【2026年版】MacでWordPressブログを爆速で書くための「最強設定」まとめ

デスクに置かれたMacBookで、Safariブラウザを開いてWordPressの記事を執筆しているイメージ。 ブログ運営
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「MacでWordPressを使っているけれど、もっと効率的に書けないかな…」
「見出しや装飾を入れるたびに、マウスでメニューを探すのが面倒…」

そんな悩みを持っていませんか?
実は私もそうでした。でも、設定を少し変えるだけで、Macは驚くほど快適な「執筆マシン」に生まれ変わります。

今回は、私がたどり着いたMacでWordPressを爆速で更新するための設定とテクニックを公開します。


1. ブラウザは何を使う?Safari・Chrome・Arcの選び方

まず結論から言うと、基本的にはどのブラウザでもOKですが、それぞれに特徴があります。

Safari(標準ブラウザ)

  • メリット: バッテリー消費が少ない、macOSとの統合が良い
  • デメリット: 拡張機能が少ない
  • おすすめ度: ★★★★☆

Chrome

  • メリット: 拡張機能が豊富、開発者ツールが強力
  • デメリット: メモリ消費が大きい、バッテリー持ちが悪い
  • おすすめ度: ★★★★☆

Arc(新世代ブラウザ)

  • メリット: タブ管理が革新的、サイドバーでの作業が快適
  • デメリット: 慣れるまで時間がかかる
  • おすすめ度: ★★★☆☆(気になる人だけ試してみて)

私の推奨: 執筆専用ならSafari(軽い)、複数サイト管理ならArc(タブ整理が楽)

【⚠️重要】WordPress専用アプリについて
macOS版の「WordPress for Desktop」アプリもありますが、ブラウザ版と比べて機能が制限されています。ブラウザ版の使用を推奨します。


2. 日本語入力のまま打てる「最強の辞書登録」

Markdown(マークダウン)記法を使うと執筆が速くなりますが、「#」や「-」を打つために日本語入力を切り替えるのは面倒ですよね。

そこで、「日本語入力のまま記号を呼び出せる」ように、ユーザー辞書(システム設定>キーボード>ユーザー辞書)に以下のリストを登録しましょう。

ポイントは「記号の後に半角スペースが必要かどうか」で登録を分けることです。

🅰️ 最後に「半角スペース」を入れて登録するもの

※重要:記号の直後に必ず半角スペースを入れてください!これがないと、見出しやリストとして変換されません。

(「よみ」は好みの文字でOKです)

機能登録する単語(記号+半角スペース)よみ
見出し2## +半角スペースみだし
見出し3### +半角スペースこみ
リスト- +半角スペースりす
番号リスト1. +半角スペースじゅん
引用> +半角スペースいん

🅱️ 最後に「スペースなし」で登録するもの

表や画像を一瞬で出すためのコマンドです。

機能登録する単語よみ
画像呼び出し/imageがぞう
区切り線---せん
表の縦棒(パイプ)(※実際は半角)ぼう

※ 表の縦棒について: 上の表では見やすさのため全角「|」で表示していますが、実際に辞書登録する際は必ず半角の | を使ってください。

これらを登録すれば、ホームポジションから手を離さずに、記事の骨組みが一瞬で作れます。
以前はこれらを使うのにプラグインが必要でしたが、現在はWordPressの標準機能だけで動作します!


3. 辞書登録より速い「ショートカットキー」

上記の辞書登録も便利ですが、装飾系の操作はショートカットキーの方が速い場合もあります。Wordなどと同じ感覚で使えるので、すでに指が覚えている方も多いはずです。

基本の装飾ショートカット

  • 太字: Command + B
  • 斜体: Command + I
  • 下書き保存: Command + S(執筆中、こまめに押す習慣を)
  • 元に戻す: Command + Z
  • やり直す: Command + Shift + Z

macOS全体で使える便利ショートカット

さらに、macOS全体で使える執筆に便利なショートカットもあります:

  • アプリの切り替え: Command + Tab
  • Spotlight検索: Command + Space
  • スクリーンショット(範囲指定): Command + Shift + 4

