PS4をSSDにしても速くならない本当の理由【2026年最新・機種別に解説】

PS4本体とSSDを並べた図。換装しても速くならない疑問を表すイラスト。 ゲーム・VR
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※ この記事は2019年2月の初稿を2026年2月に全面リライトしました。著者は2020年にPS4 ProをSSDに換装しており、自身の実体験と最新データをもとに更新しています。


「SSDに換装したのに、思ったより速くならない……」

そんな声を、PS4のSSD換装が流行った時によく見かけました。

実はこれ、SSDが悪いわけでも、換装に失敗しているわけでもありません。PS4という機器の構造上、「速くなり方に限界がある理由」がちゃんとあります。

この記事では、その理由を機種別に丁寧に解説します。読み終わるころには「自分のPS4でSSD換装をすべきか、どんな方法が最適か」が明確に判断できるようになっているはずです。


まず自分のPS4の機種を確認してください

「速くならない理由」は、PS4の機種によってまったく変わります。だからまず、自分がどのPS4を使っているかを確認することが最初のステップです。

型番は本体の背面ラベル、または「設定」→「システム」→「本体情報」から確認できます。

機種型番内蔵ストレージの規格
PS4(初期型)CUH-1000 / 1100番台SATA2.0
PS4(スリム)CUH-2000 / 2100番台SATA2.0
PS4 ProCUH-7000番台SATA3.0

この表が、この記事の核心です。SATA2.0とSATA3.0の違いが、「速くなるかどうか」に大きく関係しています


そもそもSATAとは何か

SATA2.0とSATA3.0の転送速度の違いを道路の車線数で表した比較イラスト。

SATAとは、PS4の内部でCPUとストレージ(HDDやSSD)がデータをやりとりするときに使う「通り道」の規格です。

道路に例えると、SATA2.0は「片側1車線の国道」、SATA3.0は「片側2車線の高速道路」のようなイメージです。

  • SATA2.0:理論値 3Gbps、実効速度 最大 約300MB/s
  • SATA3.0:理論値 6Gbps、実効速度 最大 約600MB/s

SSDはデータをとても速く読み書きできるストレージですが、この「通り道」が狭いと、SSDの性能をフルに活かせません

一般的なSATA接続SSDの読み込み速度は最大550〜560MB/sほどです。PS4 Proなら600MB/sのSATA3.0があるのでほぼ全力で使えますが、ノーマルPS4やスリムはSATA2.0の300MB/sが上限なので、SSDの性能の半分くらいしか引き出せない計算になります

これが「換装したのに期待ほど速くならない」と感じる最大の理由です。


実際にどのくらい速くなるのか(実測データ)

「では、どのくらいは速くなるの?」という疑問に、実際の計測データでお答えします。

以下は、家電・PCの専門メディアによるPS4の機種別ロード時間の実測結果を参考にまとめたものです(AKIBA PC Hotline!、電撃オンライン、I-O DATAの計測データを参照)。

Apex Legends(起動〜タイトル画面まで)

機種・ストレージ時間変化
PS4 初期型 + 内蔵HDD約23秒基準
PS4 初期型 + 内蔵SSD換装約19〜20秒約15%短縮
PS4 初期型 + 外付けSSD約19〜20秒約15%短縮
PS4 Pro + 内蔵SSD換装約16〜17秒約25〜30%短縮

「えっ、PS4ノーマルで内蔵換装しても15%しか変わらないの?」と思ったかもしれません。

これはApex Legendsのゲームデータの読み込み量自体が比較的少ない設計のためです。ゲームによってロード時間へのストレージ速度の影響は大きく異なり、Apexはその差が出にくいタイトルの代表例です。

モンスターハンターワールド(ロード時間)

機種・ストレージ時間変化
PS4 初期型 + 内蔵HDD約63秒基準
PS4 初期型 + 内蔵SSD換装約16秒約74%短縮
PS4 Pro + 内蔵SSD換装約12〜13秒約80%短縮

こちらは劇的です。大規模マップのデータを丸ごと読み込むゲームは、ストレージ速度の影響をもろに受けます。「SSDにして一番恩恵を感じやすいのはMHWとFF15などのオープンワールド系」というのは多くの検証で一致している事実です。

FF15(ロード時間)

