この記事は、Intel搭載の27インチiMac 5K(2014〜2017年モデル)を中古で買おうかなーと考えている方向けの記事です。
✅27インチiMacの現状について
2022年3月に、Appleは27インチiMacを販売終了してしまいました。
現在のiMacは24インチモデル(Mチップ搭載)のみなんですよね。
- 現行モデル: 24インチiMac(M4チップ搭載)
- 27インチの後継: Mac Studio + Studio Display の組み合わせ
Appleは「27インチiMacを復活させる予定はない」と言っちゃってますので、大画面のオールインワンMacが欲しい場合は、今では別の選択肢を考える必要があります。
✅この記事が役立つ人↓
それでも、こんな理由でIntel搭載27インチiMacの中古購入を検討している方には役立つかと思います:
- 予算を抑えたい(新品の24インチiMacやMac Studio+Displayは高いですからね)
- 27インチの画面サイズが必要(24インチじゃ小さいんだよなーという方)
- オールインワンが好き(iMacのあのデザインが好きなんだ!という方)
- 特定のIntelソフトウェアが必要(Rosetta 2での互換性に不安がある方)
✅新品を買った方がいい人↓
逆に、こんな方は最新のAppleシリコンMacを買った方がいいです:
- 最新のmacOSサポートが必要(Intel iMacはもうサポート終了してます)
- 長期間使いたい(2026年時点で既に古いハードウェアですからね)
- 最高の性能が必要(MチップはIntel版を大幅に上回ってます)
- 省電力性を重視(Mチップは圧倒的に電力効率がいいです)
まぁ、そんなわけで、Intel版27インチiMacの中古購入を検討している方のために、詳しく比較していきますね。
はじめに

中古でiMac 5Kを買おうかなーと迷っていますか?27インチの美しいRetinaディスプレイを備えたiMacは、2014年の初代モデルから2017年モデルまで、着実に進化してきました。
でも、どの年式を選ぶべきか、そしてストレージ構成でどれを避けるべきかを知らないと、買った後に「しまった!」ってなる可能性があります。
この記事では、iMac 5K(27インチ)の2014年、2015年、2017年モデルを比較して、中古購入時の注意点をまとめてみました。
特に重要なのはFusion DriveのSSD容量です。同じ1TB Fusion Driveでも、年式によってSSD部分の容量が全然違うんですよね。体感速度に雲泥の差が出ます。
iMac 5K 27インチモデルの発売履歴
2014年から2018年にかけて、27インチiMac 5Kは以下の4モデルが発売されました。2016年と2018年は新モデルなしですな。
- iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2014) – 2014年10月発売
- iMac (Retina 5K, 27-inch, Mid 2015) – 2015年5月発売
- iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015) – 2015年10月発売
- iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017) – 2017年6月発売
これらはすべて27インチの5K Retinaディスプレイ(5120 x 2880ピクセル)を搭載していて、自分でメモリ増設ができるのが共通点です。
最重要ポイント:Fusion Driveに要注意!

Fusion Driveって何?
