大切なことを達成するための捨てる技術

ぼくたちはありあまる選択肢のなかで生きています。

その多数の選択肢は「やるべきこと」と「やらなくてもいいこと」の大きく2つに分けることができます。

そして成功者と言われる人の多くは、目標達成のために「やらなくてもいいこと」をきっぱりと捨てています。ということで今回の記事は自分にとって大切なことをするための捨てる技術についてです。

やらなくてもいいことを優先してしまう

「やらなくてもいいこと」を優先して「やるべきこと」を後回しにした経験はないでしょうか?

例えば、試験勉強をしなくちゃいけないのに、まず部屋の掃除からとりかかるなど、こんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

もちろん、部屋が綺麗になってから勉強したほうが、勉強効率が上がるのであれば掃除を優先するべきかもしれません。(勉強の前の掃除がルーティーン化されているならね)

しかし、掃除に満足してしまって結局なかなか勉強しないようでは全然ダメです。それは「現実逃避」といいます。

誰の中にも「やるべきこと」と「やらなくてもいいこと」は共存しています。問題はどちらが思考のメインになっているかです。

「やらなくてもいいこと」を優先してしまう人は自分の思考の中心に「やらなくてもいいこと」を置き、「やるべきこと」を表面に置いています。

プレゼンテーション1

思考のメインを「やるべきこと」へ

やるべきことを思考のメインにもってくるのです。「そこが難しいとこじゃん!」と言われてしまいそうですが、それは意外と難しくないものです。

先ほどの勉強の例で考えてみましょう。

なぜ勉強(やるべきこと)より、掃除(今はやらなくていいこと)を優先してしまったのでしょうか?まず、なぜかを考えて下さい。

プレゼンテーション1

その理由は簡単です。自分の思考の中に「勉強が自分の人生のメイン」ではないと知っているからです。

「勉強は大切だ!」と子どもの頃に言われ続けたことでしょう。それは頭ではわかっていても、本心から納得はしていないのです。納得していないことは当然ながら「やるべきこと」の輪の中に入りません。

勉強より掃除を優先してしまう人にとって勉強も掃除も同列、つまり、どちらも「やらなくてもいいこと」の輪に入っているのです。

もとから「やるべきこと」に入ってはいなかったのですね。だからできない、いや、やらないのです。

自分の人生のメインを見つける

人は比較することでしか、認識することができません。

どういうことかというと、「まずいもの」を知っているからこそ「おいしいもの」が分かるのです。

「人間は必ず死ぬ」と知っているからこそ「生きることは大切」と理解できるのです。

「汚いもの」を知っているからこそ「美しいもの」を感じることができるのです。

何かと何かを比較することでぼくたちは認識をすることができます。この考えと同じように、「やらなくてもいいこと」を知っているからこそ「やるべきこと」がわかるのです。もちろん逆でもよくて、「やるべきこと」を知っているから「やらなくてもいいこと」がわかります。

自分の人生の中で「やるべきこと」っぽいのが見つかれば勝手にやらなくてもいいことが理解できます。

その方法の一例として、常に「なぜ?」を問いかけることで「やるべきこと」を見つけれるかもしれません。なぜ勉強はするの?なぜ大学に入学したいの?なぜ大企業に行きたいの?なぜ公務員がいいの?なぜ安定がいいの?

「なぜ?」を人生に問い始めたら終わることがありません。しかし、できるだけ早いうちにやっておくべきことなのです。自分の頭でしっかりと考えて、自分の人生をデザインしてこそ、「人間」なのです。人生をデザインできるのは人間だけですから。

やるべきことの領域を増やす

最終的にはどんどん「やるべきこと」の領域を増やしましょう。

増やすというか、ここは自動的に増えてくるはずです。

自分のことで満足できたのなら、次は家族。家族のことで満足できたのなら、次は隣人。こうやってどんどん「やるべきこと」は自然と増えていきます。

プレゼンテーション1

捨てる技術を極め、やりたいことへ

「なぜ?」と自分に「問い」をかけることで、「やるべきこと」が分かってきます。

ですから、捨てる技術は「自分に問いをかける能力」と言い換えることができるでしょう。自分の人生をより良くしたいのであれば、できるだけたくさん「問い」をかけましょう。

そして「やるべきこと」の領域を増やすここで、いつか「やりたいこと」が見えてくるはずです。

やりたいことをやることが幸福度につながるんじゃないかなぁとぼくは思っています。

プレゼンテーション1

例えば、アーティストとして人を感動させたい(やりたい)ならば、それ相応の能力を高めるため努力(やるべきこと)をしっかりとやる必要があります。

「やるべきこと」をしっかりしないと「やりたいこと」はただの夢で終わってしまいます。何かを実現するのであれば、その対価として努力(やるべきこと)をしっかりと払わないとダメなんですね。

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運営者:福山和寿

犬好きのアラサー男子。

モットーはだらけきった正義。
趣味はまったり読書、そわそわテニス観戦、適度な筋トレ。
将来の子どもたちのために何かできることはないかと模索中です。

サイトの内容を分けることにして、子どもの教育に関するサイトと、健康に関するサイトを新しく作りました。

 

記事によって「である調」や「ですます調」になっていますが、気分によって使い分けているだけなので、あまり気にせず読んでいただければと思います。

 

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