I-O DATA の公式計測(2018年計測・参考値)によると、PS4 Proで内蔵HDDからSSDに換装した場合、約81秒のロードが約31秒まで短縮されたという結果が出ています。約60%の削減です。

PS4本体の起動時間

ストレージ起動時間変化
内蔵HDD約25〜30秒基準
内蔵SSD換装約18〜22秒約25%短縮
外付けSSD変化なし※内蔵HDDがそのまま使われるため

外付けSSDを追加しても、PS4本体の起動時間は変わりません。本体起動には内蔵ストレージが使われるためです。この点は見落としがちなので覚えておいてください。

まとめると

SSD換装で「速くなる量」は、ゲームのジャンルによって大きく異なります。

  • データ読み込み量が少ないゲーム(Apex、フォートナイトなど)→ 効果は控えめ(10〜15%程度)
  • 大型ロードがあるゲーム(MHW、FF15などRPG・オープンワールド系)→ 効果が大きい(50〜80%短縮)
  • PS4本体の起動時間 → 内蔵換装で約25%短縮、外付けは効果なし

「速くならない」5つの原因

実際に換装したのに「あまり変わらない」と感じた方は、以下の5つの原因を順番に確認してください。

原因① SATA2.0のボトルネック(PS4初期型・スリムの場合)

先ほど説明したとおり、PS4初期型とスリムの内蔵インターフェースはSATA2.0で、実効速度の上限が約300MB/sです。

SSDはこれより速いのですが、通り道が狭いせいでスピードが制限されてしまいます。HDDの実効速度は50〜100MB/s程度なので、内蔵換装でも2〜3倍の改善はあります。ただ「PCのSSD化ほどの劇的な変化」は感じにくいです。

これを聞いて「じゃあノーマルPS4でのSSD換装は意味がないのか」と思った方、ちょっと待ってください。後ほど「外付けSSDという選択肢」を紹介します。実は、ノーマルPS4では内蔵換装より外付けのほうが速い場合があるという、意外な話があります。

原因② 外付けSSDと内蔵換装、どちらが速いか問題(重要)

PS4への内蔵SSD換装と外付けSSD接続を比較したイラスト。左が内蔵、右が外付け。

ここは少し驚く話かもしれません。

ノーマルPS4の内蔵ストレージはSATA2.0(実効約300MB/s)ですが、USBポートはUSB3.0(実効約400〜500MB/s)です。規格上は外付けのほうが速い経路になっています

電撃オンラインの検証では「初期型PS4やPS4 Slimでは、内蔵HDDをSSDに換装するよりも、外付けSSDをUSBで接続するほうがローディング高速化の効果がより期待できる」と述べています。

実際の計測でも、ノーマルPS4では「内蔵SSD換装」と「外付けSSD接続」のロード時間がほぼ同等か、わずかに外付けが速いケースが報告されています。

一方、PS4 ProはSATA3.0(実効約600MB/s)なので、USB接続より内蔵のほうが速くなります。

つまり整理するとこうなります。

  • ノーマルPS4・スリム → 外付けSSDのほうが速い場合がある(かつ作業が楽)
  • PS4 Pro → 内蔵SSD換装のほうが速い

原因③ ゲームのジャンルによって効果が全然違う

SSD換装をしても「体感できるゲーム」と「ほとんど変わらないゲーム」があります。

効果が大きいのは、大きなマップのデータを一度に読み込むRPG・オープンワールド系のゲームです。逆にApexのように読み込むデータ量がもともと少ないゲームや、ロード後にサーバーのマッチング待ちが入るゲームは、ストレージを速くしても体感しにくいケースがあります。

「SSDにしたのに全然変わらない」という場合、そもそもそのゲームがストレージ速度に依存していない可能性があります。

原因④ 外付けSSDでは本体起動時間が変わらない

外付けSSDをゲームの保存先として使っている場合、ゲームのロード時間は速くなりますが、PS4本体の起動時間は変わりません。

PS4の本体起動は内蔵ストレージを使うので、外付けSSDをいくら高速なものにしても無関係です。「本体起動も速くしたい」なら内蔵換装が必要になります。

原因⑤ SSDの相性・コンディション問題

まれに特定のSSDとPS4の相性問題が報告されています。また、中古PS4を買ったら既に誰かが換装したSSDが入っていて、そのSSDが劣化している場合もあります。

SSDには「TBW(総書き込み容量)」という耐久性の目安があります。使い込まれたSSDでは性能が低下することもあるため、中古PS4で「換装済みなのに遅い」と感じたら、SSDの状態を確認することをおすすめします(CrystalDiskInfo等のツールで確認できますが、PS4では直接確認できないのでSSDを取り出してPCで確認する必要があります)。