Fusion Driveは、高速なSSDと大容量HDDを組み合わせたApple独自のハイブリッドストレージです。macOSが自動でよく使うファイルをSSD部分に配置して、使用頻度の低いファイルをHDD部分に保存することで、速度と容量を両立させてるんですな。
年式別Fusion DriveのSSD容量(超重要)
ここが一番注意すべきポイントです。 同じ「1TB Fusion Drive」や「2TB Fusion Drive」って名前でも、年式によってSSD部分の容量が全然違います。
| モデル | 1TB Fusion Drive | 2TB Fusion Drive | 3TB Fusion Drive |
|---|---|---|---|
| 2014年 Late | SSD 128GB + HDD 1TB | SSD 128GB + HDD 2TB | – |
| 2015年 Mid | HDDのみ(Fusion Driveなし) | – | – |
| 2015年 Late | SSD 24GB + HDD 1TB | SSD 128GB + HDD 2TB | SSD 128GB + HDD 3TB |
| 2017年 | SSD 32GB + HDD 1TB | SSD 128GB + HDD 2TB | SSD 128GB + HDD 3TB |
何が問題かというと
2015年Late以降の1TB Fusion Driveモデルは、SSD部分がたった24GB(2015年Late)とか32GB(2017年)しかないんですよ。これだとmacOS本体とシステムファイルだけで容量が埋まっちゃって、アプリはほとんどHDD側で動くことになります。
つまり: SSDのサクサク感をほぼ体感できないってことです。これは残念。
おすすめのストレージ構成
中古でiMac 5Kを買うときは、こんなストレージ構成を選びましょう:
✅ おすすめ
- 2TB以上のFusion Drive – SSD部分が128GBあるから快適
- 256GB以上のフルSSD – 一番快適(外付けHDDと併用がおすすめ)
- 2014年モデルの1TB Fusion Drive – SSD 128GBあり(他の年式の1TBは避けて!)
❌ 避けた方がいいやつ
- 2015年Late/2017年の1TB Fusion Drive – SSD容量が少なすぎ
- 2015年Midの1TB HDD(Fusion Driveなし) – 純粋なHDDで超遅い
SSD容量の確認方法
中古購入するときにFusion DriveのSSD容量を確認したい場合は、出品者さんに頼んでみましょう:
「システム情報」(Appleメニュー → このMacについて → システムレポート)で、「SATA/SATA Express」と「NVMExpress」または「PCI」のセクションを見せてもらう。そこにSSDの実容量が表示されます。
プロセッサー性能を比較してみた
CPUの進化
各モデルで採用されてるCPUアーキテクチャはこんな感じ:
- 2014年 Late: Intel Haswell(第4世代)
- 2015年 Mid: Intel Haswell(第4世代)
- 2015年 Late: Intel Skylake(第6世代)
- 2017年: Intel Kaby Lake(第7世代)
ベンチマークスコア
GeekBench 4のスコアを基にした比較です(27インチモデル):
| モデル | クロック周波数 | シングルコア | マルチコア |
|---|---|---|---|
| 2017年 i7-4.2GHz | 4.2GHz(4コア) | 5,675 | 19,324 |
| 2017年 i5-3.8GHz | 3.8GHz(4コア) | 5,206 | 15,211 |
| 2017年 i5-3.5GHz | 3.5GHz(4コア) | 5,093 | 14,389 |
| 2017年 i5-3.4GHz | 3.4GHz(4コア) | 4,754 | 13,813 |
| 2015年 Late i5-4.0GHz | 4.0GHz(4コア) | 5,281 | 17,518 |
| 2015年 Late i5-3.3GHz | 3.3GHz(4コア) | 4,714 | 13,336 |
| 2015年 Late i5-3.2GHz | 3.2GHz(4コア) | 4,395 | 12,366 |
| 2014年 Late i7-4.0GHz | 4.0GHz(4コア) | 4,749 | 15,582 |
| 2014年 Late i5-3.5GHz | 3.5GHz(4コア) | 4,225 | 12,061 |
正直なところ
ベンチマークを見ると、年式による性能差はそんなに大きくないんですよね。2014年から2017年にかけて、シングルコア性能は約10〜20%、マルチコア性能は約15〜30%の向上くらいです。
重要: 普通にウェブ見たり、文書作ったり、写真編集したりする分には、CPUよりもストレージ速度(SSD vs HDD)の方が体感速度への影響が大きいです。ここ大事。
ディスプレイの進化
基本スペック
全モデル共通でこんな感じ:
- 27インチ Retina 5K IPS ディスプレイ
- 解像度: 5120 x 2880ピクセル
- ピクセル密度: 約218 ppi
年式による違い
| 項目 | 2014年 Late | 2015年 Mid | 2015年 Late | 2017年 |
|---|---|---|---|---|
| 色域 | 標準sRGB | 標準sRGB | DCI-P3(広色域) | DCI-P3(広色域) |
| 輝度 | 約350nits | 約350nits | 約350nits | 500nits(約43%向上) |
実際どうなの?
