本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。
とっても人間的魅力がある猪子寿之さん。それって誰?と聞かれると、「チームラボの代表だよ〜」というけど、そうしたらチームラボってなに?と毎回のように友達に聞かれます・・・。チームラボって日本を代表するあの集団じゃん!と毎回のように心の中で叫ぶ私。猪子さんをもっと知ってもらいたい・・・チームラボをもっと知ってもらいたい・・・という思いから、ちょこっと記事に書きます笑。
猪子寿之×堀江貴文
vol.2より、チームラボは2001年からデジタルアートをやっていましたが、一円にもならないし、アート界からも無視されていたそうです。
2010年の終わり頃にpixiv代表の片桐さんの紹介で村上隆さんに出会い、台北での出展の機会をくださったおかげで、世界から注目されるようになったそうです。
これを聞いて私が思ったことが、
「あの猪子さんですら9年も世界から注目されなかったのか・・・」です。今や世界で引っ張りだこのチームラボですが、まさかそんな時代があったなんて想像もしていませんでした。
猪子さんというカリスマ的リーダーが一瞬で世界に駆け上がったのかと思っていました。しかし現実は9年間も注目されることなかったのです。でもその下積みがあったかこそ村上さんという人脈にたどり着いたのでしょうが。
vol.3より、ニューヨークでは「ないものはすごい!」という考えですが、日本では「ないものは良くない」という考えの違いがあると猪子さんは言います。
誰かが何かを世に出さないと、日本人は受け入れることができないんですね。
面白い対談だと思うので、ぜひ見てください!
もっと猪子さんをという方は下の動画もご覧になってください。笑えると思います。でも、クリエイティブな人って学生の頃からこうなんだろうな〜って思わされる内容だと思います。
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