iMac 5Kの2014、2015、2017を比べてみた【2026年版・中古購入ガイド】

2026年版iMac 5K中古購入ガイド。2014年、2015年、2017年モデルの比較とFusion Driveの注意点を解説したアイキャッチ画像 Apple製品
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この記事は、Intel搭載の27インチiMac 5K(2014〜2017年モデル)を中古で買おうかなーと考えている方向けの記事です。

✅27インチiMacの現状について

2022年3月に、Appleは27インチiMacを販売終了してしまいました。
現在のiMacは24インチモデル(Mチップ搭載)のみなんですよね。

  • 現行モデル: 24インチiMac(M4チップ搭載)
  • 27インチの後継: Mac Studio + Studio Display の組み合わせ

Appleは「27インチiMacを復活させる予定はない」と言っちゃってますので、大画面のオールインワンMacが欲しい場合は、今では別の選択肢を考える必要があります。

✅この記事が役立つ人↓

それでも、こんな理由でIntel搭載27インチiMacの中古購入を検討している方には役立つかと思います:

  • 予算を抑えたい(新品の24インチiMacやMac Studio+Displayは高いですからね)
  • 27インチの画面サイズが必要(24インチじゃ小さいんだよなーという方)
  • オールインワンが好き(iMacのあのデザインが好きなんだ!という方)
  • 特定のIntelソフトウェアが必要(Rosetta 2での互換性に不安がある方)

✅新品を買った方がいい人↓

逆に、こんな方は最新のAppleシリコンMacを買った方がいいです:

  • 最新のmacOSサポートが必要(Intel iMacはもうサポート終了してます)
  • 長期間使いたい(2026年時点で既に古いハードウェアですからね)
  • 最高の性能が必要(MチップはIntel版を大幅に上回ってます)
  • 省電力性を重視(Mチップは圧倒的に電力効率がいいです)

まぁ、そんなわけで、Intel版27インチiMacの中古購入を検討している方のために、詳しく比較していきますね。


はじめに

2014年、2015年、2017年モデルを表す3台の27インチiMacが横一列に並んでいる様子。ミニマルで清潔感のあるフラットデザイン、アイソメトリックビュー(斜め上からの視点)。柔らかな照明、高品質なテック系イラスト。背景は完全な白。

中古でiMac 5Kを買おうかなーと迷っていますか?27インチの美しいRetinaディスプレイを備えたiMacは、2014年の初代モデルから2017年モデルまで、着実に進化してきました。

でも、どの年式を選ぶべきか、そしてストレージ構成でどれを避けるべきかを知らないと、買った後に「しまった!」ってなる可能性があります。

この記事では、iMac 5K(27インチ)の2014年、2015年、2017年モデルを比較して、中古購入時の注意点をまとめてみました。

特に重要なのはFusion DriveのSSD容量です。同じ1TB Fusion Driveでも、年式によってSSD部分の容量が全然違うんですよね。体感速度に雲泥の差が出ます。

iMac 5K 27インチモデルの発売履歴

2014年から2018年にかけて、27インチiMac 5Kは以下の4モデルが発売されました。2016年と2018年は新モデルなしですな。

  1. iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2014) – 2014年10月発売
  2. iMac (Retina 5K, 27-inch, Mid 2015) – 2015年5月発売
  3. iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015) – 2015年10月発売
  4. iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017) – 2017年6月発売

これらはすべて27インチの5K Retinaディスプレイ(5120 x 2880ピクセル)を搭載していて、自分でメモリ増設ができるのが共通点です。

最重要ポイント:Fusion Driveに要注意!

コンピュータストレージの概念的なインフォグラフィックイラスト。2つの円グラフが並んでいる。左のグラフはHDDの中に大きなSSDの領域(青色)がある。右のグラフはHDDの中に極めて小さく薄いSSDの領域(赤色、警告の意味)しかない。文字なし、シンプルなベクタースタイル、モダンなビジネスアイコン。背景は完全な白。

Fusion Driveって何?

