iPhone SE2のAppleCare＋を延長した話

iPhone SE2にAppleCare＋をつけていました。

んで、一度も利用することなく2年間が経ってしまいました。

クソー。バッテリーを無料で交換しようと思ってたのに！！半年前にバッテリー容量が88％になってから一向に減らんかった！1ヶ月前にいきなり88％→83％に減ったのだけれど、そのままAppleCare＋の期限切れ！悔しい！

「どうせなら一度はバッテリー交換をしたい…」と思い、AppleCare＋を延長することにしました。

AppleCare＋の延長方法

AppleCare＋の延長は、AppleCare＋が切れてからではないと延長できません。つまり2年のAppleCare＋期間が切れた後に、再度AppleCare＋に契約するという感じになっています。

AppleCare＋が切れると、設定画面に「AppleCare＋保証を追加できます」と表示されるの、それをタップしていきます。（＊AppleCare＋の延長は、AppleCareが切れてから31日以内に契約しなければなりません）

AppleCare＋の延長は「2年払い」ではなくて「月払い」になります。

iPhone SE2は月々580円です。（グレードの高いiPhoneほどAppleCare＋代金も高くなる）

一度契約すると、解約するまで月々お金がかかります。

ポチポチとタップしていくだけで、AppleCare＋の延長は完了です。ものの数分でできるので便利です。

iPhone SEですとAppleCare＋は580円なのでそこまで高くありません。ですが、iPhone13系のFace ID搭載モデルになるとAppleCare＋は1000円以上するようになります。

月額の具体的な料金は↓

参考：https://www.apple.com/jp/support/products/iphone/

ちょっと高いですよね。

iPhone SEの場合だと「AppleCare＋入ってもええで！延長料金も安いしな！」とオススメしやすいのですが、SEよりグレードの高いiPhoneだとちょっと迷う価格になってしまいます。

AppleCare＋よりコスパが良さそうなサービスの筆頭が『モバイル保険』です。

という、優れたサービスです。

注意点としては『購入した端末は1年以内に登録しなければならない』ところです。（AppleCare＋が1ヶ月以内なのに対してモバイル保険は1年以内なので、時間的にも余裕があります）

いやー、月額700円で3台まで登録できるなんてすごい。単純に割れば、1台あたり233円ですからね。安い。

でもデメリットもあります↓

バッテリーをガンガンに劣化させちゃう人はAppleCare＋の方がいいかもです。

端末を落としてバキバキにする経験が度々あったり、iPhoneもiPadもMacBook系も持ってる人ならばモバイル保険が活躍するのではないでしょうか。

公式サイト↓

住信SBIネット銀行のプラチナデビットカードは、なんとモバイル端末の保険がついています！カードにモバイル端末保険がついているなんて、現代のために生まれたカードのよう。

年会費に11000円かかってしまうので「おい、高いな！」と直感的に思ってしまいますが、よくよく考えるとAppleCare＋にしろ先ほど紹介したモバイル保険もお金がかかりますので、年会費11000円でプラチナデビットカードが手に入ると考えるとそこまで高くないと思います。

住信SBIネット銀行のプラチナデビットカードの特徴を箇条書きしますと↓

年会費11000円
デビットカードなのでクレジットカードのような審査なし
モバイル端末が修理可能な場合、年1回10万円まで（修理不能な場合最大25000円）
モバイルの対象機器は、スマホ、タブレット、デスクトップパソコン、ノートパソコン、スマートウォッチ、モバイルゲーム機、モバイル音楽プレーヤー（そしてなんと同居家族の所有端末も対象）
ポイント還元率1％
国内・海外旅行保険が自動付帯

いやー、これ、めちゃくちゃいいですよ。

モバイル端末の保証がなんと同居家族にまで使えちゃうなんて。すごい！

あと国内・海外旅行保険が自動付帯するところもいいですね。（普通のクレカだと、クレカを使うことで保証がつくので）

いやー、住信SBIネット銀行のプラチナデビットカードはかなりいい感じですね。モバイル端末保証もつけたいし旅行もガンガンに行くぜ！って方は、このデビットカードでいいのではないでしょうか。

以上、AppleCare＋を延長した話と、iPhone SE以外であれば他の保証サービスを検討してもいいんじゃないかって話でした。参考までに。それでは！