先日、警察署にて免許更新を行ってきました。そこでとんでもなく恐ろしい場面に出くわしてしまいました。
免許更新では視力測定をするのですが、そこで検査官が「それ、老眼鏡じゃないですか!3回間違えたら免許更新できなくなるので、メガネを替えてきてください!」と言っているのが聞こえました。声が聞こえてきた方を見ると、50〜60歳くらいの男性が視力検査をしていました。
どうやらその男性は、
- 近視を矯正するメガネ
- 遠視を矯正するメガネ
の区別がついてないようなんですね。
いやいや、これ、恐ろしすぎるでしょう。たぶんその男性は、老眼鏡をかけて普通に運転をしていたのだと思います。免許更新では「認知が一番大切だ!」みたいなことを言われるのですが、メガネを間違えてたら認知もクソもないよ・・・と。
で、それを間違えてしまうような人の免許を更新させるのかってね。その人の生活もあるから、免許を取り上げたらかわいそうと言う気持ちも分かります。でも、さすがに恐ろしいですよ。老眼鏡かけて、視力検査で×をもらうような方が運転してるのって😅
メガネを替えて検査にきたら「はい、OK。免許更新できました!」っていうのは、おかしな判断じゃないかなぁと思うわけです。車の恐ろしさは、警察署で勤務されている方が一番わかっているはず。それなのに・・・。イロイロと衝撃を受けた警察署にての免許更新でした。それでは!
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