私の2015年製MacBook ProをmacOS High Sierraにアップグレードしました。
するとドライブが全てSSDのMacは自動的にファイルシステムがHFS+からAPFS(Apple File System)に変更されるのだとか。
「Apple File Systemっなんですのん?」ということで色々調べていると、どうやらフラッシュストレージ(SSD)に適したファイルシステムなんですって。
だったら外付けのSSDもAPFSにした方がいいのでは?と思って、やってみました。
フォーマットすることなく可能なので、あっという間にAPFSにすることができましたので、その方法を書いてみたいと思います。
外付けSSDをAPFSヘ
そもそもファイルシステムをAPFSにするメリットって何がありますのん?
ちょっと調べてみると、
- 高速
- 強固な暗号化
- SSDの最適化
- レスポンスの向上
などです。
こんなにメリットがあるならやるしかないじゃないですか笑!
何より、High SierraからはSSD搭載のMac(フュージョンドライブは除く)は全てAPFSになるというのですから、やっといたほうがいい感じですよね。
SSDは書き込み数に上限があり、一般的には書き込みが少ない方がパフォーマンスが落ちず、ストレージの寿命が伸びるらしいのです。
そうであるならばサクッとAPFSにしておきましょうって感じです(`・ω・´)”
話が長くなりましたが、APFSにする方法を書いていきます。
- ディスクユーティリティを開く
- APFSにしたいドライブを右クリック
- 『APFSに変換』をクリック
たったこれだけでAPFSにすることができます!
簡単!!
注意点としては、APFSは古いmacOSでは使用できないとのことです。
コメント