いまさらながらですが、iPhone SE2用に純正のレザーケースを購入しました。素晴らしいです。美しいです。5000円とお値段は決して安くないですが、シリコンケースやクリアケースにはない魅力があります。
1. iPhone SE2 レザーケースのレビュー
レザーケースの色は、iPhone本体の色に合わせて赤色のレザーケースを選びました。
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1.1. 外観
外箱です。
外箱とレザーケースです。
ドドーン！美しいです。
内側はフワフワの毛みたいなもので覆われています。優しい。
ボタンを押すとこだけ金属っぽいです。これでボタンが押しやすくなりました。
色を比較してみると、ケースの方が黒ずんだ赤色です。「めっちゃ赤！」という色ではないので、iPhone本体の赤色の方が好きだという方はクリアケースの方がいいですね。
装着してみると、最高のフィット感。左上のNimasoのガラスフィルムが割れているので、美しさが損なわれております。
裏側がカッコイイですね。カメラの発光により、赤みがかかっておりますのでご注意を。
1.2. 手触りがめちゃくちゃいい
純正レザーケースは、手触りがめちゃくちゃいいです。ずっと触っていたくなります。ナデナデしちゃいます。ラブラドールレトリーバーの頭を撫でている時みたいです🖐
1.3. 厚くなるので持ち心地は△
小さいのがウリのiPhone SE2。レザーケースをつけると、小ささが損なわれます。持った時に「あ、厚くなってる」と感じたり、ポケットに入れるときも少しだけひっかかりを感じるようになりました。
1.4. 滑り止めにはなる
レザーケースは厚くなるという欠点がありますが、手から滑り落としづらくなるというメリットもあります。iPhone SE2本体はガラスコーディングされているので滑りやすいのです。手からもそうですが、机の上に置いておいてちょっと手が当たったりするとスライドして机から落ちそうになります。これで何度かヒヤッとしました。（正直に言うと、それで落としてガラスフィルムにヒビが入ってしまったのですけれど😅）
1.5. レザーケースならではの経年劣化を楽しめる
『皮』ということで、経年劣化を楽しめす。自分だけの味わい深い色になっていくのがレザーケースの醍醐味かと個人的には思っています。（汚いと言われれば、それまでなのですけれど😭）
ちなみに、初代iPhone SEで使っていたレザーケースは、経年劣化でこのような感じになりました↓
いい味出てますねぇ（汚い）
初代iPhone SEは手元にはありませんが、レザーケースは残しています。思い出の一品なのです。
おわりに
レザーケースはいいですぞ！美しいし、触り心地もいいし、そしてなにより経験劣化を愛せます。 シリコンケースやクリアケースだと、黄ばんだり、ひび割れたりして2、3年もしたら使えなくなります。iPhoneの交換時期と一緒にゴミ箱にポイっちょするかと思います。
対してレザーケースは、頑丈で割れることもなく、経年劣化さえ楽しめて思い出として残せます。初期費用はシリコンケースやクリアケースの2倍はしますが、2倍以上に楽しめるのではないかなーと。
参考までに。それでは！
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