マイクに迷い続けて、「よし!Blue Yetiにするか!」とほぼほぼ決まっていたのですが・・・またしても迷いが出てきました。
その理由はSHUREのMOTIVシリーズを知ってしまったからです(`・ω・´)”
ということで、この記事ではSHUREについて書いていきます。(音質についてはSHUREもBlue Yeti同様に良いので触れていません。)
なぜSHUREのMOTIVEシリーズがいいのか?
SHUREのMOTIVEシリーズで、iPhoneとMacの両方に使えるのがあるのです!
Blue YetiはMacのみでiPhoneには使えないんですね。
どうせなら、MacにもiPhoneにも使えるやつがいい!
私はそう思いました。
SHUREのMOTIVEシリーズには3つがあります。
- MV88(Lightningコネクターを備えたiOS端末に接続)
- MV5(iOS、Macに対応)
- MV51(iOS、Macに対応)
MV88はiPhoneのみに使えるので、この記事では触れません。
ちなみにこのMV88はメンタリストのダイゴさんがニコ生で使っているものです。
たま〜に、ダイゴさんのニコ生を覗くのですが、確かに音質はいいですし、ライトニングケーブルに挿すだけで使えるので使い勝手も良さそうです!
アマゾンの評価も超高いので、iPhoneのみ利用で外部マイクが必要な方は、これでいいと思います(`・ω・´)”
MV5
私が気になってるのがSHUREのMV5とMV51。
この2つがiPhoneでもMacでも利用可能のマイクになります(`・ω・´)”
性能が高くてお値段も高い方がMV51です!
デザインもなんだかオシャレですよね。
3種類のDSPプリセット、
- ボイス
- 楽器
- フラット
があるので、最適な録音モードを選択することができます。
またSHUREのMOTIVシリーズは、無料のiOSレコーディングアプリがあるので、周囲の環境に合わせて指向性を最適化できます。
リアルタイムモニタリングを可能とするヘッドホン出力が搭載されているので、どんな音で録音されているのかも簡単にチェックできます(`・ω・´)”
MV51
MV5の上位版がMV51。
5つのDSPプリセットモードがあるので、MV5より最適な録音モードを選択することができます。
- スピーチ
- 歌声
- フラット
- アコースティック
- バンド
また、フロントパネルタッチコントロールで、
- モード選択
- ヘッドホン音量
- マイクロホンゲイン
- ミュート
の調節が可能となっています。
動画を見たらわかるように、5/8インチねじが切られているのでマイクロホンスタンドへの取り付けにも対応しています。
まとめ
Blue YetiとSHUREのどちらにしようか迷っているところです。
特にiPhoneで音を録音する予定もないので、Macで使えるだけで十分なんですけどね笑
「でもどうせなら・・・」
その心が私を掴んで離しません。
といっても、MV88と違ってMV5とMV51はまぁまぁなサイズなので持ち運ぶの?という疑問があるのですけどね〜。
うーん・・・
こうしてマイク選びは私をまだまだ迷わせていくのでした・・・。
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