介護保険量の計算ミス問題【厚生労働省は計算ミスを知っていた】

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このページでは日々起こる不祥事のニュースをまとめていくページになります。本当はそんな悲しいニュースをまとめたくないのですが、過去を忘れないため、過去から学ぶため、自戒を込めてまとめていくことにしております。

 

またしても・・・そんなニュースがありました。

厚生労働省は4日、40歳以上の会社員らが納める介護保険料に関し、2019年度の徴収額が本来より最大約200億円不足する恐れがあると発表した。企業の健康保険組合などから保険料を集める厚労省の外郭団体「社会保険診療報酬支払基金」が計算を誤ったため。

引用:https://mainichi.jp/articles/20190404/k00/00m/040/511000c

記事を読んでみますと、社会保険診療報酬支払基金は1月にミスの可能性を厚生労働省に伝えたものの、

 

厚生労働省は無視

 

した模様。

いったいどうなってんだって話ですね。それでミスのまま納付額を計算してしまい、

 

最大200億円不足

 

する恐れがあるそうな。

 

  • 消えた年金問題
  • 統計問題

厚生労働省、またもやってくれました👍

これは、厚生労働省で働いている人が、

 

この役所はもう限界です。まともに機能していません。世間の圧力で解体してくれ!

 

と、内部の人が訴えているんじゃないですかね。

 

厚生労働省を解体したら、何円くらい税金が余ることになるのでしょうか?

人数を調べてみますと、31648人っぽいです。

厚生労働省 人数

参考:https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=344CO0000000121_20180401_430CO0000000075&openerCode=1

職員1人の年収を500万としてみると、31648 × 500万円=15824000万円。

約1600億円ですね🤔人件費以外のもろものお金も考えると、厚生労働省を解体したら200億円くらいは簡単に捻出できそうです。

  • AIやロボットと導入で作業の効率化→人員削減
  • 削減された人員にはベーシックインカム(生活保護)支給

これでも、お釣りがくるんじゃないでしょうか?(スーパー適当に言ってます)

 

まー、なんにせよ、

 

公務員組織が本当に必要なのか?ここまで人員がいるのか?てかそもそも制度が複雑すぎじゃない?

 

ということを再検討しなければならない時期なのでしょう。公務員一人の給料で、生活保護者3人分くらいなのですから。(医療費などの数字は検討せずに)

国民・県民・市民・町民のために公務員は必要です。でも、そんなに人数いらない。国民・県民・市民・町民のためを思うなら、小さな政府にするべきだと私は思っています。難しい話ですね。

それでは!

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