バッファローのnasneを購入して、それをPS4 Proとつなげてトルネのアプリでテレビを楽しんでます。>トルネを使いたいのでBuffaloのnasneを購入してPS4/Mac/iPad/iPhoneで使ってみた
バッファローのnasneはとても便利で、iPhoneやiPadからでも録画した番組をはもちろんのことリアルタイムの番組も見ることができます。
ただやっぱり大きな画面で見たいじゃないですか。iPadならまだしもiPhoneだと画面が小さいっす。ですからPS4に繋げているテレビで見たい欲が出てきます。
で、ここで問題になってくるのが、PS4とnasneは同一のWi-FiルーターでLANケーブルを経由して接続しないといけないところです。ようはWi-FiルーターとPS4とテレビは近くにないといけないんですね。 つまり『Wi-FiルーターとPS4とテレビがある部屋』でしか見ることができないんです。
私はPS4 Proを2台持っているので、別々の部屋で大画面でトルネを楽しみたいんですよ。
いい方法ないかな?と思っていたら、私の家はメッシュWi-FiにしているのでメッシュWi-FiルーターにPS4 Proを接続したらこの問題はすぐに解決されました。違う部屋でトルネを楽しむことができるというわけです。
メッシュWi-FiとPS4×2台があれば2つの部屋でトルネを楽しめる
Wi-Fiルーターは進化していまして、今ではメッシュWi-Fiというものがあります。詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください>1階と2階のWi-FiルーターをメッシュWi-Fiにしたら接続がさらに快適になった件
メッシュWi-Fiルーターがなにかということを簡潔に箇条書きしておきますと、
- 自動で
- 強い方の電波に切り替わる
- Wi-Fiルーター
です。
今までのWi-Fiルーターですと、部屋を移動してもいつまで経っても弱いWi-Fiに接続したままだったりなのでストレスを感じます。強い方のWi-Fiに接続しようと思えば、設定をぽちぽちしなければならないのでそれもまたストレスです。
このストレスを解決してくれるのがメッシュWi-Fiなのです!
ある程度大きな家に住んでいるのであれば、メッシュWi-Fiは最高に使えるモノです。
親機と子機が同じSSID
もう少し具体的にメッシュWi-Fiについて説明すると、メッシュWi-Fiルーターでは設定で親機と子機が同じSSIDになります。(SSIDとはアクセスポイントの識別に利用されるもの)
同じSSIDだからこそWi-Fi接続を切り替えることなく、強い方の電波を拾うことができるのです。
んで、この同じSSIDのおかげでPS4が2台あれば、トルネを2台(Wi-Fiルーターの親機の方にPS4を1台、子機の方にPS4を1台という感じに)で楽しめるというわけです。
これがスッゲー便利です。
普通だったら1つのテレビでしか楽しめないトルネが、メッシュWi-Fiを使うことで2台に拡張されるのです!(もちろんメッシュWi-Fiルーターの数を増やせば、3台でも4台でも行けるはずです。まぁPS4もその分必要になってきますけど…」
もちろん予約やら録画やらはネットワークを介して同期されます。「録画の続きはあっちの部屋で」とかができるわけですね。
私は自分の部屋と食事をする部屋にPS4を配置してトルネを楽しんでおります😊
以上、快適トルネライフのお話でしたー。PS5の普及によりPS4の中古価格も下がっていますので、トルネをもっと楽しみたい方はもう1台PS4を購入してもいいかもしれません。
参考までに。それでは!
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