スペインの経済大臣がベーシックインカムの導入を宣言しました。これはすごい。歴史が動くとき。
うおおー、これはすごいニュース。
コロナウィルスをきっかけにベーシックインカムに踏み切るとはね。どうなるのかが楽しみであります。ただ、EU加盟国のままできるもんなのかいね。中央銀行がスペインにあるわけじゃないし🤔https://t.co/S6JL12XSoa
— フクヤマ (@hemogurobinn2) April 8, 2020
コロナウィルスで荒れている現状での決断。これはすごい。でも、ベーシックインカムを導入するなら「いましかない」というタイミングでした。この決断が英断になることを祈るばかりなのです。
前澤さんがこのタイミングでアンケートをとっております。
仮に日本でもベーシックインカムが導入された場合、あなたは仕事どうしますか?
*ベーシックインカムとは、生活するために最低限必要な現金を、政府が全国民に毎月一律支給する政策。
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤 友作 (@yousuck2020) April 7, 2020
私が投票したタイミングでは40万票以上が集まっておりました↓
全く働かなくなりそうが9%。妥当な数字ではないでしょうか。
スペインで「ベーシック・インカム(最低所得保障制度)」導入計画が公表。
「危機のとき、忘れられていた急進的なアイディアが突然スポットライトを浴びることがある。ユニバーサル・ベーシックインカムもそれは当てはまる」
ルトガー・ブレグマン(歴史家)https://t.co/dXAB7Qpx5f
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) April 7, 2020
旧来の社会保障制度での世代間格差やフリーライダー問題が深刻化する中で、社会の規律の重要性を嫌がおうにも思い知らされた新型コロナ禍。ここでベイシックインカムの導入を決定するというのは、選択肢としては大いに… #NewsPicks https://t.co/xma2EnapTJ
— 夏野 剛 Takeshi Natsuno (@tnatsu) April 8, 2020
今後何度となく押し寄せてくるであろう感染症対応の一環としても、その場その場の場当たり的な現金給付ではなく、社会システムとしてベーシックインカムを考える時代。年金、休業手当、疾病手当、失業保険、生活保護などを抜本的に統合。 https://t.co/yTuaP1e5Kl
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) April 8, 2020
日本でもベーシックインカムの導入のための制度設計を考えるWGを立ち上げる時期だと思います。後から「そこまで考えることはなかったね、ははは」と笑えるのが危機管理が成功したということなんですから。 https://t.co/GCXSRBcUiT
— 内田樹 (@levinassien) April 8, 2020
これはいろいろな一元化の流れがきますね。公務員 vs ベーシックインカム推進派の対立が生まれる予感しかありません。
追記:低所得者のみだった
全国民給付のベーシックインカムとは違うようです😅
あくまで支給されるのは、最低限の収入すら得られなかった人達であることがしっかりと語られています。これはどちらかというと生活保護等の多くの国で行われている制度と同じであり、すべての国民に一律で生活費を配布するベーシックインカムとは異なるものです。
引用:https://cubeglb.com/media/2020/04/08/spain-basicincome/
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