PS5との比較で「PS4 SSDの限界」を理解する

PS4 ProとPS5のSSD読み込み速度を比較したイラスト。PS5が約9倍速いことを示す図。

2026年現在、PS5を使っているゲーマーが多い中でPS4を使い続けている方も少なくありません。「なぜPS5のロードはあんなに速いのか」を理解すると、PS4 SSD換装の「限界」がよく見えます。

PS5の内蔵SSDはNVMe(PCIe Gen4)という規格で、読み込み速度は最大5,500MB/sです。先ほど紹介したPS4 ProのSATA3.0(最大600MB/s)と比べると、約9倍の差があります。

さらにPS5には「I/O専用プロセッサ」が搭載されており、読み込んだデータを展開する処理もPS4より格段に速くなっています。PS4では読み込んだデータをメインCPUが展開するため、CPUがボトルネックになるゲームでは、ストレージを速くしてもロード時間が大きく縮まらないケースがありました。PS5ではこの問題が解消されています。

だからPS5は「ロード時間がほぼゼロ」と言われるほど速いのです。

PS4でSSDに換装しても「PS5並み」にはなれません。それはPS4の構造的な限界です。でも「今より確実に快適になる」のは事実ですし、特にオープンワールド系のゲームでは体感できる差があります。


2026年現在のコスパを正直に評価する

この記事を最初に書いたのが2019年2月です。その頃は2TBのSSDは3万6000円ほどでした。PS4がもう一台買えるお値段でした。ですからその時の結論は、「無理してSSD換装する必要はない」でした。

しかし同年9月になると、2TBのSSDは2万8000円と一気に安くなったので、SSD換装するコスパが高まりました。それ以降はさらにSSDが安くなっていったので、SSD換装をお勧めする立場になりました。

そして20206年…

2026年のSSD価格はなんと高騰しています。

価格.comや複数のPC情報サイトによると、2024〜2025年前半に7,000〜9,000円台だった1TB SATA SSDが、2026年現在は15,000〜18,000円前後まで上昇しています。主な原因はAI需要によるNANDメモリの不足、主要ブランドのCrucialを展開していたMicronのコンシューマー向け事業撤退(2026年2月)、円安の影響などです。

2.5インチSATA SSDの2026年2月時点の目安価格は以下のとおりです(あくまで参考値。購入前に必ず最新価格を確認してください)。

容量目安価格(2026年2月時点)
500GB8,000〜12,000円前後
1TB15,000〜18,000円前後
2TB25,000〜30,000円前後

2019年の旧記事では「2TBのSSDはPS4がもう一台買えるお値段」と書きましたが、2020〜2023年にかけてSSD価格は劇的に下がり、一時は1TBが7,000円台で買えました。しかし2024年末頃から再び上昇に転じ、2026年現在は「また高くなった」という状況です。

つまり、コスパの評価は時代によって大きく変わります。2026年現在の価格を見ると、以下の基準で判断するのが現実的だと思います。

  • PS5への移行を検討しているなら、PS4のSSD換装への大きな投資は一度立ち止まって考えたほうがいい
  • PS4をしばらく使い続けることが確実で、かつMHWやFF系などのロードが重いゲームをよく遊ぶなら、換装の価値は十分ある
  • 容量不足が主な悩みなら、安価な外付けHDDのほうがコスパは良い

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あなたの状況別 最適な選択肢

PS4の機種と悩みに応じた最適なストレージ選択肢を示した図解。ノーマル・Pro・容量不足の3パターン。

状況ごとに「何が最も合理的か」をまとめました。

PS4初期型・スリム(SATA2.0)を使っている場合

外付けSSDの接続が、最もコストパフォーマンスが高い選択肢です。

理由は先ほど説明したとおり、ノーマルPS4ではUSBの転送速度がSATA2.0を上回るため、外付けSSDのほうが内蔵換装と同等かわずかに速い結果になる場合があります。しかも本体を開ける必要がなく、作業が簡単です。

