奴隷という名の労働力不足を解消するために、日本は『外国人技能実習生』という受け入れ枠を作りました。案の定、奴隷としてこき使われている外国人技能実習生が現れています。
>今治タオルの外国人技能実習生問題【奴隷になるためではなく服飾技術を学びに来ている!】
追い討ちをかけるようにさらに悲しいニュースが飛び込んできました。
ほんと、この制度は国辱だから。「技能実習」とか詭弁を言わずに、普通に移民として受け入れるべき。>「俺の愛人になれ」ニッポンの現実 外国人技能実習生の悲鳴 | NHKニュース https://t.co/wHkxGGxN2a
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 2019年7月2日
日本に来る前「とてもいい人」と聞いていた社長は、実際に働いてみると小遣いを渡す代わりに愛人になるよう迫ってきました。断っても足やおしりを触られ、ただただ恐怖でしかありませんでした。ふるさとのベトナムに逃げたいと思っても、パスポートも通帳も会社に取り上げられ、逃げることはできませんでした。彼女は、憧れていた日本を「もう嫌いになりました」と漏らしました。(青森放送局記者 吉元明訓)
最低なのです。私たちが暮らしている日本ではこんなことが行われていたりします。
それでは。
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