Apple 製品が好きです。
だからマックを使っています。
最近はキーボード入力じゃなくて、 Apple に標準搭載されている音声入力を使って文字を入力しています。
ですが Google の方が音声認識精度が高かったので、そちらに乗り移りました。
マックユーザーでも Google の音声入力を使う方法を記事にしたいと思います。
MacユーザーがGoole音声入力を使う方法
SafariではなくChrome
マックユーザーが Google 音声入力を使うには、
- 音声入力を使うにはブラウザを Safari ではなくて Chrome を開きます。
- Chrome 開いたら Google ドキュメント を開きます。
- ツールより音声入力をクリックしてマイクボタンが出てくるので、それをクリックしたら音声入力が開始されます。
Google音声入力のデメリット
アップルの音声入力では、
- 「まる」→。
- 「てん」→、
- ダブルクオーテーション ”
- ダブルクオーテーション閉じる ”
などが変換できていましたが、Google音声入力ではできません。
Google音声入力のメリット
Google 音声入力の素晴らしいメリットが、音声入力をサーバーで処理しているのにキーボード入力も同時に使えることです。
アップルの音声入力では、音声入力をサーバーで処理する場合キーボード入力ができませんでした。(サーバーで処理しない場合は音声入力をしながらキーボード入力もできるけど、音声認識精度が下がる)
音声入力をしながらキーボード入力ができるので、手直しがすごく簡単なんですよね(`・ω・´)”
アップル音声入力とグーグル音声入力を動画で
動画を作ってみました。
「つい癖で」の音声が変な風に変換されています・・・。
まとめ
今までありがとう、アップルの音声入力。
これからよろしくねグーグルの音声入力!!
iPhoneでもグーグルの音声入力が使えたらな〜と思う今日この頃なのです。
うーん、アンドロイド端末に今更するのもなんだしなぁ・・・。
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