武器輸出について考えてみる

武器輸出
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本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

日本の武器輸出について少し考えてみたいと思います。

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そうりゅう型潜水艦は儲かるはずだった

オーストラリアの時期潜水艦導入計画で日本の「そうりゅう型潜水艦」が採用されるかもと注目が集まりました。採用されることになれば「防衛装備移転三原則」に基づく日本初の兵器本体輸出になります。

まぁ採用されませんでしたが・・・オーストラリアはフランスの潜水艦を選びました。

武器は高額な上、メンテナンスを含め20年ほど継続的にお金を支払う必要があります。もし、オーストラリアに採用されていれば約4兆円のお金が舞い込んでいたとか。

アジア圏はMade in Japanを求めている

日本の技術力で作る武器をアジア圏は欲しがっているのです。中国から手にはいるバッタもんの武器は評判が悪いとのことで・・・。

それとアメリカ製は大きすぎて体格に合わないという問題があるんですね。

武器輸出が盛んになれば防衛費が下がる

武器輸出が始まり安定的に生産できるようになると、製造コストが削減できるので、結果として国防費を下げることにつながります。

また、関西に川崎重工・三菱重工などの自衛隊関連の装備品を作っている会社が集まっているので、武器輸出が始まれば関西は経済が潤うことになります。

武器開発技術が民生品に転用されれば日本の技術力もアップ

言わずもがな、インターネットやロケットなどは軍事技術の応用です。

こういう軍事技術の発展が国の一大産業を作ることもあるので、武器輸出が始まれば、武器開発が盛んになり、技術力が上がることはまちがいないでしょう。

資源のない国「日本」は技術力を高める以外に、国際競争力を保つ方法はありません。

武器輸出をすると危ない?

武器を輸出して、その武器で日本が脅威にさらされることはないのか?

もちろんあります。

ただ、アメリカが武器を輸出する際は、最新のモノではなく、1ランク下の武器を輸出するようにしています。これを真似るべきでしょうね。

こうすることで最新の武器や科学技術を渡さないようにしてるんですね。

国際的イメージダウン

これまで武器輸出をしていなかった日本が武器輸出を積極的にするようになると、日本の国際的なイメージがダウンする可能性があります。

平和のイメージを選ぶか、経済発展を選ぶか。

まぁ日本では武器を「人を殺すもの」と見ていますが、外国では違って「自分の身を守るもの」なんですね。

結果的には人を殺すことになるかもしれませんが、目的が違います。目的は人を殺すのではなく、自分を守る、家族を守る、国を守るものが武器です。

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