西加奈子さんの「きいろいぞうゾウ」を読んで思った、「救うこと」と「救われること」

 

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こんにちは、福山です。

西加奈子さんの「きいろいゾウ」を読みました。

西加奈子さんの本を読むのがこれが初めてで、とってもワクワクな気分で読み始めましたが、意外と時間が取れず読むのに1週間くらいかかっちゃった。

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時代の一歩先を進む男、堀江貴文さんに学ぶこれからの生き方

ホリエモンに学ぶ生き方

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こんにちは、福山です。

近畿大学でスピーチをした堀江さんの動画見たことありますか?あれ、かっこいいですよね〜。堀江さんだから言える言葉が突き刺さってきますよね。堀江さんの生き方を見習いたいので、彼の考えを少しまとめてみました。

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今を生きる私たちだから知っておきたいソクラテスの考え

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こんにちは、福山です。

『大切なのはただ生きるということではなく、善く生きるということだ。』

この言葉をご存知でしょうか?これは古代ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉です。この言葉はこのサイトのテーマでもあります。ということで、今回はソクラテスについて簡単にご紹介したいと思います。

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論理的思考を学ぶ前に知っておきたいデカルトの考え

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こんにちは、福山です。

「我思う、ゆえに我あり。」

この言葉は誰もが一度は耳にしたことがある言葉なのではないでしょうか。デカルトの言葉ですね。今回の記事ではデカルトについて簡単に説明したいと思います。

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「大人の教養」リベラルアーツとは何か?池上彰さんの本を読んで

おとなの教養

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こんにちは、福山です。

池上彰さんが書かれた「大人の教養」を読みました。博識の池上さんの本は読んでいて面白いですね。「なるほどな〜」と思う場面が多々ありました。ということで、忘れる前に備忘録的に記事に残します。

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iPhoneの画面を守りたいならばGshield!落としても平気でした。

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こんにちは、福山です。

あなたは今までスマートフォンをスマートに落としたことありませんか?(笑

私はあります・・・ 誰も落としたくて落とすわけじゃないんですけどね。 まだ傷一つないお気に入りのスマホを落とすと涙が出そうになりますよね。いや出るんですけど。

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自助論

自助論を読んでメモしていた言葉を書き込む。

「天は自ら助くる者を助く」

政治とは、国民の考えや行動の反映にすぎない。どんなによい政策を掲げても国民のレベルがついてこなければ、政治も国民のレベルまで下がる。逆もまたしかり。

人は専制支配下に置かれようとも、個性が生き続ける限り、最悪の事態に陥ることはない。逆に個性を押しつぶしてしまうような政治は、それがいかなる名前で呼ばれようとも、まさしく専制支配下に他ならない。 ジョン・スチュワート・ミル

天才とは忍耐なり。 ビュフォン

立派で有能な人ほど、自分が他人から助けられたことを認める。

凡人を大人物に変える「一時間の差」

時間とは消滅するものなり。かくしてその罪は我らにあり。

私は精一杯努力をしようと決めたのだ。天分に恵まれていないことくらい、自分でも百も承知していたのだから。ウィルキー

不可能と言う言葉は、愚者の辞書に見かけるのみ。ナポレオン

フランシスコザビエルは高貴な家に生まれたが、その生涯をかけて自分や地位よりも大切なもの、金儲けより素晴らしいことがあることを証明した。それがキリスト教

死やいかなる苦行が待ち受けていようとも、1つの魂を救うためには、たとえ1万回でもその中に飛び込む覚悟がある。 ザビエル

手際の良さとは箱にものを詰め込む仕事に似ている。リチャード・セミル

今日の課題をグズグズと一日延ばしにしていくのは怠け者や敗北者の習慣だ。

待ち合わせの時刻に遅れない人間は自分の時間だけでなく、相手の時間も尊重している。

将来の利益のために現在の満足を犠牲にする。

世間の人々は自分の習慣をわずかでも改めるより、国家を改める方が簡単だと思っている。

あらゆる悪の中でも、飲酒ほど成功の妨げになるものはない。ウォルター・スコット

人生で一番価値ある努力は現在のちっぽけな満足に安住せず、将来もっと素晴らしい満足を得ようと努力することである。それこそが人間に取って一番貴い自己修養に他ならない。

注意しないと節約という若き日の美徳は歳を取るにつれて貪欲という悪徳に変わる。

真の謙虚さとは自分の長所を正当に評価することであり、長所を全て否定することとは違う。

読書を自己啓発の手段と思い込んでいる人は多い。だが時間つぶししているだけ。読書から知識を吸収するのは他人の思想を鵜呑みにするだけで、自分の考えを積極的に発展させようとする姿勢とは大違いだ。

