上手なプロフィール(自己紹介)の作り方は3つの言葉から具体的に!

印象に残る プロフィール の作り方 エンタメの感想
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スリーポイントプロフィールってご存知でしょうか?
メンタリストのダイゴさんの動画を見ていて知ったのですが、なかなか使えそうなテクニックだったのでメモに残そうと思います。

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スリーポイントプロフィール

そもそも自己紹介をする時って、どういう場面でしょうか?
それは相手に印象をつけるためですよね。
これが弱いとすぐに忘れ去られてしまいます笑。

例えば就活などの面接だと、人事の方は毎日数十人の学生を相手にします。
すると人事からしたら「みんな同じに見える・・・」状態に陥ります。。
じゃぁどういう人を次の選考に進めさせるかというと、「印象に残った人」だそうです。
その学生が何を言ったかは全然覚えてないけど、なんとなく印象に残った人を次の選考に進めるのですね。
だから内容とかよりも、まずは『印象を植え付ける』というのがすごく大事になります。

じゃあどうやって印象に残るような自己紹介をするかというと、ダイゴさんはスリーポイントプロフィールをお勧めしています。
方法は、まず自分を表す言葉を3つ考えます。
例えばダイゴさんだと、

  1. メンタリスト

で、この3つを具体化していきます。
具体化といっても、「本が好き」くらいだとまだまだ全然弱いので、「毎日20冊読むくらい本が好きです」というように特徴をつけていきます。
これだと「え?一日に20冊も本って読めるの?」という印象がつきますよね笑。

まぁこんな感じに自分を表す3つの単語を肉付けしていく感じです。
『スティーブ・ジョブズの驚異のプレゼン』という本にも書いてありましたが、『3』という数字は人の記憶に残りやすいので、スリーポイントプロフィールは理に叶っている方法だと思います。

印象に残るだけでいいのか?

でも「印象に残るだけでいいの?」という疑問がありますよね。
これに対してダイゴさんは、「それでいい」と言います。
というのも、人間は足りな情報を勝手に補うという傾向があり、そうやって人を理解しようとします。

その結果、『誤解』されてしまいます笑。
だから逆に言えば、誤解されないためにも、絶対に言いたいことは3つ言っておけってことですね。
どうせ言っても誤解されるし、言わなくても誤解されるのです。
自分の全部を理解してもらおうなど、そもそも無理な話です。
だから、絶対に言いたいことを最初に言っておかなければならないのですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回の記事ではスリーポイントプロフィールについて書いてきました。
自己紹介ってたま〜にする機会があるのですが、そういう時につまんない自己紹介をしちゃうとシラけてしまいますよね(´・ω・)
ということで、あらかじめスリーポイントプロフィールを使って、独自のプロフィールを作っておいたら、いつかそれが助けてくれる日があるかもしれませんよ〜!

今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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