2019年の地方統一選挙について池上彰さんはどう思っているのでしょうか。
総務省は22日、21日投開票された統一地方選後半戦の市区町村長選、市区町村議選の平均投票率を発表した。59市長選の平均投票率は前回より3・03ポイント低い47・50%で過去最低となり、初めて50%を割った。283市議選も45・57%と過去最低を更新。48・62%だった前回に続いて2回連続で50%を割り、有権者の関心の低さをうかがわせた。
引用:https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190423/ddm/002/010/059000c
総務省は22日早朝、統一地方選後半戦の平均投票率を発表した。59市長選は47.50%で過去最低となった。283市議選45.57%、東京特別区の20区議選42.63%、66町村長選65.23%、282町村議選59.70%と相次いで最低を更新。前半戦に続いて地方選への関心の低さが示された。
引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44024080S9A420C1000000/
投票率は過去最低を更新するところが多くありました。
池上彰さんといえば政治や経済のニュースを分かりやすく説明することで有名ですね。もうテレビに出て10年以上は経つのではないでしょうか。今でもテレビにバンバン出ていますから、人気なのはいうまでもないことでしょう。
でも、投票率は過去最低
です。
政治・経済について興味ある人が多いから池上彰さんはテレビに引っ張りだこなのだと思います。そして、テレビが始まって以来、池上彰さんほど政治・経済を分かりやすく説明してくれた人はいないでしょう。それなのに投票率は過去最低です😱
池上彰さんはこの事実をどう思っているのでしょうか。気になるところですねぇ・・・。
政治・経済の大切さについて「これでもか!」ってくらいに分かりやすく説明しても、投票といういわば「行くだけ」の簡単な行動も改善しない日本。打つ手なし感がすごいです🤢
悲しいですね。
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