本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。
ディカプリオと渡辺謙との共演が話題になった映画です。映画館で観たのはいいですが、難しい・・・。相変わらずクリストファー・ノーラン監督の映画は難しいです。1回で理解ができなかったので、何度も見返す映画となりました。
インセプション
あらすじをアマゾンから引用します。
ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)は、人が一番無防備になる状態―
夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野において最高の技術を持つスペシャリストである。
コブが備えもつ類稀な才能はこの業界でトップレベルであり、裏切りに満ちた企業スパイの世界において引っ張りだこの存在となっていた。
だがその才能ゆえ、彼は最愛のものを失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に絶好のチャンスが訪れる。
彼が最後の仕事と決めたミッションを果たすことさえできれば、かつての幸せな人生を取り戻せるかもしれないのだ。
だがその任務はほぼ不可能に近い「インセプション」と呼ばれるものだった。
今回は彼が得意とするアイデアを盗み取るミッションではなく、コブとその部下のスペシャリストたちで構成されたチームは強盗とは真逆の行為―
つまり 「インセプション」 とはアイデアを“盗み出す”のではなく他人の潜在意識に入り込み、ある考えを“植えつける”という最高難度、究極のミッションを意味する。
これを成し遂げればそれこそ真の完全犯罪となりうる。しかしながら最高の技術を持ち、細心の注意を払って準備を行ったが、予測していなかった展開が待ち受けていた。
彼らの動きを全て先読みする手強い敵と対戦する準備は到底できていなかったのだ。
その敵の存在を予見できたのはコブただひとりだった――。
夢の中で相手の情報を奪ったり、逆に考えを植えつけたりと、そんな発想なかった〜とワクワクしながら観た映画です。
でも最初に観ただけでは「???」が浮かぶと思います笑。でもそれくらい奥が深くて味わい深い作品なのでは?と私は思っています。
現実味がありすぎる夢を、それを夢だと感じることができるか?
私は毎日夢日記をつけています。
よく言われるのが、夢はその日の出来事を頭の中で整理したものが見えると。
まぁそんなことはどうでも良いのですが笑。大人になってきて子どもの頃の時より夢を見る回数が減った気がしたんですね。夢の世界ってなかなか現実的ではないことを見るじゃないですか?
創造性って言うんですかね。
そう言うのが欠如してきたからかなぁと思い、夢を見る方法を探してたんですね。そうすると、夢日記をつけるのが良いってわかって、それ以来夢を見た日はメモを取っています。
実際効果ありで、今では週に3〜4回は見るようになりました。
んで、私が大切だと思っていることが、
夢の中でアイデアを得ることができるんです。
夢の中で作業をしていて、そこで「はっ」とアイデアに気づく時があるんです。んで、そこからそのアイデアについて試行錯誤している時に目を覚ます感じです。寝ぼけ眼でそれをメモして、朝食を食べた後にメモを見返すと、それが結構いいアイデアだったりするんです。
全く別の分野の考え事が繋がる感じっていうんですかね。
まさに誰かにその考えを植えつけられた感じです。この映画もそんな感じの世界を描いているのだと思います。
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