Fusion Driveは、高速なSSDと大容量HDDを組み合わせたApple独自のハイブリッドストレージです。macOSが自動でよく使うファイルをSSD部分に配置して、使用頻度の低いファイルをHDD部分に保存することで、速度と容量を両立させてるんですな。

年式別Fusion DriveのSSD容量(超重要)

ここが一番注意すべきポイントです。 同じ「1TB Fusion Drive」や「2TB Fusion Drive」って名前でも、年式によってSSD部分の容量が全然違います。

モデル1TB Fusion Drive2TB Fusion Drive3TB Fusion Drive
2014年 LateSSD 128GB + HDD 1TBSSD 128GB + HDD 2TB
2015年 MidHDDのみ(Fusion Driveなし)
2015年 LateSSD 24GB + HDD 1TBSSD 128GB + HDD 2TBSSD 128GB + HDD 3TB
2017年SSD 32GB + HDD 1TBSSD 128GB + HDD 2TBSSD 128GB + HDD 3TB

何が問題かというと

2015年Late以降の1TB Fusion Driveモデルは、SSD部分がたった24GB(2015年Late)とか32GB(2017年)しかないんですよ。これだとmacOS本体とシステムファイルだけで容量が埋まっちゃって、アプリはほとんどHDD側で動くことになります。

つまり: SSDのサクサク感をほぼ体感できないってことです。これは残念。

おすすめのストレージ構成

中古でiMac 5Kを買うときは、こんなストレージ構成を選びましょう:

✅ おすすめ

  1. 2TB以上のFusion Drive – SSD部分が128GBあるから快適
  2. 256GB以上のフルSSD – 一番快適(外付けHDDと併用がおすすめ)
  3. 2014年モデルの1TB Fusion Drive – SSD 128GBあり(他の年式の1TBは避けて!)

❌ 避けた方がいいやつ

  1. 2015年Late/2017年の1TB Fusion Drive – SSD容量が少なすぎ
  2. 2015年Midの1TB HDD(Fusion Driveなし) – 純粋なHDDで超遅い

SSD容量の確認方法

中古購入するときにFusion DriveのSSD容量を確認したい場合は、出品者さんに頼んでみましょう:

「システム情報」(Appleメニュー → このMacについて → システムレポート)で、「SATA/SATA Express」と「NVMExpress」または「PCI」のセクションを見せてもらう。そこにSSDの実容量が表示されます。

プロセッサー性能を比較してみた

CPUの進化

各モデルで採用されてるCPUアーキテクチャはこんな感じ:

  • 2014年 Late: Intel Haswell(第4世代)
  • 2015年 Mid: Intel Haswell(第4世代)
  • 2015年 Late: Intel Skylake(第6世代)
  • 2017年: Intel Kaby Lake(第7世代)

ベンチマークスコア

GeekBench 4のスコアを基にした比較です(27インチモデル):

モデルクロック周波数シングルコアマルチコア
2017年 i7-4.2GHz4.2GHz(4コア)5,67519,324
2017年 i5-3.8GHz3.8GHz(4コア)5,20615,211
2017年 i5-3.5GHz3.5GHz(4コア)5,09314,389
2017年 i5-3.4GHz3.4GHz(4コア)4,75413,813
2015年 Late i5-4.0GHz4.0GHz(4コア)5,28117,518
2015年 Late i5-3.3GHz3.3GHz(4コア)4,71413,336
2015年 Late i5-3.2GHz3.2GHz(4コア)4,39512,366
2014年 Late i7-4.0GHz4.0GHz(4コア)4,74915,582
2014年 Late i5-3.5GHz3.5GHz(4コア)4,22512,061

正直なところ

ベンチマークを見ると、年式による性能差はそんなに大きくないんですよね。2014年から2017年にかけて、シングルコア性能は約10〜20%、マルチコア性能は約15〜30%の向上くらいです。

重要: 普通にウェブ見たり、文書作ったり、写真編集したりする分には、CPUよりもストレージ速度(SSD vs HDD)の方が体感速度への影響が大きいです。ここ大事。

ディスプレイの進化

基本スペック

全モデル共通でこんな感じ:

  • 27インチ Retina 5K IPS ディスプレイ
  • 解像度: 5120 x 2880ピクセル
  • ピクセル密度: 約218 ppi

年式による違い

項目2014年 Late2015年 Mid2015年 Late2017年
色域標準sRGB標準sRGBDCI-P3(広色域)DCI-P3(広色域)
輝度約350nits約350nits約350nits500nits(約43%向上)

実際どうなの?

