記事を書くときはよく音声入力を使っています(`・ω・´)”
音声入力の精度を上げるためには、
- パソコンのスペックをアップ
ことが一番なのですが、ネットで色々調べているとどうやら『マイクの性能をアップ』させても認識精度が高くなるようなんですね。
ほんとかな?と思いつつ、マイクの性能をアップさせてみました。
マイクの性能を上げたら音声認識精度がアップ!
今までは安物(2000円くらい)のダイナミックマイクを使っていました。
んで、今回購入したマイクはコンデンサーマイク『Shure MV51』です。(→Mac用マイク『Shure MV51』を購入!Blue Yetiにしなかった理由)
お値段2万円くらいなので、安物マイクの10倍ほどになります(´・ω・)
それでも音質のクリアさは確かで、これなら音声認識精度も高くなるんじゃね?と期待が高まりました。
マイクをShure MV51にして、音声入力をした結果、
「音声認識精度高くなってるーーーーーー!!!!」
ということが判明しました!
これでさらに音声入力がストレスフリーになると思います(`・ω・´)”
Mac miniからMacBook Proに買い換えて、スペックが上がった時も音声入力の精度は高くなりました。
そして今回、マイクのスペックを上げることで音声入力の精度が高くなりました。
つまり、音声入力の精度は
- パソコンのスペック
- マイクのスペック
に依存するようですね( ´∀`)
まぁこのマイクはオーバースペック過ぎるかもしれませんが。
考察:マイクで音声認識精度が高まった理由
なんでマイクを変えただけて音声認識精度が高まったかの理由を考えると、やっぱり『ホワイトノイズ』かなぁと思うのです。
安物マイクだと「ザーーーー」というホワイトノイズが入ります(´・ω・)
そうなるとパソコン的にはそれを処理するためにパワーを使ってしまうし、誤入力も多くなってしまうはずなんですよね。
高めのマイクはホワイトノイズの入りが全然違います。
使ってみて「おーこんなにも違うんだ!」とびっくりしました。
ちなみに何でShure MV51にしたかというと、iPhoneでもMacでも使えるからです。
Macでしか使わないのであれば、『Blue Yeti』がオススメです!
ネット上ではBlue Yetiを評価する記事だらけですしね( ´∀`)
まとめ
いかがでしたか?
この記事では『マイクの質と音声認識精度』について書いてきました。
断言はできないのですが、マイクのスペックを上げることで音声認識精度は高くなると思います!
今もこの記事は音声入力で書いているのですが、音声入力ってほんとに便利です。
ということで文字を書くような仕事をしている人は、ぜひとも音声入力を試してみてください。
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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