Apple Watch Series8にAppleCare+をつけた理由【バッテリーが消耗しそう】

Apple Watch
本サイトはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

先月購入したApple Watch Series8にApple Care+をつけることにしました。(>Apple Watch SEからseries8に買い換えてみた【急速充電がとてもいい】

この記事ではその理由を書いていきます。

スポンサーリンク

Apple Watch Series8にAppleCare+をつけた理由

私は今までに以下のApple製品にAppleCare+をつけたことがあります。

  • iPhone
  • AirPods Pro
  • iPad Pro

今までAppleCare +をつけてきて良かったなと思えたのはAirPods Proだけでした。>AirPods Proのバッテリー交換を郵送でやってみた

今現在もiPhoneはAppleCare +の月々プランに加入していますがバッテリー変更ができ次第、解約しようと思っています。>iPhone SE2のAppleCare+を延長した話

それで今までのAppleCare +の経験と、Apple Watchを使った経験から判断して、今回Apple Watch Series8にAppleCare +をつけようと思いました。

Apple Watch Series8のAppleCare +の料金は、月々550円、年間で10,800円です。

急速充電ゆえにバッテリー消耗が激しそうだから

iPhone SE第二世代を2年以上使っていますが、いまだにバッテリーの最大容量は80%を超えています。

しかもAppleCare +をつけていたのでそれが切れる前にバッテリー交換をしたいと思い、AppleCare +が切れる前の最後の3ヶ月位は激しいバッテリーの使い方をしていました。具体的にはライトニングケーブルに接続し充電したまま、明るさを最大にして動画を流し続けたりしていました。

そんなことをしても2年間ではバッテリーの最大容量の80%を下回る事はできませんでした。iPhoneにアップルケアが必要な人って、iPhoneの扱い方が乱暴な方か、毎日何時間もゲームをする方なんじゃないかと思っています。

iPhoneの話からApple Watchの話に変わりまして、Apple Watchは普通に使っていても2年間でバッテリー最大容量が80%付近までいきます。100%充電はバッテリーに悪いため、80%充電にしていた貧乏性の私でさえ、Apple Watchを2年間も使うとバッテリー最大容量が80%付近にまでいってしまいました。

ですからだぶん毎日100%充電までしていた人は、2年以内にバッテリー最大容量が80%を下回っていたんじゃないかなと思います。

またApple Watch Series7からは急速充電対応になっています。具体的なデータはありませんが、急速充電ができるということはそれだけバッテリーに負荷をかけるということです。

つまり、ただでさえ2年間も使っていたらバッテリー最大容量が80%くらいにまでいくApple Watchに、急速充電でバッテリーを酷使すれば、バッテリー最大容量が2年以内に80%を下回る可能性が高いと言うことです。ですからAppleCare +をつける意味があるのではないかと判断しました。

この判断が正しいかどうかは2年後になります。2年後が楽しみですね。

(ちなみにAirPods Proも同じように考えてAppleCare +をつけていたら、その考えが当たって1年と11ヶ月くらいでAirPods Proの交換品が届きました)

Apple Watch保護フィルムを貼るのが面倒

Apple製品の良いところはリセールバリューが高いところです。つまり中古で高く売れると言う事ですね。でも中古で高く売るためには、傷がない方が好ましいです。

ですから私はApple Watchには保護フィルムを貼ることにしています。Apple Watchは保護フィルムをつけておかないと基本的に傷がついてきます。というのも普通に手首をぶつけちゃうことがあるんですよね。(時計をつけていないと手首をぶつける経験なんてほとんどないのですが、時計分手首が分厚くなるとぶつけちゃうんですよ。不思議ですよね。)

AUNEOSのApple Watch保護フィルムを使ってみたのでレビュー

保護フィルムは2ヶ月に一度は貼り直すことになると思います。2ヶ月経つと徐々に端が剥がれてきて、そこにほこりがめちゃくちゃついて汚らしくなっちゃうんですよね。

保護フィルムも地味に高いし、2ヶ月に1度貼り直すのも少しめんどくさい。(でもそうすることでApple Watchの画面をきれいに保っていましたので、2年間使ったApple Watch SE 44ミリは、25,000円くらいで売却することができました。)

保護フィルムを2年以上貼り続けた経験から分かったとこは、「めんどくさい!!!!」という感情がどんどん強くなるということです。最初の半年くらいはそこまでめんどくさいと言う感じもなかったのですが、1年以上も使ってくると「もうええやん」という気になってくるんですよね。そこで気を緩めて保護フィルムを貼らずにApple Watchに傷をつけようもんなら、それまでの努力が水の泡にしまいます。

というわけで今回からAppleCare+をつけることにしました。iPhoneの保護フィルムは一度貼れば剥がれることもほとんどありませんし、保護フィルムが割れるような衝撃がない限りはずっと使えますが、Apple Watchはそうはいきません。その手間を考えていくとAppleCare +は良い選択だと判断しました。

これからはApple Watchはノーガード戦法でいきます。

参考までに。それでは!

コメント