数ヶ月前までは、アップルの音声入力とGoogleの音声入力では、圧倒的にGoogleの音声入力精度が高かったので、私はMacユーザーですがGoogleの音声入力を使っておりました。
しかし、Googleの音声入力にも欠点がありまして、『、』や『。』を音声では入力することができません。
そこで、アンドロイド端末とウィンドウズ機が必要になりますが、とあるソフトウェアを使ってGoogle音声入力でも『、』や『。』を使えるようにしていました。こちらの記事を参考にしてみてください↓↓↓
そんなところ・・・アップルの音声入力の精度も非常に高くなっていることがわかりました。2018年9月の話です。
いずれはアップルの音声入力もGoogleの音声入力もMicrosoftの音声入力も同じレベルに達すると思っていたのですが、予想以上に早くアップルの音声入力の精度がGoogleに追いついていることがわかりました。
今回の記事は『アップルの音声認識レベルが格段にアップしているぞー』と言う話を書いていきます。
アップルの音声認識精度が格段にアップしている!
2018年9月16日にアップルの音声入力を久しぶりに使ってみたら、めちゃめちゃ精度が高くなっていたんですね。それをYouTubeにアップしてみましたのでご覧ください。
Googleの音声入力とほぼ精度が変わりません。
この音声入力に使っているマイクですが、Shure MV51と1万円を超えるマイクを使っております。なぜそんなマイクを持っているかと言うと、Macの内蔵マイクがしょぼいため、音声認識の精度が悪いからです。
高性能マイクにしたら音声認識精度が上がりました!その時の記事はこちらの記事を参考にしてみてください↓↓↓
Macの内蔵マイクを使って音声認識精度を確かめてみた
Macの内蔵マイクを使って音声入力をしてみました。結論から言うと内蔵マイクだと音声認識精度は高くありません。私の使っているMacは、MacBook Proの2015のものになります。
最新のMacを使っている方は、マイクも進化してるかもしれないので、音声入力精度が高いかもしれません。
iPhoneの付属のイヤホンマイクで音声入力の精度を確かめてみた
iPhoneについてくる付属のイヤホンマイクで音声入力を行ってみました。結論から申しますと、付属のイヤホンマイクで十分に高い音声認識を示します。ここまで精度が高いので、私のように高性能のマイクをわざわざ購入する必要は無いかと思います。
ただ付属のイヤホンマイクの音質と言うのはやっぱりよくないかなと思います。それも聞いてもらえたらすぐにわかると思います。
イヤホンのコードが擦れる音がなんとも耳障り^^;
音声認識という意味では十分ですが、“録音”という意味ではいいマイクの方がやっぱりいいですね。まー、録音する必要がない人にとっては不必要なんですけれども!(わざわざ高いマイクを購入した自分を正当化したい!!笑)
おわりに
アップルの音声入力の精度が、Googleの音声入力の精度に引けを取らないものになっていました。どちらの音声入力も一長一短があるものの、『、』や『。』を音声入力できるアップルの方が便利にではないかなと思い、私はこれからアップルの音声入力を使っていこうと思います。
数ヶ月間Googleの音声入力を使っていましたが、いちいちGoogleドキュメントを開いて音声入力し、『、』『。』『改行』の手直しをし、コピペするのは面倒だったんですね。
それで、いつかはアップルの音声入力精度が高くならないかなと期待していたのですが、ずいぶん早く精度が高なりました。ありがたいことです!
アップル最高ーーー!!!笑
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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