ただし、PS4本体の起動時間を速くしたい場合は内蔵換装が必要です。

PS4 Pro(SATA3.0)を使っている場合

内蔵SSD換装が最も効果的です。

SATA3.0の恩恵をフルに活かせるため、ロード時間の短縮効果が大きく出ます。著者も2020年にPS4 ProをSSDに換装しています。詳細は別記事にまとめてあります。

2020年だけれどPS4 ProをSSDに換装【容量が大きいゲームは高速化】

ストレージが足りなくなってきた場合

外付けHDDが最もコスパの良い選択肢です。

速度よりも「容量を増やしたい」という目的であれば、SSDを買う必要はありません。2TBの外付けHDDなら5,000〜8,000円程度で購入できます。読み込みは遅いですが、そもそもゲームをHDDに置いているのと状況は変わらないので、現状から大きく悪化もしません。

換装済みなのに速くならないと感じている場合

以下を順番に確認してください。

  1. 機種の確認(自分のPS4はSATA2.0かSATA3.0か)
  2. プレイしているゲームの確認(Apexのようにデータ読み込み量が少ないゲームは効果が出にくい)
  3. SSDのコンディション確認(中古PS4の場合)
  4. 外付けの場合、USB3.0ポートに接続しているかの確認(USB2.0では遅い)

SSD選びの注意点(2026年版)

2026年2月時点での注意点を整理します。

Crucialの撤退について

長年PS4換装の定番だった「Crucial MX500」シリーズを展開するMicronが、2026年2月にコンシューマー向けブランド「Crucial」の事業から撤退しました。市場に残り在庫があれば購入できますが、今後は新品での安定入手が難しくなります。

現在入手しやすい選択肢

2026年2月時点で比較的安定して入手できる2.5インチSATA SSD(PS4に使える規格)としては、Samsung 870 QVO、WD Blue SA510、SanDisk Ultra 3Dなどが挙げられます。ただし価格は急騰中のため、購入前に必ず最新価格をご確認ください。

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購入前に確認すること

PS4に取り付けできるSSDの条件は以下のとおりです。

  • フォームファクタ:2.5インチ
  • 厚さ:9.5mm以下(7mmが主流)
  • 規格:SATA接続(NVMeはPS4非対応)
  • 容量:500GB以上(システム領域で約100GBが使われるため)

よくある質問

Q1. PS4のSSDはどのサイズを選べばいいですか?

2.5インチ・厚さ9.5mm以下のSATAタイプを選んでください。現在市場で主流の7mm厚であれば問題なく取り付けられます。NVMe(M.2)タイプはPS4非対応なので注意してください。容量はPlayStation公式の推奨最低容量は160GB以上ですが、システム領域で約100GBが使われるため、実用上は500GB以上を選ぶのが現実的です。


Q2. PS4ノーマルとPS4 Proでは、SSD換装の効果はどのくらい違いますか?

搭載しているSATAの規格が異なるため、効果に差があります。PS4ノーマル・スリムはSATA2.0(実効約300MB/s上限)、PS4 ProはSATA3.0(実効約600MB/s上限)です。モンスターハンターワールドの実測では、HDDからSSD換装後のロード時間がノーマルで約74%短縮、Proで約80%短縮という結果が出ています。差はありますが、どちらの機種でも換装の効果は体感できます。


Q3. 外付けSSDと内蔵換装、どちらがおすすめですか?

機種によって異なります。PS4ノーマル・スリムの場合は外付けSSDのほうが規格上の転送速度が高く(USB3.0は最大500MB/s、内蔵SATA2.0は最大300MB/s)、作業も簡単なため外付けがおすすめです。PS4 Proの場合は内蔵SATA3.0(最大600MB/s)がUSB3.0を上回るため、内蔵換装のほうが効果的です。ただしPS4本体の起動時間を速くしたい場合は、どの機種でも内蔵換装が必要です。


Q4. SSDに換装したのにPS4の起動が速くならないのはなぜですか?

