「、」や「。」や改行ができないGoogle音声入力とApple音声入力で改めて迷う

使っていると気になってくる Googleの音声入力録音環境
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改めてアップルの音声入力とGoogleの音声入力とどちらがいいかについて迷っています。何故かと言うとどちらもメリット、デメリットがあるからです。

音声認識精度ついてはGoogle音声入力の方が高いのですが、いかんせん「。」やら「、」やら改行が音声入力でできないので、あとの手直しがめんどくさいんですよねー。

ということで、今回の記事は音声入力で迷っているお悩み記事になります笑

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Google音声入力のデメリットが意外と大きいのかも

アップルの音声入力にしろGoogleの音声入力にしろ、とても素晴らしい技術であります。しかし、一同その素晴らしい技術を知ってしまえば、もう“普通”の技術になってしまいました・・・。

人間は欲深い生き物だなぁと改めて感じているところなのであります。

さてさて、アップルの音声入力にはあって、Googleの音声入力にないところをツラツラと書いていきます。

「、」や「。」が音声入力できない

アップルの音声入力では「てん」と言えば「、」と入力されるのですが、Googleでは入力されません。

改行ができない

アップル音声入力では『改行』もできますが、Google音声入力だとできません。

半角スペースが入る

Google音声入力は半角スペースが入るんですよね。例えば、「ぐーぐる」と音声入力すると、「 Google 」と、単語の両端に半角スペースが入ります。

気にならないと言えば、気にならないのですが、統一感を出したい・・・。

統一感を出すためには置換作業で『半角スペース』を消してあげなくてはいけません。それほどの労力ではないにしろ、一手間増えるとなるとちょっとめんどくさいです。

ちなみに私は半角スペースは気にしてませんが・・・笑

 

アップル音声入力と比べて

アップル音声入力だと、

  1. 誤変換を訂正

だけで良いのですが、Google音声入力だと、

  1. 誤変換を訂正
  2. 「、」や「。」、『改行』を加える
  3. 半角スペースを置換する
  4. 出来上がった文章をGoogleドキュメントからコピペしてブログなどに貼り付け

と、アップル音声入力に比べてステップが多くなります。

うーん・・・というところです。

誤変換の多さがカギ

こうなると、Google音声入力の手間以上にアップル音声入力の誤変換が多ければGoogle一択になりますが、アップル音声入力も優秀なんですよね。

だから・・・迷っています。

みなさん、どうしてますか?

まとめ

アップルが先にGoogle以上に音声認識精度を高めていくか、それともGoogleが「、」や「。」などを音声入力対応にしていくか・・・。どちらが先になるのやら〜。

個人的にはアップルを応援しています。(わざわざGoogleドキュメント開くのがめんどくさいから笑)

今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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