不思議だなーって思うことがあります。
それは今のあまりに厳しすぎる喫煙者への視線についてです。
私はタバコは吸いません。
だからタバコが好きってわけではありません。
もちろん副流煙も吸いたいとは思いません。
友達と喫茶店に入る時、友達が喫煙者だと喫煙側の部屋に行くので「いやだなー」と心の中で思います。
だって副流煙っておいしくないし、健康に悪いからです。
でも、タバコの副流煙だけが体に悪いかというと、そんなことないですよね。
道路を歩けば車の排気ガスだらけですし。
そして私が生まれたところは、工場地帯で工場の煙がもくもくなので、澄んでない空気を生まれてから吸い続けてきました。
だから小さい時は小児ぜんそく持ちだったし、肺炎にもなったことがあります。(工場の煙と直接関係があるとは言えないけど笑)
日本の発展のためと黙認された場所が日本の各地にあります。
昔で言えば公害問題、今で言えば原発問題でしょう。
車が出す排気ガスも日本の経済を支える上で大切なことです。
だから車の排気ガスは良くて、タバコの副流煙はダメなのでしょうかね。
そういう論理で「タバコ反対!」と大声で叫ぶ人が、車をブンブン乗り回しても何にも言われなくて済むのでしょう。
私は排気ガスよりはタバコの煙の方がマシだなぁと思うんですけど。
個人的に吸いたくないランキングをつけるとこんな感じ。
放射能>工場の煙>排気ガス>タバコの副流煙
だから私としてはきちんと分煙ができる世界を作れば、全然いいんじゃないかと思うんです。
そういう意味でも昔JTにESを送ったことがあったなぁと思い出にふけってみたり。
とりとめもない日記になりましたが、なんとなく不思議に感じていることを書いてみました。
タバコをそんなに危険視する必要あるのかな?(いや、体には悪いのは分かってますよ。)
- 放射能
- 排気ガス
- 工場の煙
- 農薬たっぷりの野菜や果物
- 運動もできない狭い環境で、成長剤と抗生物質をたくさん投与された家畜
- 体に悪いと有名なトランス脂肪酸がたっぷり入ったマーガリンなど
- 糖尿病患者増えまくりなのに売れ続ける砂糖たっぷりのお菓子など
- 添加物まみれのお弁当&お惣菜
- 塩分たっぷりの外食
- くだらないテレビ番組
- 適量なら体にいいとされるお酒
パッと思いつくだけでも、体に悪いものって私たちの身の回りに溢れてるんだよね。
この中でタバコのみをそこまで敵視し、規制するべき理由が私にはよくわからんですたい。
まぁ確かにタバコガンガン吸って、その人たちがオプジーボのような高額療養制度が必要な治療を受けまくったら医療費的に超問題なんですけどね。
でもそれはタバコに限らず、変なもの食べてたら生活習慣病やらになって、結局は高額療養制度行きになってしまうんですけどね(´・ω・)
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