4. 知らないと損する「WordPress」の時短テクニック

キーボードとマウス(トラックパッド)を組み合わせることで、さらに効率が上がります。

① 画像を一瞬で呼び出す技

「+」ボタンを押して「画像ブロック」を探す必要はありません。

  1. 本文で辞書登録した 「がぞう」 を打って変換( /image を出す)
  2. そのまま 改行(Enter) する
  3. すると、一瞬で「画像アップロード画面」に変わります

【コラム】なぜ辞書登録するの?
Macでも「/」キーを打てばいいのでは?と思うかもしれませんが、日本語入力中に「/」を打つには英数キーを押す必要があります。この切り替えが、執筆のリズムを崩します。
「がぞう」→「Enter」のリズムを覚えるだけで、執筆スピードが格段に上がりますよ。

② YouTubeやSNSは「貼るだけ」

埋め込みコードを取得する必要はありません。

  1. YouTubeやX(Twitter)のURLをコピーする
  2. 本文にそのまま ペースト(Command + V) する

これだけで自動的に動画プレーヤーやカード型表示に変身します。

③ Finderから画像を直接ドラッグ&ドロップ

Macならではの便利な機能です。(iPadでもファイルアプリは進化しましたが、まだまだMacのFinderが使いやすいですね)

  1. Finderで画像ファイルを選択
  2. WordPressの編集画面に ドラッグ&ドロップ

これだけで画像がアップロードされます。複数枚同時選択も可能です。

画像のリサイズ、圧縮、文字入れ、透かしにおすすめのツール


5. リンク貼りは「上書きペースト」が最強

Macでリンクを貼る際、メニューを出したりするのは面倒ですよね。
実は、もっと簡単な方法があります。

【最強のリンク貼り付け手順】

  1. 貼り付けたいURLをコピーしておく
  2. 画面上の「リンクにしたい文字」を選択する
  3. そのまま Command + V (上書きペースト) する

これだけで、選択した文字が自動的にリンクになります。
この機能を知っているだけで、執筆効率が劇的に改善します。


6. 【上級編】Macで「表」を一瞬で作る裏技

ブログで比較表やスペック表を作りたい時、WordPressの「テーブルブロック」を一から設定するのは結構面倒ですよね。

実は、Markdown(マークダウン)記法を使えば、表も一瞬で作れます。WordPress 6.9(2025年12月リリース)から、Markdownテーブルが標準機能として正式サポートされました!

【朗報】プラグイン不要です
以前はJetpackなどのプラグインが必要でしたが、WordPress 6.9以降では標準機能だけでMarkdown表が使えます。お使いのWordPressが6.9以上か確認してみてください(ダッシュボード右上のWordPressアイコンから確認できます)。

仕組みはシンプル

縦棒 | で区切るだけで、勝手に表になります。

【入力するもの】

| 商品 | 値段 |
|---|---|
| りんご | 100円 |
| みかん | 80円 |

これをWordPressにコピペすると、自動的に↓こうなります。

【実際の表示】

商品値段
りんご100円
みかん80円

【使い方の流れ】

  1. 1行目(見出し行): 「ぼう」で | を出しながら、見出しを書く
    例:| 商品 | 値段 |
  2. 2行目(区切り行): |---|---| と打つ
    ※この行が「ここから下が表だよ」という合図になります
    ※コピペ推奨です
  3. 3行目以降(データ行): あとは中身を書くだけ
    例:| りんご | 100円 |
  4. 完成したらコピーして、WordPressの本文にペースト
    自動的にテーブルブロックに変換されます

テキストエディタやメモアプリで下書きしてから、一気にWordPressに貼り付ける方法もおすすめです。


7. Mac最大の武器「ウィンドウ管理」を使いこなす

Macには、作業効率を劇的に上げる画面分割機能があります。複数のウィンドウを並べて作業することで、執筆スピードが大幅にアップします。

Mission Control(ミッションコントロール)を活用

複数のデスクトップを作成して、用途別に画面を分けることができます。

おすすめの構成:

  • デスクトップ1: WordPress執筆専用(ブラウザをフルスクリーン)
  • デスクトップ2: 資料閲覧用(PDF、Webページ、メモなど)
  • デスクトップ3: 画像編集用(写真アプリ、Photoshop、Canvaなど)

