HHKB Professional HYBRIDを購入しました。
>HHKB Professional HYBRID Type-S購入【レビュー】
購入した理由は、MacとiPadで同じキーボードを使いたかったからです。キーボードが微妙に違うとストレスですからね。で、HHKB Professional HYBRIDですと、キー操作でMacとiPadの接続を切り替えられます。これが超便利なのです。
1 HHKB Professional HYBRIDとiPadの組み合わせが最高
デバイスの切り替えですが、
- Fn+Control+1→Mac
- Fn+Control+2→iPad
に、設定しています。
1.1 iPadでcontrolキーが使える喜び
iPad用にMagic Keyboardを購入していました。
>iPad用にMagic Keyboard(US配列)を購入しました!やっぱり最高!
Magic Keyboardは軽いので持ち運びにも便利です。が・・・US配列だとcontrolキーが使えません。厳密に言うと使えるのですが、押しづらい場所にあるのですよね。
>【Mac】『control』を使いこなせばテキスト入力が楽になるぞー
Macだとcaps lockとcontrolの配置を変えられます。しかしiPadでは配置変更ができません。Magic Keyboardを購入した後で気がついた、痛いポイントでした😅
ということで、iPadでcontrolキーを使いたいならば、日本語配列のMagic Keyboardを選ぶのが賢明です。でも、英語配列と日本語配列はキーの位置が違いますから、それはそれで不便。
>iPad用にMagic Keyboardを購入するならJIS配列がいいかも
そこのむず痒いところを解決してくれたのが、HHKB Professional HYBRIDの英語配列です。MacとiPadでキー操作がほぼ一緒なのです。
1.2 HHKB Professional HYBRIDは1台で4役
HHKB Professional HYBRIDの前モデルのHHKB BTでは、デバイスを切り替えるためにいちいち電源を落とさなければなりませんでした。しかし新モデルのHHKB Professional HYBRIDでは、電源を落とす必要はありません。
- Fn+Control+1
- Fn+Control+2
- Fn+Control+3
- Fn+Control+4
を押すだけで、登録しているデバイスを切り替えられます。これが超便利。本当に素晴らしいです。
>HHKB Professional HYBRIDで複数デバイスをBluetoothペアリングする方法
HHKB Professional HYBRIDが1台あれば、4つのデバイスで同一環境でタイピングできます。
1.3 iPadの組み合わせは最高だけれど、持ち運ぶのは重い
HHKBの欠点は、厚いことと重いことです。つまり、持ち運びに不便なのですね。
600g弱あります😱
おわりに
「持ち運び」は難ですが、それ以外は最高ですね。まぁ値段が高すぎると言うこともありますが・・・。
ただ値段が高いといっても、HHKBの耐久性を考えると一生使い続けられます。新型にあたってなぜバッテリーではなく、乾電池を採用したかと言うと、「バッテリーだと、HHKBが壊れる前にバッテリーがダメになるから」ということらしいです。なるほどな、と思いましたね🤔
ということで、MacとiPadでHHKBが壊れるまで使ってやろうと思います。3万5千円のもとは取るぞー。それでは!
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