Macユーザーの方は、きっと一度は「SafariにしようかChromeにしようか・・・」で迷ったことがあると思います。
私も悩みに悩んでSafariを使うことを決めました。・・・が・・・、最近は両方のブラウザを立ち上げて使っています。
この記事ではその理由について書いていきます。
SafariとChromeはどちらがいいのか?
バッテーリーという点ならSafari
バッテリーを考えるならSafariの方が優れています。Chromユーザーで、Macを持ち運んで作業する方なら、Safariを試してみてください。
メモリの食い方ならSafari
Chromeってサクサク動くんですけど、めちゃめちゃメモリを食うんですよね。たぶんこれがバッテリーに影響してるんだと思います。
私は普段、
- Chromでタブ3つ
- Safariでタブ14つ
開いて作業しているのですが、メモリ消費の差はこんな感じなのです。
開いてるタブが少ないChromeの方が、メモリをゴリゴリに消費しています笑
拡張性ならChrome
ブラウザの拡張性ならChromeの方が良いです。
と言いつつ、私はそんなに拡張する必要性を感じていないのでサファリで大満足なのです。拡張性マニアでない限り、Safariで十分だと思います。
SafariならiPhoneとの連携がいい!
さすがはアップル製品・・・SafariならiPhoneとの連携がスムーズなのです。
めちゃ便利なのが、『他のデバイスで開いているウェブページを表示できるところ!』です。
例えば、iPhoneで開いているページをMacにも簡単に表示できます。
赤ワクで囲っている『全てのタブを表示ボタン』をクリックすると、iPadやらiPhoneで開いているウェブページのリストが表示されます。あとは開きたいページをクリックするだけ。
便利です。
逆に、『バツ』をクリックすれば、iPadやらiPhoneで開いているウェブページをMac側から閉じることができます。
これまた地味に便利。
Windowsを使う人ならChromeの連携がいい!
Chromeを使っておけば、お気に入りやら自動入力やらがAndroidやらWindowsやらにも同期できるのがChromeの素晴らしいところ。
家ではMac、外ではWindowsなーんて使い方をしている人は、Chrome一択かもしれませんね。
ということで、Safariでいいんじゃね?
結論・・・Safariでいいんじゃね?と私は思っています、ハイ。
Safari大好きな私がChromeを使う理由
そんなSafari大好きユーザーなのですが、Chromeを使い始めました。Chromeを使わないといけない理由がでてきたのです。
その理由とは、
音声入力
です。
このサイトで何度か紹介している音声入力の素晴らしさ。(→APPLE VS GOOGLE】音声入力が便利すぎるのでまとめてみた)
音声入力においては、アップルよりグーグルが優れています。(2018年3月現在)
しかーし、グーグルさんにもデメリットがあります。
Macならどのアプリでも音声入力ができるのに対して、グーグル音声入力はChromeでグーグルドキュメントを開いたときだけ有効なのです。
ってことで、私はグーグル音声入力がしたいがためにChromeでグーグルドキュメントを開いております。
音声入力の精度は日進月歩ですので、いずれはアップル側も今のグーグルと同じかそれ以上の精度になるはずです。そうなったらまたSafariのみになります〜( ´∀`)
おわりに
グーグルの音声入力を使いたいがためにChromeを使っているって書きましたが、アップルの音声入力も普通に使えます。それに、今のところ句読点を音声で入力できるのはアップル側です。
精度をとるのか、句読点の入力のしやすさをとるのか・・・ここについてはいまだに超迷っています笑
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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