びっくりするようなニュースが飛び込んできました。
大学無償化の対象校が1043校とのこと。世帯年収が380万未満が対象になるそうです。
無償化は、選択と集中とセットでなければ意味ないでしょうに。こうしてまた教育関係者への巨額の補助金が流れていくのですね。
『大学無償化 対象校1043校認定 来年4月から 文科省』https://t.co/B9UafqpDp6
— フクヤマ@健康的に増量中 (@hemogurobinn2) 2019年9月21日
教育無償化には賛成なのですが、対象とされている大学がありすぎです😱これについては賛成できません。
所得の低い世帯を対象に来年4月から始まる大学など高等教育の無償化に向け、文部科学省は対象となる大学や短大の1043校を認定し公表しました。
高等教育の無償化は、所得の低い世帯の大学などへの進学率が低いことから、消費税率の引き上げ分の一部を財源に、来年4月から導入される制度です。
文科省は、審査を進めた結果、大学と短大の97.1%にあたる1043校を対象校と認定し20日公表しました。
97.1%って・・・多すぎじゃないですか?国立と公立だけでいいでしょうに。
率直に言えば、
Fランク大学を存続させるためにお金を使うのは反対
なのです。
そんなことより、山中先生たちがやってる iPS細胞などの研究にお金を出しましょうよ😅Fラン大学とブラック企業は存続させちゃダメなんですよね。
>大学無償化法案が衆議院で可決だと?→無償化はいいけれど大学の選択と集中を!
「大学行けばいい会社に行ける!」なんて時代じゃありません。いい会社は学歴フィルターで、低レベルの大学ははじいています。それなのに97.1%を無償化の対象校って・・・。誰が得するの?文部科学省の役人様ですね。自分たちの権限は増えるし、退職後の天下り先も増えるので一石二鳥です😇
いやー、これは国民をバカにしています。納税者をバカにしすぎです。根拠となる数字を示して欲しいですね。無償化にかける税金が、どのくらいのリターンとなって返ってくるのか。根拠のない政策なんて、ただのバラマキですよ。
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