人生はほぼ運だよと語る中卒の女性から思うこと

人生は運なのか?

本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

「中卒」、この言葉を使えば偏見だと思われるかもしれませんが、偏見の気持ちは全くありませんので、使わせてください。

先日、今時では珍しい「中卒」の人とお話しする機会がありました。その時に思ったことを備忘録的に記事に残します。

私が思うに人生はほとんど運だよ

人生の成功者が「人生はほとんど運」だと言えば、何か謙遜したように聞こえもします。しかし、成功者でない人が「人生はほとんど運」と言えばちょっと違った意味に聞こえますよね。

その中卒の人の特徴をあげると

  • 今は専業主婦(30歳くらいの女性)
  • もともとスーパーでバイト
  • 超地方出身
  • 父親は自殺
  • 母親に育てられたけど今は疎遠
  • 弟は引きこもり

これを知ると・・・「人生はほぼ運」と言われても納得するしかないような気もします。

都会で生まれ、親が高学歴で世帯収入が1000万円以上ある家庭で育つのでは大きな違いがあるのは確かです。その人が「運」を口癖のようにいうのは仕方がないことだと思います。

こういう話を聞くとついつい自分と比較してしまいます。僕が育った環境はその人よりは良いでしょう。でも地方だし、親は低学歴だし、ただ親が良い時代に生まれて仕事には困ってなかっただけという環境です。僕がいった学校でも中卒はいるし、高卒もいます。まぁ僕はごくごく普通の環境だと思っていますが、大学の友達に僕の周りの環境を説明すると「え?そんなとこあるの?」とよく言われます。

ちょっと話が逸れましたが、僕とその女性を比較して、一番違うなと思うところは「誰のせいにするか?」です。

その女性は多くのことを自分以外のせいにします

  • 勉強ができないのは生まれた環境のせいだ
  • 私の人生が良くないのは生まれた時代のせいだ

などなどです。僕もそういう思いは20歳くらいまで持っていました。でも、これって受け入れないといけないことですよね?

これを受け入れて、これからどうするか?を僕たちは考えないとダメだと思います。

確かに生まれた環境によって人生は大きく左右されます。でも、それを言い訳にしていいのって20歳くらいまでだと思います。そこからは自分次第なはずなんですよ。

その女性は30歳くらいでしたが、未だに全てを「自分以外のせい」にしていました。その人が生まれた環境の悪さには同情しますが、その人の今の考えには全く同情できません。

  • イライラするのは夫のせい
  • 子育てがうまくいかないのは夫のせい
  • 子どもがわがままなのは夫に似たから

夫かわいそうだな・・・と僕は思いました。

その人は今専業主婦です。この時代に専業主婦ができるってすごく恵まれたことだと思うんですよね。このありがたさに全く気づいていないようでした。

その人の口癖は

  • もっと学びたい
  • 大学に行けたらどんなによかったか
  • あの頃お金があったらなぁ

ですけど、学ぶことって今からでも全然できることなんですよね。大学に行きたければ社会人大学に行けば良いでしょうし。でもきっとその人はできないでしょう。

なぜかというと、「運」で全てを片付けたいから。努力をして何かを解決することなんて幻想だ!って思いたいから。その人の一番かわいそうなところは小さい時に努力する喜びを見つけられなかったことでしょう。多分努力をしても誰にも褒めてもらう経験がなかったんだと思います。

僕が育った地域でもあったことですが

  • 悪いことをするのはかっこいい
  • 勉強するのはカッコ悪い
  • 努力してるやつはバカらしい

こういう考えが根付いた地域で育つと、それが人格形成の柱になってしまう可能性があります。

そういう意味でも人生は運だと思います。でも20歳以降は運だけじゃありません。しかし、それに気づけるかどうかも運なのかもしれませんねぇ・・・。

僕が言いたいことは運で全てを片付けて生きようとしないでほしいってことです。でも、聞く耳を持たない人にはそれが伝わりません。これはどしたら良いのでしょうか。

僕としては聞く耳を持たない人には伝えなくてもいいじゃん!と思うのですが、その人の子どものことを考えると、伝えたいなぁと思います。「人生は運だ!運だよ〜」という家庭で育った子どもの思考は「人生は運だ!」ってなるのも当然ですからね。この連鎖の断ち切りはどうすべきなのか・・・難しいところです。

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運営者:福山和寿

犬好きのアラサー男子。

モットーはだらけきった正義。
趣味はまったり読書、そわそわテニス観戦、適度な筋トレ。
将来の子どもたちのために何かできることはないかと模索中です。

サイトの内容を分けることにして、子どもの教育に関するサイトと、健康に関するサイトを新しく作りました。

 

記事によって「である調」や「ですます調」になっていますが、気分によって使い分けているだけなので、あまり気にせず読んでいただければと思います。

 

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