  • 2015年Late以降: DCI-P3色域対応で、より鮮やかで正確な色表現ができます
  • 2017年: 輝度が500nitsに上がって、明るい場所でも見やすい

写真・動画編集する方には2015年Late以降がおすすめですが、一般的な使い方なら2014年モデルでも十分キレイですよ。

SSD速度の実測

2014年 vs 2015年

YouTubeのレビュー動画(https://www.youtube.com/watch?v=H45iouOasEY
)によると、同じ構成(Core i7、512GB SSD、16GBメモリ)で比較すると:

  • 2014年モデル: 平均 約700 MB/s
  • 2015年モデル: 平均 約1,400 MB/s(約2倍!

いやはや、これはすごいですな。2015年モデルでPCIe SSDのインターフェースが高速化されたんですね。SSD搭載モデルを選ぶなら、2015年以降の方が明らかにいいです。

Thunderbolt接続の違い

ケーブルコネクタの比較。左側:Mini DisplayPort(Thunderbolt 2)のケーブルヘッド。右側:USB-C(Thunderbolt 3)のケーブルヘッド。シンプルで清潔感のあるラインアート、テック系イラストのスタイル。中央に浮いている配置。背景は完全な白。
モデルThunderboltバージョン転送速度ポート形状
2014年 LateThunderbolt 220 GbpsMini DisplayPort
2015年Thunderbolt 220 GbpsMini DisplayPort
2017年Thunderbolt 340 GbpsUSB-C

Thunderbolt 3のメリット

2017年モデルから搭載されたThunderbolt 3(USB-C)はこんなメリットがあります:

  • 転送速度が2倍(40 Gbps)
  • USB-C対応の周辺機器が使える
  • 将来性が高い

外付けSSDやeGPUなどを使いたい方は、2017年モデルを選ぶ価値ありですな。

メモリ(RAM)について

27インチモデルの共通点

全ての27インチiMac 5Kモデルで:

  • メモリスロット: 4つ(SO-DIMMスロット)
  • 自分で増設・交換できる!
  • 最大メモリ: 32GB(2014年〜2015年)、64GB(2017年)

年式別メモリ仕様

モデルメモリタイプ標準搭載最大容量
2014年 LateDDR3 1600MHz8GB32GB
2015年DDR3 1600MHz / LPDDR3 1867MHz8GB32GB
2017年DDR4 2400MHz8GB64GB

メモリ増設のススメ

27インチモデルは背面からメモリ交換ができるので、買うときは8GBの最小構成にして、後から安いサードパーティ製メモリに交換するのが一番コスパいいです。

Appleでのメモリアップグレードは高いので、自分で増設しましょう!

グラフィックス性能

GPU構成

各年式の主なGPUオプションはこんな感じ:

2014年 Late

  • AMD Radeon R9 M290X(2GB GDDR5) – 標準
  • AMD Radeon R9 M295X(4GB GDDR5) – カスタマイズオプション

2015年 Mid

  • AMD Radeon R9 M290(2GB GDDR5)

2015年 Late

  • AMD Radeon R9 M380/M390(2GB GDDR5) – エントリー
  • AMD Radeon R9 M395/M395X(2GB/4GB GDDR5) – ハイエンド

2017年

  • AMD Radeon Pro 570(4GB GDDR5) – エントリー
  • AMD Radeon Pro 575(4GB GDDR5) – ミドル
  • AMD Radeon Pro 580(8GB GDDR5) – ハイエンド