知識は人生の高い目的を有効に追求する為の活力源。

単なる読書にうつつをぬかし他人の人間像や行動を褒めたり、けなしたりしてそれで満足というのでは困る。優れた知識はそのまま自分の生活に反映し、すぐれた思考はそのまま自分の行動に結びつくはずだ。

「何を行うべきか」に気づくのは「何を行ってはいけないか」を悟るときだ。

社会の中で我々が属している最小単位、すなわち家族を愛することが社会全体を愛するための第一歩である。 バーグ

良き友と交われ、さもなくば誰とも交わるな。 エッジワース

知性あふれる人間を尊重するのはいっこうに構わない。だが知性以上の何かがなければ、彼らを信用するのは早計に過ぎる。 ジョン・ラッセル

平凡な能力しかなくても善良さを失わず修養に励めば、たとえ競争心の渦巻く社会にあっても必ず大きな業績を勝ち取れる。

たとえ実現はできないとしても、人生に高い目標を持つことは少しも無駄ではない。

顔を高く上げようとしない若者はいつしか足下ばかり眺めて生きるようになるだろう。空高く飛ぼうとしない精神は地べたを這いつくばる運命をたどるだろう。ディズリー

 

 

これを読んだのは僕が大学3年生の時。それまで全くと言っていいほど本を読まなかった僕が、最初に読もうと決めた本です。なぜこの本を選んだかというと、東洋経済にこの本がお薦めされていたから。自己啓発の本が世にあふれる中、自己啓発の起源となっている自助論に出会えて幸いでした。今の自己啓発の本は小手先やテクニックを重視しているものが多いと思います。しかし自助論は小手先やテクニックなどではなく、自分の根底思想を変えようとする本です。小手先やテクニックは後からついてくるものであり、最初から学んではだめなのです。僕が大学3年生のときはわからなかったことですが、この自助論のメモを見返すたびに、いかに小手先やテクニックが陳腐なものかが分かります。何度も読み返しボロボロにメモがなってきたので、データにすることにしました。これからも何度も読み返して自分の血肉にしていきたい。

 

ジョコビッチ執念の優勝、フルセットまでもつれ込んだが王者フェデラーを倒す。ウィンブルドン2014

フェデラーとジョコビッチの世紀の対決が始まる

とうとう始まりますね。
どちらもグランドスラムの優勝も経験あり、なおかつ決勝での戦いも経験豊富な2人が戦うので最高の決勝戦になると思います。
ここでフェデラーが勝ったら前人未到のウィンブルドン歴代最高回数である8回目の優勝がかかっています。
またジョコビッチは2013年の全豪以来、グランドスラムに3回決勝戦に出場していますが、優勝はできていません。ここはなんとしても欲しいタイトルでしょう。
楽しみです!!

第1セット

両者とも譲らぬサービスゲームのキープ試合でタイブレークになりました。
ジョコビッチってここまでサーブ力強かったかな?というくらいサーブに力がありました。ジョコビッチのサービスゲームではラブゲームキープが2回もありましたからね。
さらにフェデラーのファーストサーブに対する反応もすごく、ジョコビッチの調子は最高に良いと言えます。
タイブレークでは先にフェデラーがミニブレークしたものの、ジョコビッチがすぐに実にブレークをし,4−4になりました。次はさきにジョコビッチがミニブレークしてセットポイントを得たものの、大事なポイントでフェデラーがミニブレークし6-6にしました。
両者接戦の9-7でフェデラーがタイブレークを制しました。

第2セット

第2セットは1ゲーム目からジョコビッチが2回ブレークポイントのチャンスをつかみましたが、フェデラーがなんとかキープしました。2ゲーム目はジョコビッチが余裕のキープで、3ゲーム目でとうとうジョコビッチが先にブレイクをしました。しかし4ゲーム目ではジョコビッチのサーブの安定さが欠け、3回もデュースがあったのですが、ジョコビッチがなんとかキープしました。3-5でジョコビッチがリードのなか、ジョコビッチのサービスゲームでフェデラーがブレークチャンスをつかみました。しかしジョコビッチがなんとかキープし、第2セットはジョコビッチがとりました。
ジョコビッチのストロークは本当に素晴らしい。

