岡山県民としてはビックリなニュースが飛び込んできました。
アメリカのニュース雑誌Newsweekが病院ランキングを発表し、その中に「日本のよい病院ランキング」もありました。第1位は東京大学、第2位は聖路加国際病院、第3位は倉敷中央病院でした。その結果(第1~105位)や評価方法に関してブログ記事を書きました。https://t.co/LfFk2oUneQ
— 津川友介 (@yusuke_tsugawa) April 13, 2019
なななんと、倉敷中央病院が『日本の良い病院ランキング』の3位に選ばれているとのこと。ビックリですたい。
- 同業者(主に医師)による評判
- 患者満足度
- KPI(医療の質や感染予防措置の有無など)
の3つで評価されているそうです。
ただ、実際は1のみの評価で決まっているそうな。
日本では、(3)KPIの情報が入手不能であるためスコアの計算に含まれていない。また日本では(2)患者満足度のデータも入手不能であるため、グーグルで得られる情報を元に評価し、そのため上記よりも少ない「重み」を与えられているようである。そう考えると、日本のランキングはほぼ(1)同業者(主に医師)の評価のみによって決まっていると言ってもよいだろう。
その同業者の評価に関して、具体的には、オンライン調査によって以下の2つの質問を行っている。
もしあなたの働いている病院で何らかの理由で患者を診療することができなかった場合、診療の質とサービスを基準とした場合、どこの病院を薦めますか?
診療の質とサービスを基準として、外国の病院だったらどの病院を薦めますか?
同業者による評判で第3位とは🤔病気になったら倉敷中央病院に行きます😆
病院選びの参考までに。それでは!
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