本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。
iPodやiPhoneで有名なApple創業者のスティーブ・ジョブズ氏。彼の言葉は胸に刺さるものが多くあります。私の大好きな彼の言葉をまとめてみました。
- もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?
- 私は本当に好きな物事しか続けられないと確信している。何が好きなのかを探しなさい。あなたの仕事にも、恋人にも。
- 素晴らしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。心の問題の全てがそうであるように、答えを見つけた時には、自然とわかるはずだ。
- あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたり無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義・常識・既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のように、あなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは全部二の次の意味しかない。
- 人と同じ・自分より下がいる、という状況は君に安心感をもたらすだろう。だけどそれは危険なことだ。君はそのままでいいと思わせるからだ。君は君が考えている以上に能力も魅力もない。
- 世の中を良くすることより、自分の安全や快楽を優先する人間がほとんどである。他人に期待しないほうがいい。
- 人と差が出た時に見下したり誇示する行為は社会を不穏なものにする。そうなったら下のものを引き上げ、手助けしよう。そうでないと、自慢に飽きた時人生や社会にうんざりすることになる。
- シンプルであることは、複雑であることよりも難しい時がある。物事をシンプルにするためには、懸命に努力して思考を明瞭にしなければならないからだ。だが、それだけの価値はある。なぜならひとたびそこに到着できれば山をも動かせるからだ。
- 人間は所詮動物の一種だ。理屈よりも本能に支配されがち。本や漫画に出てくるような人格者はほとんどいない。また、本能に支配されているが故に、友達が多い人、恋人がいる人、優秀な人に嫉妬をしてしまうことは自然なことだ。自分自身がその感情を抱いてしまっていることは隠さないほうがいい。悔しいと思うのであれば、それを認め、何かしら努力をする糧にしよう。それしか君の魅力を変える手段はないのだから。
- 馬鹿な人間を見た時に、見下してはいけない。その人がそういう風に育つ環境には原因がある(もちろん天性の素質もあるが)。運命が違えば、君がその人になっていたかもしれない。君がすべきことは、そういう人間を作り出さない環境を整え、世の中を変えることだ。
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