用途別GPU選び

  • 普通の使い方・軽い写真編集: どのGPUでもOK
  • 4K動画編集: Radeon Pro 575以上がおすすめ
  • 3Dレンダリング・ゲーム: Radeon Pro 580(8GB)がいいですな

各モデルの詳細

2014年 Late iMac

いいところ

  • 初代5K iMacで完成度が高い
  • 1TB Fusion DriveでもSSD 128GB搭載(後の年式より良い)
  • 中古で一番安い

イマイチなところ

  • SSD速度が2015年以降より遅い(700MB/s vs 1400MB/s)
  • ディスプレイ輝度がちょっと低め

こんな人におすすめ

  • とにかく安く手に入れたい方
  • 5Kディスプレイを手頃な価格で欲しい方

2015年 Mid iMac

注意点

  • エントリーモデルで、Fusion Driveの選択肢がない
  • 標準が1TB HDD(7200rpm)のみ
  • 実質2014年Lateのマイナーアップデート版

評価: 正直、避けた方がいいモデルです。2014年Lateか2015年Lateを選びましょう。

2015年 Late iMac

いいところ

  • Skylake(第6世代Intel)で省電力性アップ
  • DCI-P3広色域ディスプレイ対応
  • 2TB/3TB Fusion DriveならSSD 128GB搭載

イマイチなところ

  • 1TB Fusion DriveはSSD 24GBしかない(ここが最大の弱点

こんな人におすすめ

  • 色精度重視の写真・動画編集者
  • 2TB以上のFusion DriveまたはSSD構成を選べる方

2017年 iMac

いいところ

  • Kaby Lake(第7世代Intel)搭載
  • 輝度500nitsで一番明るい
  • Thunderbolt 3(USB-C)搭載
  • DDR4メモリ対応、最大64GB
  • グラフィックス性能が大幅アップ

イマイチなところ

  • 中古価格が他より高め
  • 1TB Fusion DriveはSSD 32GBのみ(不十分)

こんな人におすすめ

  • USB-C周辺機器を使いたい方
  • eGPUや高速外付けSSDを使いたい方
  • 4K/5K動画編集する方

価格と購入戦略

中古の価格帯(2026年1月時点の目安)

モデルだいたいの価格
2014年 Late(SSDモデル)¥80,000〜¥120,000
2015年 Late(2TB Fusion)¥100,000〜¥150,000
2017年(SSDモデル)¥150,000〜¥220,000

※価格は構成や状態でかなり変わります

コスパ重視の買い方

  1. 最優先: ストレージ構成を確認(1TB Fusion Driveは避ける)
  2. メモリは8GBで買う: 後から自分で増設する
  3. 2015年 Late の 2TB Fusion Driveが狙い目
  4. 外付けSSDと組み合わせる: USB 3.0かThunderbolt接続で

長く使うことを考えた買い方

  1. 2017年モデルのSSD構成を選ぶ
  2. Thunderbolt 3の将来性を活用
  3. メモリは32GB以上に増設
  4. 外部ストレージはThunderbolt 3接続のSSDを使う

用途別おすすめ

こんな使い方ならどれ?

ウェブ見たり文書作ったり → 2014年 Late(256GB SSD以上)で十分

写真編集(Lightroom、Photoshop) → 2015年 Late以降(DCI-P3対応)、2TB Fusion DriveかSSD

4K動画編集 → 2017年モデル、Radeon Pro 575以上、SSD構成がおすすめ

プログラミング・開発 → どのモデルでもOK、SSD必須、メモリは32GB推奨

音楽制作(DAW使用) → SSD必須、メモリ32GB、年式は問わず

Fusion Drive vs 外付けSSD

戦略A: 256GB SSD内蔵 + 外付けSSD/HDD

  • メリット: OSとアプリは高速SSD、データは外部で柔軟
  • デメリット: 外付けドライブの管理が必要

戦略B: 2TB Fusion Drive

  • メリット: 内蔵で完結、シンプル
  • デメリット: 将来的にSSD換装は困難

個人的には戦略Aがおすすめですな。初期投資は少し高くなりますが、長期的には良い選択かと。

macOSサポート状況

各モデルの対応macOS(2026年1月時点)