- 2015年Late以降: DCI-P3色域対応で、より鮮やかで正確な色表現ができます
- 2017年: 輝度が500nitsに上がって、明るい場所でも見やすい
写真・動画編集する方には2015年Late以降がおすすめですが、一般的な使い方なら2014年モデルでも十分キレイですよ。
SSD速度の実測
2014年 vs 2015年
YouTubeのレビュー動画(https://www.youtube.com/watch?v=H45iouOasEY
)によると、同じ構成(Core i7、512GB SSD、16GBメモリ)で比較すると:
- 2014年モデル: 平均 約700 MB/s
- 2015年モデル: 平均 約1,400 MB/s(約2倍!)
いやはや、これはすごいですな。2015年モデルでPCIe SSDのインターフェースが高速化されたんですね。SSD搭載モデルを選ぶなら、2015年以降の方が明らかにいいです。
Thunderbolt接続の違い

| モデル | Thunderboltバージョン | 転送速度 | ポート形状 |
|---|---|---|---|
| 2014年 Late | Thunderbolt 2 | 20 Gbps | Mini DisplayPort |
| 2015年 | Thunderbolt 2 | 20 Gbps | Mini DisplayPort |
| 2017年 | Thunderbolt 3 | 40 Gbps | USB-C |
Thunderbolt 3のメリット
2017年モデルから搭載されたThunderbolt 3(USB-C)はこんなメリットがあります:
- 転送速度が2倍(40 Gbps)
- USB-C対応の周辺機器が使える
- 将来性が高い
外付けSSDやeGPUなどを使いたい方は、2017年モデルを選ぶ価値ありですな。
メモリ(RAM)について
27インチモデルの共通点
全ての27インチiMac 5Kモデルで:
- メモリスロット: 4つ(SO-DIMMスロット)
- 自分で増設・交換できる!
- 最大メモリ: 32GB(2014年〜2015年)、64GB(2017年)
年式別メモリ仕様
| モデル | メモリタイプ | 標準搭載 | 最大容量 |
|---|---|---|---|
| 2014年 Late | DDR3 1600MHz | 8GB | 32GB |
| 2015年 | DDR3 1600MHz / LPDDR3 1867MHz | 8GB | 32GB |
| 2017年 | DDR4 2400MHz | 8GB | 64GB |
メモリ増設のススメ
27インチモデルは背面からメモリ交換ができるので、買うときは8GBの最小構成にして、後から安いサードパーティ製メモリに交換するのが一番コスパいいです。
Appleでのメモリアップグレードは高いので、自分で増設しましょう!
