iPhone 11に付属している電源アダプタは5w。多くの人は特に気にせず5w電源アダプタを使って充電していると思います。私もそうでした。
で、今回61w電源アタプタを購入して、高速充電してみました。スッゲーです。びびります。「もうこんなに充電できてるの?」と驚くくらいのスピードで充電できます。
61w充電アダプタとUSB-C to Lightningケーブルで高速充電
iPhone 8以降のiPhoneは、高速充電機能がついています。わずか30分で最大50%まで充電できるという謳い文句であります。『出先で重宝する機能』なのですね。
iPhoneを高速充電するために必要なのは、以下の3つ↓
- iPhone 8以降のiPhone
- Apple 18W、29W、30W、61W、または 87W の USB-C 電源アダプタ
- Apple USB-C – Lightning ケーブル(2020年3月現在では、まだiPhoneはLightningだから)
の3つです。
今回、61Wの電源アダプタを購入してみました。これがあればUSB-Cのデバイスを充電できます。具体的にはMac・iPad Proですね。今後のためも考えて、1つ購入してみました。
これに、Apple USB-C – Lightning ケーブルを組み合わせて使います。
で、いざ充電してみます。
おおよその時間を書いておくと↓
- 5wで30分間→20%も充電できない
- 61wで30分間→まじで50%くらい充電できる
という感じです。圧倒的に速いです。1時間あれば80%までいきます。(過充電を防ぐためか、80%以降の充電は普通のスピードな気がします)
家にいるときには全然必要のない機能ですが、外出時に「ちょっと充電したいな」というときには重宝しそうです。カバンに入れることが決定されました。
参考までに。それでは!
>中古で購入したLightningケーブルが純正なのかを確認する方法
*参考
iPhone を高速充電する - Apple サポート (日本)
一部のモデルの iPhone は高速充電できます。
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