マイク界で有名なBlue Yetiを購入しました👍
ということで、今使っているShure MV51と音質を比較してみました。この記事ではBlue Yetiを購入してみての感想と、音質の比較について書いていきます。
Blue Yetiを購入してみて
まずはBlue Yetiを購入してみての感想を書いていきます。
1:Blue Yetiの写真
こんな箱に入っています。
取り出してみるとこんな感じ。
スイッチを切り替えることで、指向性を切り替えることができます。
2:Blue Yetiにポップガードをつけてみた
ポップノイズを防ぐためポップガードをつけてみました。
購入したポップガードはこちら↓
これをBlue Yetiに装着すると・・・
ダサい・・・
遠くから見るとそうでもないのですが、近くで見るとなんか不自然なのですね🤢まぁ安いからいいけれど。
3:Blue Yetiは想像以上に大きい
購入してみて一番驚いたことが、
Blue Yeti超でかい・・・
ということです。想像以上に大きかったです。
15センチ物差しを当ててみるとその大きさが分かるかと思います😅
収納モードにしてもでかいです。そしてポップガードがダサい😂
4:ミュートがあるのがいい
ミュートボタンがあるので、そこをポチッと押すだけでミュートにできるのがいいですね👍
5:4つのモード
PATTERNと書かれているツマミをひねるとマイクのモードを切り替えることができます。
- ステレオモード(楽器の録音に使えるそうな)
- 無指向性モード(全方向から音をひろいます)
- 単一指向性モード(マイクの正面の音をひろいます)
- 双指向性モード(マイクの前後の音をひろいます。対面のインタビューに使えるそうな。)
私は単一指向性モードだけを使う予定です。
Shure MV51とBlue Yetiを比較してみて
では私が使っているShure MV51と比較してみました。
1:音質比較
音質を比較した動画を撮りましたので、聞いてみてください。(録音環境を揃えています)
- iPad Pro10.5インチの内蔵マイク:3分9秒〜
- Shure MV51:8分3秒〜
- Blue Yeti:13分〜
Shure MV51もBlue Yetiもホワイトノイズがほぼ入ることなく、綺麗に録音できているかと思います。指向性もほぼ同じくらいなのかなーという印象です。
2:使いやすさ
Shure MV51とBlue Yetiともに
- ワンタッチでミュートにできる
- 単一指向性がある
ということで、機能面はあまり変わらないのかなーと。Shure MV51はライトニング端子にも繋げられるので、iPhone・iPadユーザーにはメリットがあります。そういう理由で私はShure MV51を購入していました。
>Mac用マイク『Shure MV51』を購入!Blue Yetiにしなかった理由
3:サイズとデザイン
ポイントはここかな、という感じです。
Blue Yetiは大きすぎる
というのが気になるところです。机に置くと存在感がありまくりです。机をスッキリ見せたいのであればShure MV51がいいかと思います。もちろんBlue Yetiのデザインが好き!という方もいますので、これは悩ましい問題ですね😅
おわりに
どちらも音質がいいマイクですので、どちらを購入してもいいかなーという感じです。私的に言えば、Shure MV51を持っているから別にBlue Yetiを買わなくてよかったな・・・と思う次第であります😂音質・単一指向性ともに同じくらいではないかと。
値段も同じくらいですので、あとはサイズとデザインの好みの問題かと。私はShure MV51の方がデザイン的には好きかな(今まで使ってきた愛着を抜いても)。
参考までに。それでは!
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