第3セット

お互いキープ合戦が続き4-4でフェデラーのサービスゲームでは、サービスエース4本を決めフェデラーがキープしました。サービスエース4本連続で決めるって初めて見ました。
キープは続き5-5-の11ゲームでフェデラーのサービスゲーム、ジョコビッチがブレイクのチャンスを掴みました。しかしフェデラーはなんとかファーストサーブを決め、苦しいゲームだったのですがキープしました。フェデラーのサーブの調子が悪かったと思うと本当に恐ろしいです。ストローク戦では確実にジョコビッチに負けているので、ジョコビッチのサービスゲームではほとんどブレイクチャンスにまでもっていくことができていません。
そうして第一セットと同じようにタイブレークへ。
フェデラーのサーブから始まり2-2でジョコビッチが先にミニブレークし2-3になりました。
フェデラーのネットプレーに対してのパッシングショットがきれきれでポイントを多くとっているイメージがあります。フェデラーのネットプレーをジョコビッチは読んでいるんでしょうね。相当フェデラーを研究されたのではないのでしょうか。
4-7でタイブレークをジョコビッチが取りました。
フェデラーのミスが目立ってしまいましたね。リスクを冒さないとポイントは取れないからしかたないんですが、ストロークの鬼であるジョコビッチにポイントを取る為にはリスクが大きすぎるのかもしれません。
フェデラーのセカンドサーブで取るポイントのパーセンテージが29%とかなり低く、いかにサーブに頼っているかが分かるデータです。

第4セット

両者キープで2-1
しかし4ゲーム目、フェデラーのサービスゲームで0-40とジョコビッチに3回のブレイクチャンス。フェデラーがねばりデュースにおいつくも、ポイントを先にジョコビッチが取り、またもやブレイクチャンスが訪れました。そしてジョコビッチがブレイク成功。
ジョコビッチのバック攻めが効いてます。片手バックの性質上どうしても近年のストローカーたちには打ち負けて、すこしでも弱い玉をだしたら強打されてしまいますからね。。。
だがしかし、第5ゲームでフェデラーがすかさずブレークバックをしました。ここでブレークできなかったらジョコビッチの流れのまま終わるかもしれませんでした。
一安心したかと思いきや、またフェデラーがブレイクされてしまいました・・・。セカンドサービスでポイントが取れないのです。ファーストサーブでポイントが取れなかったらジョコビッチのストロークの餌食にされてしまうのです。
そしてジョコビッチがキープして2-5でここでジョコビッチがブレークしたらジョコビッチの優勝です。フェデラーは絶対キープのセットとなりました。
フェデラーが40-15でキープしました。そして第9ゲーム、ここでジョコビッチのサービングフォーザチャンピオンシップです。
40-30でフェデラーのブレイクバックのチャンス。フェデラーの攻めの姿勢で素晴らしいバックハンドがチャンスを生みました。そしてブレークバックを成功させました!!!
だけどまだ次のゲームでジョコビッチのブレイクのチャンスが。。。すなわちチャンピオンシップポイントが訪れました。フェデラーがなんとがしのぎデュースへ。サーブがさえなんとかキープしました。
ゲームカウント5−5でとうとう並びました。
ジョコビッチのサービスゲームでフェデラーにトリプルブレイクチャンスのがきました。
40-30までジョコビッチが粘りましたが、とうとうフェデラーがブレイクに成功。
これでセンターコートにロジャーコールがながれました。
フェデラーはキープし第4セットを取りました!!!!

第5セット

とうとうファイナルセットに突入です。
ジョコビッチのサービスゲームから始まり、まずはジョコビッチがキープ。そしてフェデラーはラブゲームキープ。つぎのジョコビッチのサービスゲームですがキープしたあと、ジョコビッチがメディカルタイムアウトを取りました。試合中に何度か転んでいたので、足に負担がかかったのでしょう。ウィンブルドンの決勝戦といえば、芝もだいぶはげているのですべりやすくなっているんですかね。しかし、昔クレーで無敵を誇っていたビョン・ボルグ選手はウィンブルドンの決勝戦では芝がはげてクレーに近くなっており戦いやすいと評しておりました。ストロークを得意とする選手に取っては都合がいいのかとも思われます。
メディカルタイムアウトでできた3分間の時間で流れがどう変わるか心配していましたが、第4ゲームでもフェデラーがラブゲームキープしました。
第5ゲームもジョコビッチがキープ。ここで試合が始まってから3時間33分。32歳のフェデラーには体力が徐々に心配になってくる時間です。
ですがジョコビッチも徐々に疲れてきており、サーブも第4セット後半から調子が悪くなりフェデラーにとってチャンスがうまれつつあります。それをちゃんとものにしてジョコビッチの流れだった試合をフェデラーが引き戻しました。
第6ゲームですがまたフェデラーがラブゲームキープをしました。
そして第7ゲーム、40-30でフェデラーにブレイクチャンスが訪れました。だけど、ジョコビッチがなんとかしのぎキープをすることができました。ジョコビッチの精神力もここにきてまた高まってきているようです。自分を鼓舞するかのような咆哮もありました。
第8ゲーム、15-40でジョコビッチに2回のブレイクチャンス。しかしフェデラーが2本しのぎデュースへ。フェデラーはここで今日10回のブレイクチャンスをしのいでいます。
次のポイントはジョコビッチが取りまたもやジョコビッチのブレイクチャンス。
しかしここでフェデラーがセカンドサーブでサーブ&ボレーをし勝負をかけポイントをとりました。この精神力なんなんでしょう。フェデラーが粘ってキープしました。ここで4-4。
第9ゲームはジョコビッチがキープし4-5になりました。
第10ゲーム、15-40でジョコビッチのチャンピオンシップポイント。フェデラーのミスでこの素晴らしい試合は終わりを告げました。
最高の試合でしたね。
フェデラーはファイナルセットは調子が良かっただけに残念でした。ラブゲームキープを3回もしたのに、ブレイクされるときはあっという間にされてしまいました。
最後までファーストサーブの調子が良ければ試合の結果は変わっていたと思います。
フェデラーもジョコビッチもおつかれさまです。最高の試合だったと思います。