グラフィックス性能
GPU構成
各年式の主なGPUオプションはこんな感じ:
2014年 Late
- AMD Radeon R9 M290X(2GB GDDR5) – 標準
- AMD Radeon R9 M295X(4GB GDDR5) – カスタマイズオプション
2015年 Mid
- AMD Radeon R9 M290(2GB GDDR5)
2015年 Late
- AMD Radeon R9 M380/M390(2GB GDDR5) – エントリー
- AMD Radeon R9 M395/M395X(2GB/4GB GDDR5) – ハイエンド
2017年
- AMD Radeon Pro 570(4GB GDDR5) – エントリー
- AMD Radeon Pro 575(4GB GDDR5) – ミドル
- AMD Radeon Pro 580(8GB GDDR5) – ハイエンド
用途別GPU選び
- 普通の使い方・軽い写真編集: どのGPUでもOK
- 4K動画編集: Radeon Pro 575以上がおすすめ
- 3Dレンダリング・ゲーム: Radeon Pro 580(8GB)がいいですな
各モデルの詳細
2014年 Late iMac
いいところ
- 初代5K iMacで完成度が高い
- 1TB Fusion DriveでもSSD 128GB搭載(後の年式より良い)
- 中古で一番安い
イマイチなところ
- SSD速度が2015年以降より遅い(700MB/s vs 1400MB/s)
- ディスプレイ輝度がちょっと低め
こんな人におすすめ
- とにかく安く手に入れたい方
- 5Kディスプレイを手頃な価格で欲しい方
2015年 Mid iMac
注意点
- エントリーモデルで、Fusion Driveの選択肢がない
- 標準が1TB HDD(7200rpm)のみ
- 実質2014年Lateのマイナーアップデート版
評価: 正直、避けた方がいいモデルです。2014年Lateか2015年Lateを選びましょう。
2015年 Late iMac
いいところ
- Skylake(第6世代Intel)で省電力性アップ
- DCI-P3広色域ディスプレイ対応
- 2TB/3TB Fusion DriveならSSD 128GB搭載
イマイチなところ
- 1TB Fusion DriveはSSD 24GBしかない(ここが最大の弱点)
こんな人におすすめ
- 色精度重視の写真・動画編集者
- 2TB以上のFusion DriveまたはSSD構成を選べる方
2017年 iMac
いいところ
- Kaby Lake(第7世代Intel)搭載
- 輝度500nitsで一番明るい
- Thunderbolt 3(USB-C)搭載
- DDR4メモリ対応、最大64GB
- グラフィックス性能が大幅アップ
イマイチなところ
- 中古価格が他より高め
- 1TB Fusion DriveはSSD 32GBのみ(不十分)
こんな人におすすめ
- USB-C周辺機器を使いたい方
- eGPUや高速外付けSSDを使いたい方
- 4K/5K動画編集する方
価格と購入戦略
中古の価格帯(2026年1月時点の目安)
| モデル | だいたいの価格 |
|---|---|
| 2014年 Late(SSDモデル) | ¥80,000〜¥120,000 |
| 2015年 Late(2TB Fusion) | ¥100,000〜¥150,000 |
| 2017年(SSDモデル) | ¥150,000〜¥220,000 |
※価格は構成や状態でかなり変わります
コスパ重視の買い方
- 最優先: ストレージ構成を確認(1TB Fusion Driveは避ける)
- メモリは8GBで買う: 後から自分で増設する
- 2015年 Late の 2TB Fusion Driveが狙い目
- 外付けSSDと組み合わせる: USB 3.0かThunderbolt接続で
長く使うことを考えた買い方
- 2017年モデルのSSD構成を選ぶ
- Thunderbolt 3の将来性を活用
- メモリは32GB以上に増設
- 外部ストレージはThunderbolt 3接続のSSDを使う
用途別おすすめ
こんな使い方ならどれ?
