TT-BA09 Proが発売されていますね。
私が持っているのはProじゃない方のTT-BA09です。これからBluetoothトランスミッターを購入するのであれば、Pro版を購入しておけばいいのではないでしょうか。
お値段も3999円とお手頃価格かと思います。というより、私がProじゃない方を購入した時は4500円ほどだったような記憶があります。安くなりましたねぇ。
さて、この記事では何が変わったのかについて書いていきます。
TT-BA09 ProとTT-BA09の違い
違いについてですが、アマゾンの紹介ページに書かれていましたので、引用したいと思います。
【TT-BA09の進化 & aptx LL低遅延】トランスミッターランキング1位のTT-BA09の進化版として、コーデックインジケーターを導入し、さらに充電ポートをType-Cに進化しました。最新のBluetooth 5.0チップを採用し、消費電力を低減する上に転送速度が旧バージョンより一層早くなり、aptXとaptX-LLコーデックで卓越したオーディオ、低レイテンシーを実現し、映画を見る時、音声の遅延などは感じず楽しむことができます。対応コーデック:TX:aptX LL、aptX、sbc ;RX:sbc
- より低遅延のatpx LLになった
- 給電ポートがUSB-Type-Cになった
- Bluetooth5.0になった
と、旧型(TT-BA09)を持っている私としては、歯ぎしりしてしまいそうな悔しさですね。技術の進化ってすごい。より性能がアップして安くなってるんだもん。
ちなみに旧型のTT-BA09でも完成度はすごいです。PS4 Proにつなげて使っていますが、購入から2年経ってもまだ普通に使えます。素晴らしい製品だなーと。
>PS4 Proの音をBluetoothで飛ばしてヘッドフォンで聴く方法【光デジタルを利用】
まぁでも特別な事情がない限り、わざわざ旧型を購入する意味はないですね。これからBluetoothトランスミッターを購入するぜ!という方は、TT-BA09 Proを購入してください。
- テレビの音声をBluetoothで飛ばしたい
- ゲーム機の音声をBluetoothで飛ばしたい
- PS4 Proの光デジタルケーブルを有効活用したい
という方にはオススメです。参考までに。それでは!
コメント