モデル最新対応macOSサポート状況
2014年 LatemacOS Big Sur 11.xサポート終了済み
2015年 Mid/LatemacOS Monterey 12.xサポート終了済み
2017年macOS Ventura 13.xサポート終了済み

重要な補足:

  • 2014年モデルはmacOS Monterey(12.x)非対応です
  • 2015年モデルはMontereyまで、Ventura(13.x)は非対応
  • 2017年モデルはVenturaまで、Sonoma(14.x)は非対応

公式サポートは全モデル終了してますが、OpenCore Legacy Patcherなどのツールを使えば、非公式に新しいmacOSをインストールできる場合もあります(自己責任で)。

今後の見通し

  • 2014年モデル: Big Surが最終。セキュリティ更新も終了済み
  • 2015年モデル: Montereyが最終。セキュリティ更新も終了済み
  • 2017年モデル: Venturaが最終。2026年中にセキュリティサポートも終了見込み

macOSサポートの観点では全部サポート終了の段階です。セキュリティ重視なら、より新しいモデル(2019年以降)を検討すべきですな。まぁ、OpenCore Legacy Patcherを使えば最新macOSも動きますが(非公式・自己責任)。

購入時のチェックリスト

中古でiMac 5Kを買うときは、これらを必ず確認しましょう:

ハードウェア

  • [ ] ディスプレイに輝点・ドット抜けがないか
  • [ ] 画面に焼き付きがないか
  • [ ] ストレージ構成(特にFusion DriveのSSD容量)
  • [ ] メモリ容量(8GBなら自分で増設できる)
  • [ ] 正確な年式とモデル番号(「このMacについて」で確認)
  • [ ] 外観の傷・凹み
  • [ ] 動作音(ファンやHDDの異音)

ソフトウェア

  • [ ] アクティベーションロックが解除されてるか
  • [ ] macOSが正常に起動するか
  • [ ] 全てのUSBポート・Thunderboltポートが使えるか
  • [ ] Wi-Fi・Bluetoothが正常に動くか
  • [ ] ディスクユーティリティでストレージの健全性を確認

付属品

  • [ ] 電源ケーブル
  • [ ] Magic KeyboardまたはApple Wireless Keyboard
  • [ ] Magic Mouse 2またはMagic Mouse
  • [ ] 元箱(あれば)
  • [ ] 購入証明書(AppleCare加入状況確認用)

まとめ:結局どれを買えばいいの?

予算別おすすめ(Intel版27インチiMac限定)

予算10万円以下 → 2014年 Late(256GB SSD以上)

  • 一番コスパいい
  • 外付けSSDと組み合わせて使う

予算10〜15万円 → 2015年 Late(2TB Fusion DriveまたはSSD)

  • バランスがいい
  • DCI-P3ディスプレイで色がキレイ

予算15万円以上 → 2017年(512GB SSD以上)

  • Intel版の中では一番長く使える
  • Thunderbolt 3の将来性あり

絶対避けるべき構成

  1. 2015年Late/2017年の1TB Fusion Drive – SSD容量が少なすぎ
  2. 2015年Midの1TB HDD – Fusion Driveすらなくて遅い
  3. メモリ増設済みの高額モデル – 自分で増設した方が安い

最終的なおすすめ(Intel版の中で)

Intel版27インチiMacの中で一番おすすめ2015年 Late iMac(2TB Fusion Drive)

理由:

  • DCI-P3広色域ディスプレイ搭載
  • Fusion DriveのSSD部分が128GB(快適に使える)
  • 価格と性能のバランスがいい
  • メモリは後から自分で増設できる

まぁ、Thunderbolt 3が必要なら2017年モデル、とにかく安く買いたいなら2014年モデル(SSD構成限定)って感じですね。

【重要】2026年の視点:本当にIntel版iMacでいいの?

