました。

しかし、使うのをやめました。というのも、先日のアップデートで画像の挿入ができなくなったからです。画像を挿入するためには有料版にしなければならないのですが、Xmind ZENは買い切り型ではなくてサブスクリプションモデル。1年間で6000円ほど必要になります。

「6000円ってマインドマップのアプリを普通に買えるやん・・・」ということで、長らくお世話になったXmindさんを卒業することにしました。無料版を探すのも疲れましたので、買い切り型のマインドマップアプリを購入することに決めました。

候補になったマインドマップアプリは2つ。

  1. MindNode
  2. iThoughtsX

 の2つになります。

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iThoughtsXよりMindNodeの方がおしゃれ

iThoughtsXの方がMindNodeより利便性でいうと上です。というのもiThoughtsXはXmindのファイル形式と互換性があるからです。つまり、Xmind ZENで使ってたファイルも普通に開けるってこと。

これはすっごく便利な気がします。

ただし、デザインがちょっとダサめ。MindNodeの方がいい感じなのです。

iThoughtsX ダサい

圧倒的なWindows感が出てますよね、これ。

これに対してMindNodeはMacって感じ笑。

ということで、Xmindとは互換性がなくて少し不便そうではありますが、MindNodeを使うことにしました。

お値段は、Mac版とiPhone版を合わせると6000円を超えるくらい。iThoughtsXですと両方合わせて7000円を超えるくらいなので、MindNodeの方が若干安めになります。まぁこれは誤差範囲ですな。

 

私は読書メモにマインドマップを使っております。有料版ですとアイコンも使えるので、より見やすくなりますな。

Mindnode おしゃれ

XmindよりMindNodeの方が軽い

MindNodeはXmindよりメモリの使用量が少なめでした。若干ですけれども。

  • Xmind:135MB
  • MindNode:121MB

どちらも1つのファイルを開いた状態です。

MindNode メモリ

おわりに:有料のマインドマップは細かい操作ができていいね!

やはりお金を払うと痒いところに手が届くようになっていいですなー。

  • リンクを入れる
  • アイコンを入れる
  • チェックボックスができる
  • 書き出しができる
  • 検索ができる

などなど。今更ながらですが、もっと早くにMindNodeにしておけばよかったなーと思う次第であります。それでは!

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