なぜ淘汰されていくのか?ダーウィンから学ぶ淘汰の回避方法

淘汰される人の特徴
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本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

「この世は弱肉強食。強ければ生き、弱ければ死ぬ。」

僕の好きな漫画「るろうに剣心」の志々雄真実の言葉です。聞いたこともある人も多いんじゃないかな?と思います。

平等だ!自由だ!なんて言葉をよく聞きますが、僕たちが生物である以上、競争からは逃れることができません。さすがに今の時代、死ぬことまではほとんどの場合起こりませんが、どれだけ綺麗事を並べても、志々雄真実の言葉が真実なのです。実際、格差はどんどん広がっていますしね。

淘汰される人、淘汰されない人、言い方を変えれば人生を楽しめない人、人生を楽しめる人。どうせなら人生を楽しみたいですよね?

今回の記事では淘汰される人の特徴と、その回避方法について考えていきたいと思います。

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淘汰される人の特徴

『種の起源』で有名な生物学者のダーウィンさんの言葉をお借りましましょう。

 最も強い者が生き残るのではなく、

 最も賢い者が生き延びるのでもない。

 唯一生き残るのは、変化できる者である。

変化しないと生き残ることはできません。この言葉は本質をついていると思います。(実際の生物学的には、生物は変化して生き残ったというよりは、たまたま環境の変化に適応できたから、たまたま生き残った、というほうが正しい)

知能の低い生物とは違い、人間は知能が高く、今ある情報から未来を予想することができます。その予想された未来に合わせて行動することで、次の時代に適応することができるのですね。

難しく聞こえるかもしれませんので、簡単な例を示すと、

「もう10月か〜。冬も近くなってきたし早めに冬服の準備と、こたつでも出しておこう」

これが未来に合わせた行動です。

過去の経験から、冬が寒くなることは分かってますし、現に秋になって夏より寒くなってきてるんだから、やっぱり寒い冬の季節が来るんだろうなと予測がつきます。だからこそ冬に向けた対策ができるのですね。

でもこれって当たり前のことですよね?難しいことじゃないですよね?

過去の情報、そして今ある情報から未来を予測しさえすれば、来たる未来に対して対策することができるのです。

で、ここで大切なのは、

『危機感を持つこと』

です。

危機感があるから対策をするのであって、危機感がなければ対策しようがありません。

自分も淘汰されるかもしれないんだ、危険が迫っているんだ、自分なら大丈夫なんていう楽観視を捨て、目の前にある事実を受け止めなくては、対策のはじめの一歩が踏み出せません。

では、危機感がない、つまり淘汰されそうな人の特徴として、2つあると思っています。

それは

  1. 想像力がない
  2. 向上心がない

の2つです。

まずは1.の『想像力がない』からです。

「今年の冬も、去年と同じだけ寒いのだろう。」

これが想像力のない人の発想です。今年の冬は去年より寒いかもしれませんよね?もちろんこの例が、『冬』程度のことだから、死ぬまではいきません。しかし、これが火事なら?これが台風なら?これが地震なら?これが津波なら?

「去年と一緒だろ。どうせ今までのと変わらないだろ」

この想像力の欠如が、大惨事を引き起こしたことを僕たちは知っているはずです。過去から学ぶだけではなく、そこから想像力を働かせて、起こりそうなものを予想し対策するべきなのです。

もっとも悲惨なシナリオを予想しておき、それの対策を行っておけば、少なくとももっとも悲惨なシナリオは避けることができます。

 

次に2.の「向上心がない」です。

向上心がなければ、『いつまでも同じ状態のまま』でいることを意味します。

去年と同じ冬が来たならば、同じだけ寒い時を過ごすのです。

でも、できれば去年よりは快適に冬を過ごしたいと思いますよね?

冬を快適に過ごすために、お金を貯金して、厚手のカーテンを買うだとか、ホットカーペットを敷くだとか、手間をかけませんか?

手間をかけて、過去より良い状態にしようと思う気持ちが、向上心です。この気持ちがなければ人はいつまでたっても、現状維持です。

しかし、悲しいことに『現状維持』とは幻の言葉なのです。

生物において、現状維持は退化につながります。

なぜかというと、生物は歳をとるからです。

去年と同じ冬だと思っても、自分の体はだんだんと弱くなっていくので、同じ寒さでも病気になりやすくなっていくのです。環境は変わらなくても、自分は弱くなっていきます。

 

今の時代は環境もどんどん変わっていきますよね。環境が変わらなければ、未だにSONYは世界のSONYですし、ジャパンアズナンバー1の時代です。

でもそれは遠い昔。

環境は変化していくし、自分は年老いていくのです。想像力もなく、向上心もなければ、環境の変化には全くついていくこともできずに、ただただ体は老いていくだけになります。

それがどれほど怖いことか、これは想像できますよね?

そして今まさに、時代の過渡期に僕たちは生きています。

格差社会、つまり上位数パーセントの人たちと、下位の90%に別れてしまう時代が来ると予測されているのです。格差が進むことは避けることのできない現実だと思います。

格差社会のアメリカみたいに日本はなっていくのです。1%の上側と99%の下側へと。

今普通に暮らしている人でも、格差社会が進めば自然と下側へと移行していきます。自分が淘汰されていることにすら気づかずに、いつの間にか貧困層という人たちも出てくるはずです。

淘汰されるのは自分かもしれないと危機感を持って、

  1. 想像力
  2. 向上心

この2つを意識して未来に備えることが大切だと思います。

変化していく時代に適応し、自分も変化していく。

言い方を変えれば、常に自分の殻を破っていく。

僕自身、淘汰されないように、今書いたことを意識して生きていくつもりです。

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