切り替え方法:

  • トラックパッド: 4本指で左右にスワイプ
  • キーボード: Control + →/←

Split View(スプリットビュー)で2画面表示

画面を左右に分割して、2つのアプリを同時に表示できます。

おすすめの組み合わせ:

パターン①:ブラウザ + Finder

  • 左でブログを執筆、右でFinderから画像をドラッグ&ドロップ

パターン②:ブラウザ + メモアプリ

  • 左でブログを執筆、右に下書きや資料を表示

パターン③:ブラウザ + ブラウザ(2画面)

  • 左でブログを執筆、右で参考記事を開く

起動方法:

  1. ウィンドウの最大化ボタン(緑のボタン)を長押し
  2. 「ウィンドウを画面左側にタイル表示」または「右側にタイル表示」を選択
  3. もう一方のアプリを選択

これだけで、効率的な執筆環境が完成します。

Stage Manager(ステージマネージャ)について

macOS Ventura以降で使える新機能ですが、正直に言うと人を選びます

私自身も使いこなせておらず、Mission ControlとSplit Viewだけで十分だと感じています。もし興味があれば試してみてください(システム設定 > デスクトップとDock > Stage Manager)。

使いにくいと感じたら、無理に使う必要はありません。 従来のウィンドウ管理で十分快適です。


8. 【私の最推し】Raycastで作業効率が2倍になる

ここからは、私が実際に使っている「Raycast」というランチャーアプリの話です。

Raycastとは?

Raycastは、macOS向けのSpotlight検索の代替アプリで、一度使うと手放せなくなるツールです。

できること(ほんの一部):

  • アプリの起動(Spotlightより速い)
  • クリップボード履歴の管理(過去のコピー内容を呼び出せる)
  • ウィンドウのスナップ機能(画面の左半分、右半分に瞬時に配置)
  • スニペット機能(定型文の挿入)
  • 単位変換(例:「100 usd to jpy」と打つだけ)
  • AI Chat(複数のAIモデルを使い分け可能)

なぜAlfredではなくRaycastなのか?

私も以前はAlfredを使っていましたが、便利な機能(クリップボード履歴など)を使うには有料版が必要でした。 一方、Raycastは「無料でほぼ全ての機能が使える」うえに、拡張機能ストアも使いやすく、デザインも美しいです。これが乗り換えた決定的な理由です。

AlfredをやめてRaycastを使い始めた話
Macのランチャーアプリで有名なAlfredを使っていたのですが、Raycastというアプリに乗り換えました。なぜ乗り換...

私のRaycast活用法

① Command + Space でRaycastを起動
Spotlightの代わりにRaycastを使うよう設定しています。

② クリップボード履歴が神
「clip」と打つだけで、過去にコピーしたテキストや画像を呼び出せます。WordPressで執筆中、前のセクションで使った文章を再利用したい時に便利。

③ ウィンドウ管理が楽
Raycastのウィンドウ管理拡張機能を使えば、キーボードショートカットだけでウィンドウを画面の左半分、右半分、全画面に配置できます。

④ スニペット機能で定型文を一瞬で挿入
よく使う定型文を一瞬で呼び出せます。

無料版でも十分すぎる機能があるので、Macユーザーなら入れておいて損はありません。

Raycastの料金

  • 無料版: 基本機能はすべて使える(私はこれで十分)
  • Pro版(月額$8): 無制限クリップボード履歴、クラウド同期など
  • Pro + AI版(月額$16): 高性能AIモデルへのアクセス

私は無料版ユーザーです。 それでも十分すぎるくらい便利です。


まとめ:Macならではのメリットも活かそう

MacでWordPressブログを快適に書くコツは、以下の4点です。

  1. 辞書登録で「日本語入力のまま」操作できるようにする
  2. ショートカットキーを使いこなす
  3. Mission ControlやSplit Viewで画面を効率的に使う
  4. Raycastで作業を爆速化する

この設定をしておけば、自宅でもカフェでも、ストレスなくブログ更新ができるようになります。

ぜひ試してみてください!

参考までに。それでは!

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