HHKB(US配列)を使っておりました。打鍵感が最高なのですが・・・Magic Keyboard(US配列)に戻すことにしました。
その理由は、iPadOSの進化で、iPadでもMagic Keyboardを使うことになったからです。HHKBとMagic Keyboardって微妙にキー配列が違うのですよね。ですから、使い分けてたらタイプミスが増えてイライラしちゃうのです😱
ということで、Magic Keyboardに統一することにしました。Magic KeyboardをMacとiPadで切り替えるためには、いちいちBluetooth接続を切らなくてはならず、それが非常にめんどくさいので、Magic Keyboard2台体制にする予定です。
1 HHKBとMagic Keyboardを使ってみて思うこと
さてさて、HHKBとMagic Keyboardの両方を使ってみての感想を書いていきます。
>Magic Keyboard(US配列)を使い始めて分かったHHKBの素晴らしさ
1.1 タイピングの心地はHHKBの圧勝
Magic Keyboardの打鍵感は「ペチペチ」です。やはりHHKBの打鍵感はいいですねぇ。
1.2 方向キーの押しやすさもHHKBの圧勝
HHKBのUS配列は方向キーがありません。2つのキーを組み合わせないとダメです。これには最初戸惑いました。
でも・・・慣れると最高。ホームポジションをあまり崩さずに方向キーを押せるようになります。いやー、HHKBは考えられたキー配列なのですよ。
1.3 持ち運びはMagic Keyboardの圧勝
HHKBは持ち運びに不向きです。500gくらいしますからね。
それに比べてMagic Keyboardは230g。持ち運びは圧倒的にMagic Keyboardなのです。体積的にもMagic Keyboardは薄っぺらいので、カバンのスペースを取りません。
1.4 値段的には迷いどころ
HHKBは2万円くらいします。Bluetoothモデルなら3万円。それに対して、Magic Keyboardは1万円くらい。
ただし、長期的に考えるとHHKBの方がお得かもしれません。HHKBは毎日同じキーを10000回押しても、10年間は使える耐久性を持っております。一生物にしたいのであれば、HHKBを購入していてもいいでしょうね。
Magic Keyboardはキーの隙間にゴミが溜まっていったら、キーが反応しなくなる予感しかないです笑
おわりに
HHKBとMagic Keyboardを使ってみての感想を書いてきました。
どちらも一長一短。迷いどころであります。いろいろ考えた末、私はMagic Keyboardに統一しました。HHKBちゃんはメルカリで売られていきました。1万円ほどで売られていきました。
それでは!
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