フェデラーのインタビュー

フェデラー「すべてをつくしました。ファイナルに入るとは思いませんでした。ジョコビッチ選手は本当に諦めない選手ですよね。非常に運動選手の多い選手で疲れ果てます。自分のすべてを出し尽くしました。」
とインタビューで言われておりました。ファイナルセットにいけないとフェデラーは思っていたんですね。そして最後に来年会いましょうとファンにうれしい言葉をかけてくれました。どんどん歳をとり思うような勝負が出来なくなっているフェデラーにとって来年のウィンブルドンは果てしない挑戦だと思います。しかし、今日の試合を見る限り、この2年間で一番素晴らしい試合をしたと思います。こんな試合ができればまだまだ優勝は可能です。ジョコビッチ相手でなければ優勝したでしょうから。

ジョコビッチの強さ

今回のウィンブルドンの優勝でジョコビッチは世界ランキングを2位から1位への復帰を決めました。ようやくという感じですね。
ここ最近はグランドスラムの決勝に3回も進出するも3連敗という屈辱を味わっていたので、この1勝は相当嬉しいでしょう。特に今年はとても調子の良かった芝の王者に勝てたんですからね。
これまでのフェデラーとの対戦成績は18勝16敗とジョコビッチが勝ち越しているんですね。最近の試合(2011年から)では10勝5敗と大きくリードしています。2011年くらいからフェデラーの圧倒的な強さにかげりが見え始めたころですしね。
試合を見て誰もが思ったかもしれませんが、ジョコビッチのストロークの安定感がすごすぎる。攻めのフェデラーに対して、守りのジョコビッチ。フェデラーのサーブ&ボレーでフェデラーがネット際に出てきたら何度もパッシングショットで抜いていましたね。ボールのコントロールが異常にうまいです。どんな玉にも追いつき、ぶれない体幹から力強いショットを繰り出すジョコビッチに死角はないんじゃないでしょうか。今回の試合ではサーブも冴えていましたね。
正直な話、よくファイナルセットまでいけたなと思います。フェデラーもファイナルセットまで行けると思わなかったと発言してましたが、やはりそう考えてたんですね。
全体の試合の流れを見れば、ゲームを支配してたのはジョコビッチだと思います。フェデラーは何度もブレイクされそうになってましたから。フェデラーのサービスゲームでもファーストサーブが入らず、セカンドサーブでストローク戦にもちこまれたら圧倒的にジョコビッチが有利でした。というのもフェデラーの唯一の弱点であるバックハンドを徹底的に狙いまくるという戦術が効果を表していました。フェデラーもバックハンドが特に苦手ではないですが、トップ選手のコントロール、ボールの回転量、威力が揃ったボールは片手バックハンドには不利ですね。高く跳ねるボールを片手バックハンドで力を込めて返すことは物理的に不可能であり、どうしてもスライスを使うなどして守りに入ってしまう。
フェデラーの攻めのテニスを封じる戦い方であり、相当理にかなってますね。
フェデラーもどうしようもないんじゃないでしょうか?
試合を見ながらフェデラーも相当いろんなことを試していましたね。回り込んだり、前に出たり、それでもなかなかいい結果はでていませんでした。
だけど、フェデラーに攻めのテニスをさせないジョコビッチがやっぱりすごいんです。
前に出てきたフェデラーのプレッシャーをはねのけ、パッシングショットをする技術。攻めの駆け引きを巧みに考え、先にフェデラーにミスをさせるための安定したショット。どんなボールにも追いつき、自在にコントロールする強さ。
まさに世界ランキング一位にふさわしい選手です。
試合後のスピーチも感動的でした。優勝おめでとうございます。