【ノブレスオブリージュの限界】公務員になって働くということ

公務員になって働くということ 日記
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私、公務員だった時期があるんですね。地方公務員ではなく国家公務員です。そこで感じたことは、

 

あー。ここの人たちは税金で生きているという自覚が欠如しているわ。

 

ということです。

 

同期を見ると、新米として入った瞬間から、そもそも『税金で生きる』という感覚を持っていない人も多かったです。この感覚を持っていた人でさえ環境には勝てず、堕落していった人が多いのではないか、と先輩社員をみて思いました。

 

もちろんこれは民間企業でもそうでしょうが、税金で生きている公務員はちょこっと話は違います。というのも、堕落した社員が増えた民間企業は淘汰されるからです。公務員は淘汰されません。腐敗したまま存続し続ける怖さ。

公務員志望の方はちきりんさんの記事を読んでおきましょう。

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ちきりんさんの記事はツイート内のリンクより↓

この記事の前にちきりんさんはこんなツイートをしています。

そんな腐りきった世界を変えたい!

と思う、正義感溢れる方もいるとは思います。でも、たぶん無理なんです。腐ったミカンが大量に入っているミカン箱に、新鮮なミカンをいくら放り込もうと腐ったミカンが綺麗になることはありません。新鮮なミカンにもカビ菌がつくだけです。

 

さてさて、ちきりんさんの記事に対していろいろなツイートがきていましたので、引用したいと思います。非常に参考になるツイートが多かったです。

官僚だけでなく、地方自治体でも同様です。私の知り合いにも市役所公務員がいますが、こんな感じです。というかそもそも「安定だから公務員がいい!」と言ってる人が、そうなるのは当たり前ですけども。

エリートだからこその誘惑。エリートには多くの誘惑がつきまといます。だからこそ簡単に道を踏み外してしまいます。ある程度の大学を出た人ならば、地方公務員はエリートじゃないかもしれません。しかし、非正規雇用がめちゃんこ増えている今、地方公務員であろうとエリートだと私は思います。

 

だからこそ、ノブレスオブリージュが大切なのだと思いますが、ノブレスオブリージュには限界があります。誰もが高貴なる人の務めを優先できません。じゃあどうしたらいいのか?私には全然わかりません。

 

冒頭に書きましたが、私も国家公務員だった時期があります。私ができたことといえば、腐った組織からできるだけ早く出ていくことでした。何も解決できていません。何もできませんでした。いまだに分からないままです。

 

やってることといえば、サイトの説明にもある通り、

ソクラテスが言うような「ただ生きるのではなく、善く生きる」、そんな生活を目指しています。

な情報をたまに記事にするくらい。難しい世の中です、ハイ。

 

こんな考えを子どもたちに話すことがあるのですが、正しいことをしているようで、その子たちの人生を生きづらくしてるんだなーとも思います。映画マトリックスで、世界の現実を知ったけど、それが嫌でエージェントスミスに交渉してマトリックスの世界に戻してくれというキャラクターがいました。サイファーだったかな?世界の現実を知ることが、果たして幸せなのか。騙されていることにすら気がつかないで生きていくのが幸せなのか。難しいところです。

 

それでは!

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