ウェブ見たり文書作ったり → 2014年 Late(256GB SSD以上)で十分
写真編集(Lightroom、Photoshop) → 2015年 Late以降(DCI-P3対応)、2TB Fusion DriveかSSD
4K動画編集 → 2017年モデル、Radeon Pro 575以上、SSD構成がおすすめ
プログラミング・開発 → どのモデルでもOK、SSD必須、メモリは32GB推奨
音楽制作(DAW使用) → SSD必須、メモリ32GB、年式は問わず
Fusion Drive vs 外付けSSD
戦略A: 256GB SSD内蔵 + 外付けSSD/HDD
- メリット: OSとアプリは高速SSD、データは外部で柔軟
- デメリット: 外付けドライブの管理が必要
戦略B: 2TB Fusion Drive
- メリット: 内蔵で完結、シンプル
- デメリット: 将来的にSSD換装は困難
個人的には戦略Aがおすすめですな。初期投資は少し高くなりますが、長期的には良い選択かと。
macOSサポート状況
各モデルの対応macOS(2026年1月時点)
| モデル | 最新対応macOS | サポート状況 |
|---|---|---|
| 2014年 Late | macOS Big Sur 11.x | サポート終了済み |
| 2015年 Mid/Late | macOS Monterey 12.x | サポート終了済み |
| 2017年 | macOS Ventura 13.x | サポート終了済み |
重要な補足:
- 2014年モデルはmacOS Monterey(12.x)非対応です
- 2015年モデルはMontereyまで、Ventura(13.x)は非対応
- 2017年モデルはVenturaまで、Sonoma(14.x)は非対応
公式サポートは全モデル終了してますが、OpenCore Legacy Patcherなどのツールを使えば、非公式に新しいmacOSをインストールできる場合もあります(自己責任で)。
今後の見通し
- 2014年モデル: Big Surが最終。セキュリティ更新も終了済み
- 2015年モデル: Montereyが最終。セキュリティ更新も終了済み
- 2017年モデル: Venturaが最終。2026年中にセキュリティサポートも終了見込み
macOSサポートの観点では全部サポート終了の段階です。セキュリティ重視なら、より新しいモデル(2019年以降)を検討すべきですな。まぁ、OpenCore Legacy Patcherを使えば最新macOSも動きますが(非公式・自己責任)。
購入時のチェックリスト
中古でiMac 5Kを買うときは、これらを必ず確認しましょう:
ハードウェア
- [ ] ディスプレイに輝点・ドット抜けがないか
- [ ] 画面に焼き付きがないか
- [ ] ストレージ構成(特にFusion DriveのSSD容量)
- [ ] メモリ容量(8GBなら自分で増設できる)
- [ ] 正確な年式とモデル番号(「このMacについて」で確認)
- [ ] 外観の傷・凹み
- [ ] 動作音(ファンやHDDの異音)
ソフトウェア
- [ ] アクティベーションロックが解除されてるか
- [ ] macOSが正常に起動するか
- [ ] 全てのUSBポート・Thunderboltポートが使えるか
- [ ] Wi-Fi・Bluetoothが正常に動くか
- [ ] ディスクユーティリティでストレージの健全性を確認
付属品
- [ ] 電源ケーブル
- [ ] Magic KeyboardまたはApple Wireless Keyboard
- [ ] Magic Mouse 2またはMagic Mouse
- [ ] 元箱(あれば)
- [ ] 購入証明書(AppleCare加入状況確認用)
まとめ:結局どれを買えばいいの?
予算別おすすめ(Intel版27インチiMac限定)
予算10万円以下 → 2014年 Late(256GB SSD以上)
- 一番コスパいい
- 外付けSSDと組み合わせて使う
予算10〜15万円 → 2015年 Late(2TB Fusion DriveまたはSSD)
- バランスがいい
- DCI-P3ディスプレイで色がキレイ
予算15万円以上 → 2017年(512GB SSD以上)
- Intel版の中では一番長く使える
- Thunderbolt 3の将来性あり
絶対避けるべき構成
- 2015年Late/2017年の1TB Fusion Drive – SSD容量が少なすぎ
- 2015年Midの1TB HDD – Fusion Driveすらなくて遅い
- メモリ増設済みの高額モデル – 自分で増設した方が安い
最終的なおすすめ(Intel版の中で)
Intel版27インチiMacの中で一番おすすめ: 2015年 Late iMac(2TB Fusion Drive)
理由:
- DCI-P3広色域ディスプレイ搭載
- Fusion DriveのSSD部分が128GB(快適に使える)
- 価格と性能のバランスがいい
- メモリは後から自分で増設できる
まぁ、Thunderbolt 3が必要なら2017年モデル、とにかく安く買いたいなら2014年モデル(SSD構成限定)って感じですね。
【重要】2026年の視点:本当にIntel版iMacでいいの?
