Macにライブ変換が機能が搭載されて以来、使い続けてきました。「変換するためにスペースキーを押す」という行動が95%ほど省略される便利機能なのです。ですが、それをやめることにしました。
その理由は以下の2つです。
- ちょいちょい誤変換されてストレスを感じる
- iPhone・iPadではライブ変換がないから、Macと切り替えたときにストレスを感じる
1 Macのライブ変換をオフにすることにした
1.1 ちょいちょい誤変換が起こるのがストレス
ライブ変換機能は、どうしても誤変換が起こります。
たとえば、
- 「iPhone XR」
と入力したいのに、これが誤変換されて、
- 「iPhone さんが」
となったりするのですよ😅
ストレスですよね。
誤変換ではありませんが、変換してほしくないものまで変換されてしまうというストレスもあります。
- 例えば
- と言う
ひらがなで使いたいところが、漢字に変換されたりするのですね。
1.2 iPhone・iPadにはライブ変換機能がない
iPhoneやiPadとキーボードを接続して文字入力を行ったりするのですが、ここで問題発生です。iPhoneやiPadにはライブ変換機能がありません。ですからMacの気分でiPhoneやiPadにキーボードを接続して文字入力を行うと、すっごく大変なのですよ。「あーーー、変換するの忘れてたーーーーー」ってなることが何度も発生します😱
iPhoneやiPadの進化で、MacBook系を持たなくても外出先で普通にキーボード入力ができるようになりました。ですからこの機に、iPhoneやiPadでキーボードで入力をストレスなく行うために、Macのライブ変換機能を辞めることにしました。
おわりに
ライブ変換機能をオフにし、スペースキーを押す機会が増えました。左手親指に疲労を感じる今日この頃なのです。いままで気がつきませんでしたが、スペースキーを押すって、結構な動作なのですね😅
参考までに。それでは!
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