外付けSSDを使っている場合、PS4本体の起動には内蔵ストレージが使われるため、外付けをどれだけ速くしても起動時間は変わりません。本体起動を速くしたい場合は内蔵換装が必要です。内蔵換装済みの場合は、HDDと比べて約25%程度の短縮が目安です。


Q5. PS4に換装するSSDのおすすめ製品を教えてください。

2026年2月時点で比較的入手しやすい製品としては、Samsung 870 EVO・Samsung 870 QVO・WD Blue SA510・SanDisk Ultra 3Dなどが挙げられます。耐久性を重視するならTLC NANDを採用した870 EVOが上位モデルです。なお長年の定番だったCrucial MX500はMicronのコンシューマー向け撤退(2026年2月)により新品での入手が難しくなっています。いずれも価格が急騰中のため、購入前に必ず最新価格を価格.comやAmazonでご確認ください。


Q6. PS4のSSD換装はPS5を買うまでの「つなぎ」として意味がありますか?

プレイスタイル次第です。モンスターハンターワールドやFF15のようなロード時間が長いゲームをよく遊ぶなら、PS5に移行するまでの間でも十分元が取れる快適さの改善があります。一方、2026年現在はSSD価格が高騰しており1TB SSDが15,000〜18,000円前後です。PS5への移行時期が近いなら、投資を最小限にして外付けHDDで容量だけ補う選択肢も合理的です。


Q7. 中古PS4を買ったらSSDが換装済みでしたが、遅い気がします。

中古PS4に入っているSSDは使用履歴が不明なため、劣化している可能性があります。SSDには「TBW(総書き込み容量)」という耐久性の目安があり、書き込みを使い切ったSSDは速度が低下します。確認するにはSSDをPS4から取り出してPCに接続し、CrystalDiskInfoなどのツールで健康状態をチェックする方法があります。

まとめ

「PS4をSSDにしても速くならない」と感じる本当の理由を、最後にシンプルに整理します。

PS4初期型・スリムはSATA2.0という規格の制約があり、SSDの性能を半分しか活かせません。PS4 ProはSATA3.0なので、より大きな恩恵を受けられます。また、どの機種でも「ゲームのジャンルによって効果の出方が大きく変わる」という特性があります。

外付けSSDという選択肢も重要で、ノーマルPS4では内蔵換装より外付けのほうが速い場合があります。さらに2026年現在はSSD価格が高騰しているため、コスパの判断がこれまで以上に重要になっています。

「換装すると確実に今より快適になる」のは本当です。ただ「どのくらい快適になるか」はゲームのジャンルと機種によって変わります。この記事で紹介した実測データと自分のプレイスタイルを照らし合わせて、判断してみてください。

参考までに。それでは!


※ 価格情報は2026年2月時点のものです。SSD価格は現在急騰しており変動が激しいため、購入前に必ず最新価格をご確認ください。


関連記事


参考サイト

以下のサイトを参考にしました。閲覧日はいずれも2026年2月です。


ストレージ換装・実測データ


PS5の仕様・技術解説

徹底解説! PlayStation®5  https://blog.ja.playstation.com/2020/11/10/20201110-ps5/


コメント

  1. たかし より:

    ほんとに規格上の理論値を鵜呑みにしてそれだけで結論付けちゃって大丈夫なのかな?
    実際に計測したところ、PS4ノーマルとProとでSSDによる高速化度合いは変わらない、むしろノーマルのほうが高速化率は高いというデータが多いみたいだけども

    • 福山 福山 より:

      コメントありがとうございます。
      もう少し丁寧に記事をお読みいただければ、「理論値を鵜呑みにして結論しているわけではない」ことが分かるかと思います。

      >「実際に計測したところ、PS4ノーマルとProとでSSDによる高速化度合いは変わらない、むしろノーマルのほうが高速化率は高いというデータが多いみたいだけども」
      よろしければ、そのデータのリンクなどを教えてくださいませ。

      • たかし より:

        こちらの記事を読む限りでは、規格とその理論値を並べて、「PS4ノーマルではSATA2だからSSDは活かせない」「PS4ProならSATA3だから活かせる」
        と、規格の数値だけを根拠に断言されてるようにしか見受けられませんでしたが。
        実際に計測されたということでしょうか?
        もしくは他のページも参照する必要があるということでしょうかね?
        実際のところ、規格の理論値を並べて、PS4ノーマルはUSB3.0 5Gbpsの外付け一択、ProならSATA3.0 6Gbpsで内蔵したほうが速い。と喧伝されてるサイトは沢山見かけますね。
        酷いところだと内蔵SSDのデータは一切出さずに外付けSSDのデータと内蔵HDDのデータを並べて、外付けはこんなに速い!と喧伝してるものも見かけます。

