結構びっくりなニュースなのですが、国民年金の後払い制度が9月末で終わるそうな。
国民年金の保険料を後払いできる特例制度が9月末で終了します。
#国民年金 #日本年金機構https://t.co/yLWD69Cvxr https://t.co/yLWD69Cvxr— 読売新聞yomiDr.(ヨミドクター) (@yomiDr) September 26, 2018
(国民年金)5年分後納、今月で終了/28日までに事務所で手続きを pic.twitter.com/ZK8sWcrgDL
— 杉ひさたけ (@hisatake_sugi) September 22, 2018
年金の保険料を払う・払わない問題ですが、もうこれは個人で決めていくしかないのかと思います。だって、制度的に限界ですからね。
65歳以降になって国におんぶにだっこで生きていきたければ払えばいいですし、65歳以降は海外にいるか、そこまで長生きしたくないから安楽死の道を辿るのかは個人で選べばいいんじゃないかなと思っています。
「年金を払うのが正義!」と思っている人も多いでしょうが、崩壊寸前の制度を維持するために将来世代に負担がかかっているわけです。
ただし、「年金は破綻する!」という人もいますが、実際は破綻しません。年金が破綻するときは日本が破綻するときだからです。破綻させないためにあの手この手を使うわけでして、後々は70歳以降に年金支給とかにも変えれるわけなんですね。
ってことで「破綻ってなんなのよ?」ということなんですね。65歳以降でもらえると思っていた年金が70歳以降でもらえることになったら、それは破綻してるの?それともしてないの?意見が分かれるところですな。
どこかのタイミングでベーシックインカムに切り替えていきたいですねぇ。
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