2022年末、電気代が高騰しています。
我が家ではENEOSでんきを利用しておりました。しかしENEOSでんきのメリットの「燃料費調整上限」が撤廃されることとなりました。 現在の世界情勢からして仕方ないですね。
こうなるとENEOSでんきを利用する意味がなくなったので、乗り換えてみることにしました。
電気会社の乗り換えってとても簡単でして、
- 比較サイトを見て安そうなところをピックアップ
- 新たに契約する
- 切り替わるのを待つ
だけなんですよね。ほとんどはスマホみたいな「2年縛り」ものもないですし、「MNP番号発行」みたいなものもありません。
「供給地点特定番号」が分かっていればOKです。(支払い書や、契約している電気外車のサイトに書いてある)
と言うわけで、この記事では電気会社の乗り換えについて書いていきます。
ENEOSでんきからTERASELでんきに乗り換えてみた
ENEOSでんきに契約されている方は、こちらの情報を見ておくと電気会社の移行がスムーズに進みます↓
2年割引みたいなものをつけている人も多いと思いますが、どうやら今回はこれが補填されるみたいです↓
解約手数料分のクオカードが届くっぽいです。やったね。
電気会社比較サイトのエネチェンジはハピタス経由がお得
電気の比較サイトとして「エネチェンジ」が有名だと思います。 こちらハピタスに案件がありました。ハピタス経由で電力切り替えをするとポイントがもらえます。
2020年10月現在ですと、エネチェンジのポイントは1500ポイントももらえました。めちゃお得です。
ハピタスに登録するのがめんどくさくない方は、 早めに登録しておくといいと思います。楽天市場とか、楽天トラベルとかそういうのにもポイントがつきますからね。
ハピタスの公式サイトはこちら→賢い人のお得なサイト『ハピタス』の無料登録はこちら>
「ハピタス?なにそれ?」
という方はこちらの記事を参考にしてみてください↓↓↓
TERASELでんきは楽天ポイントが付く
数ある電力会社の中でTERASELでんきを選んだ理由なのですが、エネチェンジの比較の結果、1番安かったからです。
そしてもう一つ理由がありまして、「楽天ポイントが付く」というのも決め手の1つとなりました。
TERASELでんきは、電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント貯まるという面白いメリットがあります。楽天カード、楽天銀行、楽天証券、楽天モバイルを利用している楽天経済圏の住人である私としては、楽天ポイントはよく使えるポイントなのです。 これもTERASELでんきを選ぶ大きな理由の1つになりました。
と言うことで、さっそくTERASELでんきに申し込みをしました↓
乗り換えが完了し、 実際に使ってみて電気代が請求されたらまた記事にしようと思います。
追記:やっぱりTERASELでんきをやめた
追記です(2022/11/11)
やっぱりやめました。TERASELでんきに乗り換えるのをやめて、普通に昔からある電力会社に乗り換えることにしました。
というのもこちらの動画を見たからです↓
こちらの動画を見ると、エネチェンジはTERASELでんきの燃料費調整上限撤廃を反映していないみたいなんですね。
おいおいエネチェンジさん、TERASELでんきはかなり前に燃料費調整条件を撤廃しているんだから、それをもとに比較をしてくれよと。 数ヶ月前のデータをいまだに引きずってるんじゃないよと。全然比較できてないじゃん。
と言うわけで、新電力会社ではなく、昔からある電力会社に乗り換えました。(ちなみにその電力会社は、インターネットからの受付だと燃料費調整上限を撤廃しているプランしか申し込みできず、電話のみで燃料費調整上限をしているプランに申し込めるようになっておりました。お気をつけ下さいませ)
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