  2. たかし より:

    リンクに関してはこちらなどをご参照ください
    ttps://www.yamatowwiw.com/entry/2018/05/16/230228
    ttps://www.google.co.jp/amp/s/akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1200/877/amp.index.html
    規格上SATA2より断然速いとされてるUSB3.0接続が、ノーマル内蔵と大差ない時点でSATAの規格上の問題ではないことが歴然と分かるかと思います。
    また、Pro内蔵と外付けも大差ないというデータが多く、USB3.0規格自体、内実の理論値は5Gbpsではなく4Gbpsで、また、PS4発売時のUSB3.0の環境から、コントローラの実績がそこまで追いついていないため、内蔵SATA2と大差ないか、むしろ劣るくらいだとの話も見かけました。
    今一度、机上の数値ではなく、実際の検証や計測データを参照された上で結論を出して頂けると幸いです。

  3. たかし より:

    「結論づけている」というのは誤りでしたね、すみません。
    こちらの記事の最終結論、意見としては「PS4ノーマルではSSDは活かせない、Proなら活かせる。でも、そもそもゲームのロードなどは何度も繰り返しするものだから、例え活かせなくともロード時間の短縮自体影響が大きいから、個人的にはノーマルでもSSDの導入に価値がある、おススメしたい」という旨ですね。
    それについては大変失礼致しました。

    • 福山 福山 より:

      参照リンク、ありがとうございます。お手数をおかけしました。

      リンクを見ると、たかしさんが言われている「実際に計測したところ、PS4ノーマルとProとでSSDによる高速化度合いは変わらない」の主張がよく分かりません。全体的にPS4 ProのSSD化の方が、よい成績を出しているのではないでしょうか?

      新型PS4とPS4 Proの、どちらもSSD換装後の起動時間データをまとめてみますと、
      Apex Legends『新型19.7秒、Pro16.8秒』
      フォートナイト『新型84.7秒、Pro67.7秒』
      みんなのGOLF VR『新型82.3秒、Pro72.2秒』
      モンスターハンター:ワールド『新型39.0秒、Pro41.9秒』
      Battlefield V『新型30.6秒、Pro26.4秒』

      起動時間のみなので、ロードも含めるとさらに開きができます。
      やはりSSD化は、PS4 Proの方が恩恵があると言えそうなのですよね。

      • たかし より:

        高速化度合い、つまり、あくまでも元からのロード時間軽減比率であり、ロード時間そのものの速度のスコアの話ではありません。
        そもそもHDDの時点である程度の差が開いているため、単純な接続規格以外の部分によるものが大きいことは分かりますよね。
        MHWのロード速度に関しては
        初期型 63.2s→16.3s
        新型 63.9s→15.6s
        Pro 54.2→12.4s
        とのデータがあり、初期型及び新型のほうがロード時間を減らす量が多い、つまり費用対効果は初期型及び新型のほうが大きいと取れます。
        つまり、むしろ初期型及び新型のほうが、換装した際の効果が大きいわけです。
        当記事では「結論を先に書く」と言って、「PS4ではコスパ的にムムムという感じになる」と冒頭で結論を出してしまってますが、内蔵HDDの遅さを考えるとProよりノーマルのほうが恩恵は大きくありませんかね?

        • 福山 福山 より:

          なぜそこまで喧嘩腰なのかは分かりませんが、気に障った発言をしていたのなら申し訳ございません。

          ただ、他の人がこのコメントを見る可能性があるので、もう一点言わせてください。たかしさんのデータの読み取り方は、バイアスがかかっているのではないでしょうか?MHWのロード時間だけに着目して判断するのは、どうかと思います。たかしさんが教えてくださったリンクを見れば「MHWだけが異常に高速化されている」ことが分かるはずです。

          そのため「MHWをやるならSSDに換装した方がいい」という主張なら、納得がいきます。しかし、他の全てのゲームでもそう言えるでしょうか?

