記事にしようか迷っていたのですが、書くことにしました。一度は修理に出して新品になって戻ってきたMDR1000xちゃん。またしても同じような箇所に亀裂が入りました😱
>高級ヘッドフォンMDR-1000xを買って後悔した理由。アーム部分がもろすぎて亀裂が!
はぁ・・・。これはもう構造的な欠陥としか言えないですよね😱もう修理には出そうとは思いません(送料負担はこちらだし)。いやはや悲しいですよ。
MDR1000xから何世代か進化した『WH-1000XM3』ではこういった不具合は起きてない模様。
でもさ、このシリーズがヒットするきっかけとなったMDR1000xにさ、3万円以上も払って購入した人たちがあっての今があるわけなのですよ。私も最初はノイズキャンセリングの素晴らしさに衝撃を受けました。さすがはソニーと思って「MDR1000xいいぜ!」と知人に紹介しました。しかし、数ヶ月と経たないうちに亀裂ですよ。保証期間内なので修理に出そうとすると、
- 送料はそっちもちね!
- この修理には1万円くらいかかるかもよ!
と言ってくるソニーのカスタマーサービスの冷たさよ。
新製品に数万円を出すユーザーをもうちょっと大切にするべきじゃないかなーと思うわけです。あの一件以来、私はソニー製品を知人に勧めることはなくなりました。『ブランドへの信頼』というものはあっけなく崩れるものだなーと思いましたね。
3万円のヘッドフォンは超高級というわけではないですが、実質賃金が低下する日本国民からすると高級部類です。3万円を貯めるのは楽ではありません。やっと手にしたヘッドフォンに数ヶ月で亀裂が入り、修理して、手元に届いてまた数ヶ月で亀裂ってね😱
まー、新型はそういう問題がなくなっているみたいなのでいいのですけれど、一言「MDR1000xの素材に問題がありました。」みたいな報告が欲しいわけですよ。2回も同じ箇所が壊れたユーザーとしては「個体の問題です」では納得できないです。
ってことでグチを言ってしまいましたが、MDR1000xのバッテリーがダメになったら、ソニーの新型ヘッドフォンを買おうと思います👍だってノイズキャンセリングの技術は本当に素晴らしいもの😇
それでは!
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