PS4とPS4 Proの違いを比較【SSDの効果を得たいのであればPro】

PS4とPS4 Proの違いを比較【SSDの効果を得たいのであればPro】 ゲーム
本サイトはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

ようやくPS4を購入する決心ができました。その理由はファイナルファンタジー7のリメイク版の発売が決定したからです!

ということで、今まで調べてきたPS4とPS4 Proの違いについてこの記事ではまとめていきます。

スポンサーリンク

PS4とPS4 Pro 比較

違いを表にしてみました。

  PS4 PS4 Pro
値段
  • 29980円(500GB)
  • 34980円(1TB)
  • 39980円(1TB)
  • 44980円(2TB)
CPU 8コア 1.6GHz 8コア 2.1GHz
GPU 1.84 TFLOPS
AMD Radeon 800MHz
4.20 TFLOPS
AMD Radeon 911MHz
メインメモリ 8GB 176GB/s 8GB 218GB/s
セカンダリープロセッサーメモリ DDR3 256MB DDR3 1GB
4K対応 ×
USB 3.1(Gen1 5Gbps) 2ポート 3.1(Gen1 5Gbps) 3ポート
HDMI HDMI 1.4a HDMI 2.0b
光デジタル出力 ×
重量 約2.1kg 約3.3kg
消費電力 最大165W 最大310W
シェア機能 720p/30fpsで録画(ライブ配信であれば720p/60fpsに対応) 最大1080p/30fpsでの録画(ライブ配信であれば1080p/60fpsに対応)

2019年7月現在、価格差は1万円。この性能差でこの価格差・・・安いとみるか高いとみるか・・・私は安いと思っております。

1:消費電力が気になるならノーマルPS4

消費電力にかなりの差があります😅

消費電力が気になるタイプの人は迷わずノーマルPS4でしょうね。ファンのうるささもノーマルPS4の静かなようですし。

2:4Kテレビを持っている人ならPS4 Pro

自宅に4Kテレビを備えている人はPS4 Proがいいでしょうね。せっかくの4Kテレビなのですから。

3:SSDで高速化を考えるならPS4 Pro

ここがいちばんの決め手かなーと思っています。

  • PS4:SATA2
  • PS4 Pro:SATA3

の違いがありまして、SSDの高速さの恩恵を受けたいのであればPS4 Proなのですよ。

PS4をSSDに換装してもあまり早くならない理由【SSDに2万かける?】

 

ただ・・・SSDの1TBを購入するとなるとさらに出費がかさむことになります😱

サムスンのSSDの多くはPS4 Proに対応しております。

サムスンSSD PlayStation®4 / PlayStation®4 Proの動作確認

4:光デジタル出力を使いたければPS4 Pro

PS3の時もそうなのですが、PS4はヘッドフォンとBluetooth接続ができないのですよ。いや、ここは本当に直して欲しいところです。

 

ですから別にトランスミッターが必要になります。私が使っているトランスミッターは光デジタル出力を使いますので、それを使うならPS4 Proだなーと思っています。

PS3の音をBluetooth(ブルートゥース)でヘッドフォンにペアリングするなら『TT-BA09』や!

おわりに

PS4にするかPS4 Proにするかは予算次第です😅

PS4 Proの購入を考える方はSSD換装を考えるでしょうから、本体代の4万円にプラス2万円で6万円を考えなくてはなりません。そうなるとノーマルPS4の倍の値段です🤢迷いどころですね。

 

私は4Kテレビを持っていませんが、

  • 性能的に
  • 光デジタル出力的に

PS4 Proの購入を考えております👍

それでは!

コメント