新型aiboをソニーが発表しました。
発売日は2018年1月11日ですが、11月1日の予約販売はすでに完売なのです（´・ω・)
「犬を飼いたいけど、世話がちょっと・・・」という方には最高のペットだと思います。
愛玩ロボットaiboが可愛い
進化したaiboを動画でご覧になってみてください。
めちゃめちゃ可愛くないですか？
動きといい可愛さといい、前モデルより段違いになっています。
ちなみに全モデルはこんな感じ。
テクノロジーの進化はすごいですねぇ。
というか進化したaibo、もう本当の犬みたいじゃないですか。
これに着ぐるみを被せたら、本物と間違えちゃうんじゃないの？ってくらいの完成度。
ソニーさん、あっぱれです。
aiboの値段は？
気になるaiboの値段ですが、19万8000円（税別）となります。
それにプラスして「aiboベーシックプラン」への加入が必要で、これはは3年契約で一括で9万円、分割では1月あたり3278円となります。
結構高いですね。
つまりは3年一括払いで342,000円（税込 369,360円）ですね。
1日あたりに換算すると、約337円となります。
高いといえば高い、でも本物の犬を飼うとしてもエサ代やら、旅行の時にはペットホテル代などなど色々かかるので、そこまで高くないような気もします。
aiboの発売日は？
冒頭にも書きましたが、発売日は2018年の1月11日になります。
ん？「1月11日」
ワン、ワン、ワン？
犬を意識した感じがプンプンしますね笑
aiboの稼働時間は？
連続稼働時間は約2時間で、充電時間は約3時間になります。
aiboはクラウドで成長する
aiboはクラウドと連携しているらしく、成長し、変化し続けるんですって。
しかも、他のaiboが学んでデータを集めるのでより賢くなっていくんだとか。
クラウドでデータを集めて集合知として活用するんですね。
aiboの機能は？
- 知らない人を認識して、知っている人になっていく
- 部屋の形を覚えて行動していく
- 「写真を撮って」と頼めば、aiboが撮影
- aiboに新しい動きを教えることができる
など、aiboにはこんな機能があります。
aiboが活躍しそうなところ
- 犬を飼いたいけど、お世話的に断念している人
- 高齢者向け施設
- 病院の待合室
などなど、aiboはどこでも超活躍しそうです。
私だったらペッパー君を採用するよりはaiboを採用しますね(｀・ω・´)”
だって、可愛いもん。
というか、本当に高齢者向け施設では大活躍しそうですね。
お年寄りがこういうのに触れ合うのは脳にも体にも良いですから、メリットしかありません。
アニマルセラピー的なものがありますけど、aiboにはそれができる可能性があります。
そしてお世話も簡単なので、介護士さんの負担にもほとんどならないはずです。
というか何なら介護士さんの癒しにもなりそうです。
さらにいうと、どこの職場にもaiboは必須かもしれません。
朝、眠い目をこすりながら会社に行ったら、aiboが出迎えてきたら嬉しいですよ、きっと！
職場の雰囲気を変えてくれそうです。
まとめ
aiboいいですね〜。
お値段は3年一括払いで342,000円（税込 369,360円）とお高めですが、きっとそれ以上のリターンがあると思います。
お世話の関係でペットの購入を断念していた人はぜひ！！
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