Intel版iMacを選ぶリスク
正直に言うと、2026年時点でIntel版iMacを買うのはこんなリスクがあります:
macOSサポートが終了してる
- 2014年モデル: Big Surまで(サポート終了済み)
- 2015年モデル: Montereyまで(サポート終了済み)
- 2017年モデル: Venturaまで(サポート終了済み)
- セキュリティアップデートも終わってて、ネットバンキングとかには向かないですな
性能面での限界
- M1チップ(2020年)でさえ、2017年のIntel i7を大幅に上回ってる
- M4チップ(2024年)と比べると圧倒的な差
- 消費電力も高いし、発熱も大きい
修理・サポートが難しい
- Appleの公式サポートは既に終了
- 部品の入手が難しくなってる
- 修理費用も高くなりがち
2026年のおすすめ選択肢
予算重視で大画面が欲しい場合
選択肢A: Mac mini(M4 2024)+ 外部ディスプレイ
- Mac mini M4(メモリ16GB): 約¥85,000〜
- 27インチ 4Kディスプレイ(サードパーティ製): 約¥30,000〜
- 合計: 約¥115,000〜
- メリット: 最新のAppleシリコン、長期サポート、性能が良い
選択肢B: 24インチiMac(M4)
- M4 iMac(8コアCPU、16GBメモリ、256GB SSD): ¥199,800〜
- メリット: オールインワン、デザインがいい、長期サポート
- デメリット: 画面が24インチ(27インチより小さい)
選択肢C: Mac Studio + Studio Display(予算に余裕がある場合)
- Mac Studio(M2 Max): ¥299,800〜
- Studio Display(27インチ 5K): ¥249,800
- 合計: 約¥549,600〜
- メリット: 最高の性能、27インチ 5Kディスプレイ、将来性バッチリ
Intel版iMacを選んでもいいケース
それでも、こんな限られたケースなら、Intel版iMacもアリかと:
- 予算が本当に限られてる(10万円以下)
- Mac mini + ディスプレイより安く買える場合
- 特定のIntelソフトが必須
- Rosetta 2で動かないレガシーソフトを使う
- サブマシンとして
- メインは別にあって、補助的に使う
- 学習・実験用
- プログラミング学習、macOS研究など短期間の使用
- オフラインでの創作活動
- セキュリティリスクの低い環境での音楽制作、イラスト制作など
筆者の最終アドバイス
できれば、最新のAppleシリコンMacを買うことを強くおすすめします。
理由:
- 初期投資は高くても、長期的なコスパは圧倒的にいい
- セキュリティとサポートの安心感
- 省電力で静かに動く
- 将来的なソフトウェア対応
どうしてもIntel版27インチiMacを選ぶなら:
- 2015年Late(2TB Fusion Drive)または2017年(SSD構成)を選ぶ
- 10万円以下で買える場合のみ検討する
- セキュリティリスクを理解した上で使う
- 3〜5年以内の買い替えを前提にする
さいごに
iMac 5Kは2014年の登場以来、デスクトップオールインワンの名機として評価されてきました。でも、2022年に27インチモデルは販売終了になって、今では中古市場でしか手に入りません。
この記事で一番大事なポイント: Intel版27インチiMacを中古で買う場合、Fusion DriveのSSD容量は絶対確認してくださいね。1TB Fusion Driveは、2014年モデル以外は避けた方がいいです。
最後に伝えたいこと
2026年の今、Intel版iMacを買うのは、予算とか特殊な用途を除いては正直おすすめできません。できれば、最新のAppleシリコンMac(Mac mini + ディスプレイ、または24インチiMac)への投資を検討してみてください。
でも、予算の制約があったり、特定の理由でIntel版が必要な方にとって、この記事が賢い選択の助けになれば嬉しいです。
良いMacライフを!
参考までに。それでは!
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※この記事の価格は2026年1月時点の目安です。中古市場の相場は変動するので、買うときは複数のショップで比較してみてくださいね。


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