          お金がある方なら迷わずProとSSDを購入するでしょうし、私もそう助言できます。しかし、誰もがそこまで裕福なわけではありません。Proを購入できるお金で、SSDを購入できるお金で、ほかのなにかを購入できるわけです。ですから「コスパ的には微妙かも」と判断しているのですね。コスパは主観であり、ここが私とたかしさんの食い違う部分でしょう。私はお金について、たかしさんは速度について重要視しているのだと思います。

          • たかし より:

            こちらの文章のどの部分に「喧嘩腰」と感じられたのか分かりませんが、不快な気分にさせてしまったのならすみません。
            確かに仰られるように、かなり大きめのソフトウェア(15GB以上)でないと、そもそもロード時間自体短く、体感速度を得られず、世間的に見れば、現状1万円前後の導入価値があるかは疑問が残るところでしょうね。
            ただ、個人的にはSSDの価値はロード速度の向上よりも、安定性だと思います。
            機器に詳しくない人ほどHDDの脆弱性に何の疑問も感じずに利用しています。
            その辺りに触れてみたほうがSSDのアプローチもしやすいと思います。
            外付けで簡易的に高速化、内蔵することで物理的な脆弱性を解消といった具合にどうでしょうか?
            また、読み込みが電子的かつ高速になることよって、挙動自体が非常に安定する(データの展開など処理面にも貢献する)という話も見聞きします。

  4. たかし より:

    ちなみに接続規格を合わせた(外付けUSB3.0)としても、Proのほうが結果的な速度は速いため、どの道接続規格が理由で速度や恩恵が、SATA2ではSSDがもったいないという類いの論拠は成立しませんが、その辺りに関しては一切触れないのですね。

    • 福山 福山 より:

      お言葉ですが、たかしさんはインターネットの使い方について根本的に勘違いしています。
      なぜ私がそこまで詳しく書く必要があるのでしょうか?

      この記事は、ネットに広がるゴミのような情報の1つにすぎません。そのゴミの集まりの中から、「正しいと思える情報」を選んで集めればいいだけで、私のサイトで網羅的に記述する必要はありません。

      私の記事が気に食わないのであれば、たかしさん自身が記事を作成してください。その時は喜んで「こちらの情報が素晴らしいです」と、リンクを貼らせていただきます。もしブログなどをお持ちでない場合、作成した文章を送っていただければ、「執筆者 たかし様」と表記して、サイトに掲載いたします。

      • たかし より:

        気分を害してしまったのでしたらすみません。
        ただ、インターネットといえども、記事なら必ず内容を考えた人がいるわけで、たかがインターネットの情報と軽んじるような真似はしたくありません。
        福山様もご自身の記事にきちんとした責任を持った上で推敲なさってることと思いますし、ご自身の書いた記事を、然もアテにならないかのように言われるのは非常に心苦しい限りです。
        差し出がましい真似をしたのなら申し訳ありませんでした。

  5. たかし より:

    結局のところ換装しても早くならない理由が不明瞭なままなのですが、その辺りの言及はないかんじなのでしょうか?

    • 福山 福山 より:

      もう少し丁寧にお読みください。「換装しても早くならない」なんて言ってません。コスパ的にどうなのよってことを書いているだけです。

      • たかし より:

        タイトルに「あまり早くならない理由」と明記されてますが、、、。
        また結局「PS4 ProだとSSDの恩恵はすごくあるけれど、ProじゃないPS4だとコスパ的に「ムム」と言う感じになります」とありますが、速度の短縮割合からしてProもノーマルも大差ないのになぜかProだけはコスパからみても「ムム」とはならない言及がなされてません。
        あとSATAケーブル及びSATA周りはPS4全モデルで変更がないことを分解ブログが記載してましたが、「SATAケーブルが違う」というのはどこからの情報でしょうか?
        ケーブルを変えればPS4でもSATA3.0の速度が出せてコスパ的に「ムム」とならないということでしょうか?
        その辺りに言及してないのはなぜなのでしょうか?

        • 福山 福山 より:

          「早くならない」と「あまり早くならない」では意味が大きく違うと思います。
          PS4 Pro SATA3.0で検索をかけてください。
          いつぞやの繰り返しになりますが、「コスパ」は主観ですのでそこにツッコまれてもたかしさんの満足のいくような答えはできないと思いますので、返信はこれで最後にします。