Intel版iMacを選ぶリスク

正直に言うと、2026年時点でIntel版iMacを買うのはこんなリスクがあります:

macOSサポートが終了してる

  • 2014年モデル: Big Surまで(サポート終了済み)
  • 2015年モデル: Montereyまで(サポート終了済み)
  • 2017年モデル: Venturaまで(サポート終了済み)
  • セキュリティアップデートも終わってて、ネットバンキングとかには向かないですな

性能面での限界

  • M1チップ(2020年)でさえ、2017年のIntel i7を大幅に上回ってる
  • M4チップ(2024年)と比べると圧倒的な差
  • 消費電力も高いし、発熱も大きい

修理・サポートが難しい

  • Appleの公式サポートは既に終了
  • 部品の入手が難しくなってる
  • 修理費用も高くなりがち

2026年のおすすめ選択肢

予算重視で大画面が欲しい場合

選択肢A: Mac mini(M4 2024)+ 外部ディスプレイ

  • Mac mini M4(メモリ16GB): 約¥85,000〜
  • 27インチ 4Kディスプレイ(サードパーティ製): 約¥30,000〜
  • 合計: 約¥115,000〜
  • メリット: 最新のAppleシリコン、長期サポート、性能が良い

選択肢B: 24インチiMac(M4)

  • M4 iMac(8コアCPU、16GBメモリ、256GB SSD): ¥199,800〜
  • メリット: オールインワン、デザインがいい、長期サポート
  • デメリット: 画面が24インチ(27インチより小さい)

選択肢C: Mac Studio + Studio Display(予算に余裕がある場合)

  • Mac Studio(M2 Max): ¥299,800〜
  • Studio Display(27インチ 5K): ¥249,800
  • 合計: 約¥549,600〜
  • メリット: 最高の性能、27インチ 5Kディスプレイ、将来性バッチリ

Intel版iMacを選んでもいいケース

それでも、こんな限られたケースなら、Intel版iMacもアリかと:

  1. 予算が本当に限られてる(10万円以下)
    • Mac mini + ディスプレイより安く買える場合
  2. 特定のIntelソフトが必須
    • Rosetta 2で動かないレガシーソフトを使う
  3. サブマシンとして
    • メインは別にあって、補助的に使う
  4. 学習・実験用
    • プログラミング学習、macOS研究など短期間の使用
  5. オフラインでの創作活動
    • セキュリティリスクの低い環境での音楽制作、イラスト制作など

筆者の最終アドバイス

できれば、最新のAppleシリコンMacを買うことを強くおすすめします。

理由:

  • 初期投資は高くても、長期的なコスパは圧倒的にいい
  • セキュリティとサポートの安心感
  • 省電力で静かに動く
  • 将来的なソフトウェア対応

どうしてもIntel版27インチiMacを選ぶなら:

  • 2015年Late(2TB Fusion Drive)または2017年(SSD構成)を選ぶ
  • 10万円以下で買える場合のみ検討する
  • セキュリティリスクを理解した上で使う
  • 3〜5年以内の買い替えを前提にする

さいごに

iMac 5Kは2014年の登場以来、デスクトップオールインワンの名機として評価されてきました。でも、2022年に27インチモデルは販売終了になって、今では中古市場でしか手に入りません。

この記事で一番大事なポイント: Intel版27インチiMacを中古で買う場合、Fusion DriveのSSD容量は絶対確認してくださいね。1TB Fusion Driveは、2014年モデル以外は避けた方がいいです。

最後に伝えたいこと

2026年の今、Intel版iMacを買うのは、予算とか特殊な用途を除いては正直おすすめできません。できれば、最新のAppleシリコンMac(Mac mini + ディスプレイ、または24インチiMac)への投資を検討してみてください。

でも、予算の制約があったり、特定の理由でIntel版が必要な方にとって、この記事が賢い選択の助けになれば嬉しいです。

良いMacライフを!

参考までに。それでは!


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