朝食提供が不動産の本質をついている理由

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めちゃめちゃ面白い記事がありました。勉強になりました。

「朝食100円食堂」を赤字でもやる理由。不動産屋は“エンタメ業”と語る社長に聞いてみた
JR淵野辺駅北口を出てすぐ。古い飲食店がポツポツ並ぶ路地を歩いていると、目の前に突如としてガラス張りのおしゃれな食堂が。中には楽しそうに談笑しながら...

不動産の本質をついている記事でした。朝食提供が赤字でも、それにより入居者の幸福度が高まれば、結局は朝食提供以上のリターンを手に入れられます。

これは世代とか時代も関係しているかもしれないですが、僕の父は不動産業を「究極のサービス業」と定義していました。これは間違いなく正しいことだと僕も思っています。
でも、それに加えて「エンタメ業」でもあると僕は思うのです。それを食を媒介にして形にしたのがトーコーキッチン。住んでいる人とフラットで自然なコミュニケーションが生まれるような環境が作れれば、そこでの暮らしはより楽しくなるはず。食というのは、コミュニケーションのハードルを下げますからね。
一見、不動産業本来の軸からはズレているように見えるトーコーキッチンは、実のところは「入居者の暮らしを楽しくする」という不動産業の本質を突いていた。だからこそ、これほどまでに多くの人に受け入れられ、面白がってもらえているんじゃないかと思います。

これからの新しい仕事のカタチを見せてくれるものでした。金儲けだけじゃないんですな。しっかりとしたコミュニティ作りが、これからの成功の鍵なのでしょう。

なぜかというと、バラバラになりすぎて誰もが孤独を背負っているから。安心できる場所があれば、そこにはお金を払いたくなるのです。『安心できる』というのはこれからの時代、究極の付加価値になるのではないでしょうか。

それでは!

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