Macのストレージの『その他』問題が解決できた【Time Machineから復元】

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Macのストレージの『その他』が140GBくらい溜まって困っていたのですが、解決しました!結論から言うと、Time Machine(もしくは移行アシスタント)で復元すると、70GBほど『その他』が減りました!

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Time Machineから復元するとMacの『その他』問題が解決するかも

つい先日Macを買い換えまして、iMac 2017からM1チップのMac miniにしました。で、1から設定していくか、Time Machineから復元しようかめちゃくちゃ悩んでおりました。というのも、Time Machineから復元すると、『その他』までごっそりと復元するかもしれないからです。Mac miniは最小ストレージの256GBにしましたから、140GBもある『その他』がついてきたらたまったものではありません😅

でも杞憂に終わりました。チャレンジしてみてヨカッター。なぜか分からないですが、Time Machine(もしくは移行アシスタント)で復元しようとすると転送するデータがかなり少なくなっていました。『このMacについて』からストレージを見ると240GBくらい利用していたはずなのですが、『転送する情報を選択』から見ると120GBほどになっています。

この数字を見て「もしやTime Machineで復元すると、その他は復元されないのでは?」と賭けに出てみると…大正解でした。ヤッター!

もともとの『その他』は140GBくらい占めておりました↓

Time Machineで復元後は70GBと、半分になりました↓

んまぁ、まだ70GBも『その他』があるのですけれど😅

DaisyDiskで見てみると、隠し領域が減っているのがわかります。

もともとは隠し領域が95GBほどありました↓

Time Machineで復元後は、隠し領域が25GBになっています。ここで70GBの節約ができたみたいです。

というわけで、Macのストレージの『その他』にお困りの方は、一度Time Machine(もしくは以降アシスタント)をやってみるといいかもしれません。Time Machineをクリック後、『転送する情報を選択』の画面で容量が減っているのであれば試す価値はあると思います。

参考までに。それでは!

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