前の記事『ちょっと良いマイクを購入しようと思ってBlue YETIとProの違いなどを調べてみた』でこれを書いて以来、マイクについて色々調べていると『ショックマウント』なるものを知りました。
何それ?と思ったので、調べて分かったことを書いていきます。また、Blue Yetiに使えるマイクアームについても調べてみました。
ショックマウントとは?→ノイズリダクション
ショックマウントの役割は『ノイズリダクション』です。
「ノイズリダクション・・・?」
また新しい単語が出てきました😱
ノイズリダクションとは、「サー」とかのホワイトノイズ軽減ではなくて、床の振動から音を守るためのものです。Blue Yetiなどのコンデンサーマイクはとっても感度の良いマイクなので、床の振動やら、机の揺れからでも振動の音をキャッチしちゃうんですね。
そういう雑音を防ぐためにショックマウントをつけます。これでBlue Yetiの良質な音が雑音に邪魔されずにすむというわけです。
Amazonで買える安めのショックマウント
ショックマウントの値段を調べてみると、ピンからキリまでありました。ここではアマゾンで評価も高く、お手頃のものを紹介します。
koolertronのショックマウントが最も評価数が多かったです。お値段も2000円くらいなのでお試しにはもってこいの価格ですね。
同じく2000円くらいのPUDOONのショックマウント。ポップガードがセットでついてくるのがちょっといいですね。
Blue Yeti専用のショックマウント
Blue Yeti用にちょっといいショックマウントが欲しい?ならばBlue Yeti専用のショックマウントがいいんじゃない?
お値段・・・一万円くらいするんですけどね。たけーよ!!
マイクスタンド・アーム
ショックマウントを買うのであればマイクスタンド(アーム)も必要です。Blue Yetiはスタンドを外しても500gくらいの重さなので、この重さに十分耐えうるマイクアームが必要になります。
勝間和代さんもBlue Yetiだった
Blue Yetiに合うマイクアームを探していたら、勝間和代さんのサイトに出会いました。どうやら勝間和代さんはBlue Yetiを利用しているみたいです。
親指シフトといい、音声入力といい、私は勝間和代さんに近いものを感じます笑。
やっと、マイクも頭からぶら下がるようになって、音声入力用、少し邪魔にならなくなりました。 pic.twitter.com/Vbhd8uCJsu
— 勝間和代 (@kazuyo_k) 2017年3月13日
ちなみに勝間さん曰く、「安物のマイクアームだとグラグラして不安定」ということなので、ちゃんとしたマイクアームが欲しいですね。
評価の高いマイクスタンド(アーム)
安物は微妙かもと書きましたが、アマゾンで調べてみると3000円以下で良さげなものがゴロゴロとあります。
『Earamble 卓上 マイク スタンド 伸縮 デスクアーム ホルダー 自在アーム クランプ』は2kgの重量に耐えることができるので、大体のマイクでも余裕そうです。
『Tonor 3.5㎜ジャック コンデンサーマイク セット マイクアーム付き ポップガード付き 宅録 実況 録音 ブルー【日本語説明書付き】』は、コンデンサーマイクとマイクアームとポップガードがついてるセットです。セット価格でこの値段か〜と思うと超安いですね。
『Tonor デスクアーム 卓上 マイク ホルダー スタンド 伸縮 アーム式 ブラック TN459BL』
んー。マイクスタンドも結構あって迷いますね〜。
Blue Yetiの会社のマイクアーム
Blue Yetiの会社が作っているマイクアームがあります。その名も『Blue Microphones Compass』
お値段、14000円なり。高い!
マイクアームとショックマウントをセットで買うと、少し安くなります↓
お値段、約2万円!高い!
んでも、いろいろと迷うのが嫌ならサクッとこれを買うのがいいかもですね。参考までに。それでは!
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