友達と一緒にいても孤独【つながり過ぎの反動か】

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「友達と一緒にいても孤独」

という若い人が増えているそうな。

エラー|NHK NEWS WEB

その気持ちわかります。私もそういう時代がありました。大学生の時です。

一人暮らしをして、いつでも友達と会えるようになり、彼女ともほぼ半同棲をし、一人でいる時間が極端に減り3年ほど過ごしていた時です。

友達と会いたい、彼女と会いたい、でも、会ってもどことなく寂しさを感じづにはいられませんでした。今思えば、満たされすぎたゆえの悩みでした。

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でも、それこそが人間なんですな。ヒトは群で進化することを選びました。だからこそ他者と関わることを求めますし、仲間外されることを極端に嫌うような性質になったのです。(昔は仲間から外れること=死)

 

今は昔と時代が違います。昔は人口そのものがほとんどいませんでしたので、ちょっと出かけて他の人間に会うなんてことはありませんでした。今は誰とでも会えますし、スマホでいつでもどこでも繋がっている時代。

 

「いつでも人と会える環境なのに、人から会えなくなるかも」という不安が私たちを締め付けてくるんですな。(例えばラインをすぐに見て返信しないと、仲間外れにされちゃう)

昔は、人と会えなかったから人恋しくなることがありました。んでも、今は人と簡単に会えてしまうからこそ、誰とでも繋がれて、逆に言えば「これだ!」という、いわゆる親友を見つけづらくなったのです。

 

加えて、核家族、一人っ子もあり、自分を自分のままで認めてくれる場所が減ってしまいました。昔は「誰々さんの子ども」「あのお兄ちゃんの弟」と、自分のアイデンティティ形成は簡単にできました。それが今は無くなってきているんですな。

 

そういうこともあって“孤独”が強調されてきているのだと思います。

only is not lonely

孤独に耐えるのは筋トレと同じようなものです。徐々に一人の時間を増やしていけば、孤独なんてほぼ気にならなくなります。だからこそ“一人で熱中できる何か”を見つけないといけないのですけれども。探しましょう。それでは!

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